himari10
2017/05/17
ぶなしめじは、カルシウムの吸収率を上げるビタミンDの他、ビタミンB1、B2、ナイアシンなどの栄養があります。
また、うまみの素でもあるリジンは、食品から摂取しなければならない必須アミノ酸の一種。
日本人に不足しがちな栄養素といわれているので、上手に取り入れましょう
ビタミンDは、骨の健康を維持するのに、とても重要な役割と果たしています。
骨というとカルシウムが重要ですが、ビタミンDにはそのカルシウムの吸収を助ける効果があるのです。
また、しめじには食物繊維もふくまれています。
免疫機能を高める機能もありますので、疲労が蓄積した時にはしめじを取ると良いでしょう。
しめじのカロリーは100グラムで約18キロカロリーです。
袋から開封したしめじは3~4日がしめじの保存期間になります。
未開封の場合は約5日程で使い切りましょう。
石づちを取って冷凍しましょう。
冷凍保存すると約1ヶ月持ちます。
石づちを切って冷凍保存しましょう。
しめじを洗わずに、石づきを切り落として、
ばらしてザルやカゴなどに重ならないように
並べていきます。
天日干しで3日程度乾燥させます。
カラカラに乾いたら出来上がりです。
乾燥させたしめじの保存期間はなんと1年です!
ぶなしめじは、カサが開きすぎず、弾力がありカサと柄がしっかりしているものしまりのあるものを選びましょう。
カサの大きさや色の濃淡で味に大きな変わりはありません。また、きのこ全体が柔らかくなっているものは、鮮度が悪くなっています。寄せ集めではなく、一株にまとまっているもののほうが、味も香りもおすすめです。
それではしめじ料理の美味しいレシピをご紹介しましょう。
とっても美味しいしめじのレシピです。
作り方はとっても簡単!しめじとジャガイモを調味料でいためるだけ!
誰でも簡単に作れるお手軽レシピです。
美味しすぎるとの声が続出で人気レシピとなっています。
おつまみにもおかずにもなるレシピ。
子供から大人まで幅広く愛される味のレシピです。
炊き込みご飯のレシピ。お米としめじの相性は抜群です。
しめじから出た旨味をお米がしっかりとすってくれて炊き上がりは香りも味も最高です!
米2合
鶏肉(もも)150g
人参(千切り) 1/4本
しめじ 1/2パック
えのき 1/2パック
油揚げ1枚
●塩小さじ1/2
●醤油・酒・みりん各大さじ2
●砂糖(上白糖)小さじ2
●ほんだし(顆粒)小さじ2
鮭としめじの相性は抜群です!
美味しい事間違い無しのレシピです。
生鮭切り身(または通年サーモン)2切れ
しめじ 1パック
バター10~15㌘
★酒・しょうゆ・みりん・砂糖各大匙1
■ (↑甘め味です お好みで砂糖を減らして下さいね)
☆荒挽き黒こしょうお好みで
☆ピンクペッパー粒お好みで
✿バター醤油にワサビが合います。
疲れた時や体を休めたい時には温かいスープとしめじをいただきましょう。
免疫力を高めれるレシピです。
何にでも使えて疲れた体を癒してくれる優秀なお野菜しめじ料理のレシピをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
しめじは刻んだりそのまま使ったりと幅広く使えますし、色々な食材との相性がいいので使いやすいですよ。
是非料理に活用してみてください。
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