ごはんのおかずやお酒のおつまみに♪唐揚げのレシピを公開します♪
tsushima
2015/12/21
普段何気なく食べているししゃも。
ししゃもは子供から大人まで大人気の魚となっていますが、実は日本でししゃもが獲れるのは一部の地域だけなんだそう。
そこで、ししゃもについて詳しく説明をしてみたいと思います。
サケ目 キュウリウオ科 シシャモ属
魚体の特徴
・体長12~18cm程、背中に脂ビレを持つ。
・体の色は背中は暗黄色で腹側は銀白色。
・うろこが大きく、はっきりしている。
・口が大きく目の真下よりも後方まである。
・世界中で北海道南部の太平洋側だけに
生息している日本固有の貴重な魚
ししゃもの代用魚 カラフトシシャモ
カラフトシシャモはカペリンとも呼ばれます。
一般的にスーパーで販売されているのはこのカラフトシシャモがほとんどなんだそうです。
それでは早速ししゃもを使ったレシピをご紹介していきましょう!
ししゃもを使ったレシピ1品目は、ししゃもの南蛮漬けです。
漬ければ漬けるほど味がしみておいしくなるレシピです!
材料 (2人分)
ししゃも10尾
玉ねぎ 1/4個
パプリカor人参1/4個
◎しょうゆ大さじ3/4
◎酢50cc
◎砂糖大さじ1
◎水大さじ1・1/2
◎赤唐辛子(あれば)1/2本
1
玉ねぎとパプリカは薄切りにして、水に浸しておく。赤唐辛子も薄い輪切りに切る。
2
タッパーに1の半分を敷き詰めておく。ししゃもを焼き熱いうちに上から乗せ、残りの1を並べる。◎を上からかける。
3
冷蔵庫で2時間〜半日ほど漬け込む。
ししゃもを使ったレシピ2品目は、ししゃもの洋風ソテーです。
なんだかとってもオシャレなレシピです♡
これは子供も喜びそうですね。
1
フライパンにアルミホイルを敷いてししゃもを並べ、オリーブオイルをまわしかける。
2
酒をまわしかけ、ほんのり焼き目が付くまでフタをして蒸し焼きにする。
3
裏返してしっかり火が通ったら、レモン汁と、ハーブソルトをかける。
ししゃもを使ったレシピ3品目は、アスパラとししゃもの春巻きです。
なんだか居酒屋のメニューにありそうなレシピですね。
お酒がすすみそうです~!
1
春巻きの皮を4等分に切って用意する
2
アスパラガスは底を1センチくらいカットして1/2に切り軽く茹でる
3
アスパラガスにオイスターソースを少々つけて春巻きの皮でまく。
4
もう一方はししゃもを巻く
5
フライパンにオリーブオイルをひいて春巻きの皮で巻いた材料を並べる。
6
両面しっかり焼き色がつくように焼く。
ししゃもを使ったレシピ4品目は、子持ちししゃもの和風ペペロンチーノです。
ししゃもとパスタがとても相性いいので、和風ですが子供さんも喜ぶレシピです。
1
シシャモを4等分にして腹側に切り込みを入れる
2
パスタを規程時間より1分少なめに茹で始める
3
オリーブオイルを熱してシシャモの頭と尾を揚げ火が通ったら火を弱め温度が下がったらニンニクを入れ少し後から唐辛子を入れる
4
ニンニクの香りがしたらシシャモの腹部分を入れてスプーン等で押さえて卵を出し火が通ったら醤油、ゆで汁入れて乳化させる
ししゃもを使ったレシピをご紹介してきましたがいかがでしたか?
ししゃもはただ焼くだけではなく、ししゃもをアレンジしたレシピがたくさん登場しましたね。
こんなにたくさんのアレンジレシピがあるとは思いませんでした。
ししゃもはどうしてもついつい焼くだけレシピになってしまうと言う方は、ぜひ今回のレシピを参考にしてみてくださいね。
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