ましゅマロん
2016/12/14
くせ毛の悩みは人それぞれですが、思い通りのヘアスタイルにキマらないことも多いですよね。
そんな時は、一度ブローを見直してみませんか?
毎日のブローで、くせ毛はある程度素直になりますよ。
タオルドライをしっかり
くせ毛は、自然乾燥が一番の大敵。
髪を洗った後は、素早く乾かすことがくせ毛を解決する大きなポイントです。
そのため、まずはしっかりタオルドライを行いましょう。
タオルドライは、根元を中心に揉むように行います。
毛先は乾きやすいので、叩くように水を切ればOK。
とにかく、根元を重点的に乾かしましょう。
タオルドライが完了したらドライヤー
タオルドライで、髪の水分をしっかり取るまでドライヤーはおあずけです!
髪に水分がたくさん残っている状態でドライヤーをすると、時間がかかる上にダメージの原因に。
くせ毛はダメージで広がりやすくなってしまうので、気をつけましょう。
ドライヤーは根元から
ドライヤーでブローする際も、根元を優先することが大切。
毛先はあっという間に乾いてしまうので、根元から乾かすことで毛先のダメージを軽減することが出来ます。
わしゃわしゃブローはNG!
髪を乾かす時、素早く乾かすためわしゃわしゃとブローしていませんか?
くせ毛ではない方は問題ありませんが、くせ毛の方はそのブローの仕方だとくせで髪が広がる原因に。
毛流れを意識しながらブローが正解
くせ毛の方は、毛流れを意識しながらブローすることがポイントです。
キューティクルの流れに逆らわないように、上から下に向かって、手ぐしで整えながらブローしていきましょう。
内側から手を入れてしっかり乾かす
髪の表面だけを乾かすのではなく、このように髪の内側にしっかり手ぐしを通しながらブローします。
襟足などの内側は特に乾きが遅いので、一番にブローするのがオススメです。
全体が乾いたら冷風で整える
髪全体がしっかり乾いたら、冷風で髪の表面を撫でながら優しくブローしていきます。
こうすることで、髪のキューティクルがキュッと引き締まり、くせ毛を落ち着かせることが出来ます。
長めの髪にはブラシが便利
長めのボブくらいの長さから、ブラシを使ったブローがオススメです。
ブラシを使って、くせ毛をしっかり伸ばすブローをしていきましょう。
ブラシは仕上げに
最初からブラシでブロー出来れば一番効果的ですが、自分でやるのはかなり大変。
髪が7割くらい乾いたなと思うところで、ブラシを使うだけでも十分な効果が得られます。
必要に応じてブロッキングを
髪が多い方や長い方は、ブロッキングした方が簡単にブロー出来ます。
無理に一回で済ませようとすると、髪が絡まる原因になってしまうので、ブラシに通す髪は少なめに。
キューティクルも整う!
ブラシを使ったブローは、キューティクルも整えることが出来るので、ツヤツヤな髪に。
くせ毛も伸ばせて、髪も綺麗になるので使わない手はないですね!
毎日のブローは意外と手間がかかります。
そのため、「朝しっかりスタイリングするから、夜は適当でいいや!」という方が多いのですが、それは大きな間違い!
『スタイリングは髪が完全に乾く時に定着する』と聞いたことありませんか?
それは寝癖やくせ毛も同じ。
髪をしっかり乾かさないで寝てしまうと、寝ている間についたくせが翌朝定着してしまうことに。
夜は完全に髪を乾かすこと
少しでもくせ毛を扱いやすくするため、夜はしっかりブローをすることを習慣づけましょう。
その時は大変でも、翌朝のスタイリングがとっても楽になるので、結果的に自分のためになりますよ♡
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オイルなのに重たくならないし、手もベタつかないし、髪の毛がするするになります。
匂いは最初きつかったですが、徐々に慣れました。セミロングで1プッシュで、結構持つので、コスパも良いのではないでしょうか
銘品ですね。
くせ毛にお悩みの方は、一度ブローを見直してみることをオススメします。
寝る前のしっかりブローで、見違えるほど扱いやすい髪に。
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