himari10
2017/05/17
これはまた大きいふきですね、ふきのレシピって茎も全て使うのでしょうか?
フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗、学名:Petasites japonicus (Siebold[3] et Zucc.) Maxim.)は、キク科フキ属の多年草。
多年草・・・?ふきがその年にたくさん草を出す、という意味でしょうか?
ふきって葉が広くておおきいんですね!
日本原産で、北海道、本州、四国、九州及び沖縄県に分布し、北は樺太から朝鮮半島や中国大陸でも見られる。山では沢や斜面、河川の中洲や川岸、林の際などで多く見られる。郊外でも河川の土手や用水路の周辺に見られ、水が豊富で風があまり強くない土地を好み繁殖する。近縁種は旧世界に広く分布し、ハーブとして利用される。また、幻覚作用の報告されている種もある。
ハーブ!?ふきってレシピだけじゃなくて危険なハーブとしても使われていたんですか!?ふき危ないじゃないですか!
ふき多すぎますよ!?
現在、栽培種として市場に出回っている多くのフキは愛知早生という品種であり、愛知県東海市が生産量日本一である。関東地方以北には、2mほどにも伸びる秋田蕗があり、全国的にも有名である。こうした、巨大な蕗は倍数体によるものである。特に寒冷地では牧草地で大繁殖する。家畜が食べないので畜産農家からは嫌われている。
農家に嫌われるふきって一体何なんですか...でもたしかに食用じゃないふきはいらないですよね
ふきの煮物!?なにれ美味しそうなレシピ!ふきが煮物ってふきが汁を吸い込んでおいしくなるレシピですよね!
ふき以外ならお店で簡単に手に入るレシピの材料ですね!
1 【ふきのあく抜き①】 大きめのフライパンに水を入れて火にかけておく。葉を切り落としたふきをフライパンに入る長さに切り,塩を適量振りまな板の上で板ずりをする。
2 【ふきのあく抜き②】 フライパンの水が沸騰したら板ずりしたふきを塩がついたまま入れ5分ほどゆでてきれいな緑色になったら冷水にとる。あら熱がとれたら皮を剥ぐ。10分ほど水にさらす。
3 ふきは3~4cmの長さに切っておく。小鍋に★の調味料を入れ火にかけ,沸騰したらふきを入れ落しぶたをして弱火で煮る。
4 煮汁が半分ほどになったら火を止めかつおぶしを加えて軽く混ぜたら出来上がり。
灰汁抜きに時間がかかりますがそれ以外なら料理下手な人にも出来るレシピですね!
土佐煮!?ふきの土佐煮!?これは作りたいレシピですね!たけのこが好きな人にもおすすめなレシピですよ!
土佐煮のレシピだからかつおはたっぷりと!
1 ふきは塩を加えた熱湯でゆで、水にとって皮をむき、水につけてアク抜きし、3cm長さに切ります。
2 ゆでたけのこは、根元は横1cm厚さの一口大に切り、穂先は縦1cmに切ります。
3 鍋に水3カップ、だし昆布、ガーゼに包んだ削りがつおを入れて中火にかけ、(2)を加え、沸騰後2~3分煮てから調味料を加え、弱火にして落としぶたをし、20~30分煮ます。
4 (3)から削りがつおと昆布をとり出して(1)のふきを加え、煮汁が少なくなったらときどき鍋をゆすりながら、煮汁がなくなるまで煮ます。仕上げに削りがつおをまぶします。
でもこれは人気なレシピでもちょっと大変なレシピでもありますね
油揚げとふきなんて絶対合うに決まってるじゃないですか!
醤油と砂糖の調味料とか絶対美味しいです!
1: 大きな鍋にお湯を沸かします。鍋に入る大きさに切ったふきを、沸騰した湯に入れ、2分たったら取り出して冷水にさらします。
2: 冷水にさらしたら、ふきの皮をむいてゆきます。
3: お湯をかけて油ぬきした油揚げは短冊切りにし、皮をむいたふきは4~5cmの長さに切ります。
4: フライパンにごま油を熱し、ふきを炒めます。全体に油がなじんだら、みりんと三温糖を加え、弱火にして1~2分炒めます。次に醤油を加えて軽く炒めたら、油揚げを加えます。汁気がなくなるまで2~3分炒めたら、フタをして10分置き、味をなじませます。食べるときに、お好みで白ゴマをふります。
これはふきの中でもすこし簡単なレシピですね!
ちくわ!ちくわがはいってますよ!ちくわのふにふに感とふきのシャキッと感が合いそうですね
今回は結構ふきを使うんですね!
1 蕗は皮を剥いておきます。
2 5センチぐらいに切って下さい。
3 鍋に水を入れて沸騰させます。蕗を入れて3分間下茹でします。
4 茹で上がったらざるに上げて下さい。
5 ちくわは斜め切りにします。
6 フライパンにサラダ油を引いて蕗とちくわを炒めます。
●の材料を入れて3〜4分炒めます。
7 最期に醤油で味を調えて火を止めて下さい。
8 器に盛り付けて完成です。
ちくわを和えるだけなのでかんたんですね!
みんなだいすきツナ入りですよ!?
これは二番目?に材料が少ないですね!
1 ・南三陸町のミズブキです。・長すぎるので、3つに切り分けました。
2・茎の部分を、多めの塩で板ずりします。※まな板の上にフキを置き、塩を振って、手のひらでごろごろ転がします。・皮を手で火落とします。
3 ・4.5センチに切って、水にさらします。・下茹でしないので、途中で水を変えながら、1~2.時間位、水にさらして下さい。
4 ・コンニャククを短冊に切ります。 ・フライパンか鍋に、すべての材料を入れます。
5 ・弱めの中火にかけて、調味料を煮溶かします。・蓋をして煮ます。※・フキと調味料から、かなり水分がでます。
6 ・15分~20分位、途中で、かき混ぜながら、水気がなくなるまで、煮込みます。
これもまたちくわのレシピとほぼおんなじ工程なので簡単ですよ!
ふきは今回紹介したように煮物におおく使われていますよね!なのでふきを食べたい人はいつものおかずにもう一品加えてみてはいかがでしょうか?彩りが鮮やかになるかも!?またこのふきのレシピはほんの一部なのでぜひみなさんも探してみてください!
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