ましゅマロん
2016/12/14
いろんな方向に髪の毛が向いてしまうくせ毛。
人によって、うねるくせ毛や巻いてしまうくせ毛など様々ですね。
あなたはどうしてくせ毛なのかを知って、治す方法を選びましょう!
過度なダイエット、不規則な生活習慣、肩こりや首こりなどで血行不足となり、頭皮への血流の流れが悪くなると、くせ毛を起こしやすいと言われています。
いわば、頭皮の栄養不足だと考えて下さい。
髪の栄養分はすべてが血液です。血行不良を起こすことで毛根に変化が生まれ、癖毛になります。ストレスやダイエット、不規則な食生活、睡眠不足など血行不良を起こす原因はたくさんあります。
直毛からくせ毛になるパターンが多いですが、これは髪質が柔らかくなる事から硬くなる事に関係しています。
髪が柔らかいとくせが出にくいですが、硬くなると強くくせが表れてきます。
大人になって髪質が強く硬くなる人は、同時にくせも出やすいのです。
頭皮の汚れや毛穴の詰まりによって髪がうねる場合もあります。
毎日しっかり洗っていると思っても汚れが落ち切れていなかったり、シャンプーやコンディショナーに含まれている添加物などが毛穴につまってしまったりしていると、くせ毛になってしまいます。
毛穴に皮脂や老廃物が詰まっていると、生えてくる髪の毛が、毛穴の老廃物を避けることで、髪がねじれて生えてきます。この症状が今1番多い、癖毛の原因です。
一言いくせ毛と言っても、人によってくせ毛になる原因には違いがるのですね。
あなたに当てはまる原因はあったでしょうか??
なんと!簡単にくせ毛を治す方法の1つとしてドライヤーで治す方法があります!
このくせ毛を治す方法のコツは、髪の毛を濡らす時はきっちりまんべんなく、
根元から濡らす事が大切です!!
ドライヤーでくせ毛を治す事が出来なかった方にもオススメなのは
ストレートアイロンを使ってくせ毛を治すと良いですよ!!
ストレートアイロンを使用して治す方法は、濡れた髪の毛に使用しないように気を付けましょう!
また、200℃を超える高温でくせ毛を治すと、髪へのダメージがひどいので
くせ毛を治すどころか、傷んで余計に広がってしまいます。
くせ毛を治すのに必死になって、何度も同じ場所に当てても髪が傷むので注意!
頭皮ケアでもくせ毛を治す事は出来ます。
根本的な所からくせ毛を治すと気分も良くなりますね☆
くせ毛を抑えるためには、日々の正しい頭皮ケアが大切になります。
なぜなら「頭皮の毛穴詰まり」や「毛髪ダメージ」を防ぐことによって、くせ毛を抑えることが期待できるためです。
髪を洗う前に、乾いた髪の毛をよくブラッシングしましょう。
ブラッシングをすることで、毛穴の汚れを浮かせることができ、髪の毛のもつれがほどきやすくなります。
また、ブラッシングによる程良い刺激によって頭皮の血行を良くすることが期待できます。
頭を下げて行うと、ブラッシングしやすくなります。
特に襟足は汚れが残りやすいところなので、丁寧にブラッシングしましょう。
髪の毛は上から下に生えているので、毛流れに逆らってブラッシングすることで、より汚れが浮きやすくなります。
また、ブラッシングは雑にやらないようにしましょう。頭皮やキューティクルを傷める原因となってしまいます。
はじめにお湯洗いをしっかりすることで、頭皮の汚れをほとんど落とすことができます。
【お湯洗いのポイント】
■シャワー温度を38度前後にする
■1~2分(シャンプーの2倍の時間)お湯洗いする
■シャンプーで洗う時のように髪をシャカシャカ動かしながらすすぐ
■シャワーヘッドを持ち、襟足をよくすすぐ
■全体の生え際(耳の裏など)もよくすすぐ
トリートメントを正しく行って毛髪の水分・油分を補い保つことで、、くせ毛を抑えることが期待できます。
【トリートメントをつける手順】
1 髪の水気を切る
2 トリートメントを毛先に中心に全体にもむこむ
※地肌にトリートメントを付けないようにしましょう。
毎日のケアをきちんとすれば、くせ毛は治す事が出来るのですね。
最初のブラシを使う時は「クッションブラシ」を使うのがオススメ。
特に髪の毛の量が多かったり、毛が絡まりやすい方は「スケルトンブラシ」もオススメです。
頑固なくせ毛も、自分が何が原因でくせ毛になってるのかによって治す方法も違います。
原因によって治す方法が変わるので、今まで間違った治す方法を試していた方もいたのではないでしょうか??
今回ご紹介したくせ毛の治す方法で、あなたのくせ毛も治す事が出来るはず☆
是非この治す方法を試してみて下さい!!
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