簡単レシピから本格的なレシピまで☆カレーライスのレシピ公開☆
tsushima
2016/08/21
デザートとは食事の後に出され食べられる果物や菓子(プディングやケーキ・アイスクリームなど)のことをいう。日常的な食事では果物などのビタミン類など主要な食事では不足すると考えられる栄養の補助的な意味合いもあるが、特に満足感を求める食事では、甘く風味の良い菓子類で食後の満足感をより強めるものとする位置付けも見られる。
デザートの一番の魅力は食後などの一息付きたい時に食べることにより満足感を与えてくれることではないでしょうか?デザート次第でその時々の食事が満足いく物だったかどうかまで変わってしまう場合があります。特に女性の方は食後以外でも、友人とのティータイムなどでデザートを食す機会が多いかと思われますのでこの機会にデザートのレシピを覚えてしまえば自宅でゆっくりティータイムを楽しむことが出来るのではないでしょうか。
濃厚パンナコッタ(7cmココット型4個分)
生クリーム:200g(乳脂肪37%)
牛乳 :100g
グラニュー糖:30g
粉ゼラチン :5g
1、生クリーム、牛乳、グラニュー糖を合わせて加熱する
鍋に生クリーム、牛乳、グラニュー糖を合わせて、泡立て器でよくかき混ぜながら、グラニュー糖が完全に溶けるまで中火で加熱します。
2、粉ゼラチンを加え混ぜる
沸騰直前で火を止め、粉ゼラチンを加え、完全に溶けるまでよく泡立て器で混ぜます。
3、型に注いで、冷蔵庫で冷やす
ココット型に注ぎ入れ、冷蔵庫で冷やします。
定番のパンナコッタのレシピ!意外と少ない材料でできるんですね。これなら冷蔵庫に作り置きしておけば、毎日の食後に楽しむことができるんではないでしょうか。
マグカップで作る簡単プリン(マグカップ1個分)
卵:1個
牛乳:120ml
グラニュー糖:大さじ1(カラメル用)+大さじ2(プリン用)
バニラエッセンス:適宜(お好みで)
1、カラメルソースを作る
マグカップにグラニュー糖大さじ1と水小さじ1を入れ、よく混ぜます。写真のようなカラメル状になるまで、500wの電子レンジに約2分30秒かけます。小さじ1の水を加えよく混ぜます。(この時カラメルがはねることがあるので注意してください。)
2、プリン液を作る
ときほぐした卵にグラニュー糖大さじ2を加え、グラニュー糖のざらざらがなくなるまでよく混ぜます。さらに牛乳、バニラエッセンスを加えてよく混ぜます。
3、マグカップにプリン液を入れ、電子レンジにかける
茶こしでこしながらプリン液をマグカップに注ぎます。表面がふんわりと盛り上がるくらいまで、500wの電子レンジで約2分30秒かけます。
4、予熱で火を通し、冷蔵庫で冷やす
ラップをかけ、そのまま粗熱が取れるまでおいて、予熱で火を通します。完全に冷めたら、冷蔵庫に入れ、冷やしていただきます。
こちらはデザートの王道ですね。小さいお子さんがいらっしゃる方には覚えておいて損はないレシピの一つではないでしょうか。きっと喜ばれると思いますよ。
ココアプリンゼリー(2人分)
無糖ココア:大さじ1.5
てんさい糖(またはお好きな砂糖):大さじ1
ゼラチン:5g
牛乳:250ml
①
耐熱カップにゼラチン・てんさい糖・牛乳を入れる。軽く混ぜる。
②
レンジ500wで3分加熱。
レンジによって温まりすぎたり、異なるかもしれないので注意してくださいね。
③
レンジから取り出し、ココアを加えて斜めに渦を作るようにしっかりかき混ぜる。
④
冷蔵庫で冷やし固めれば出来上がり♪お急ぎなら、冷凍庫で30分。(寒天は冷凍庫に入れちゃダメよー★)
普通のプリンに飽きたら少し趣向を変えてココアプリンを作ってみてはいかがでしょうか。こちらも小さいお子さんには喜ばれる一品だと思います。少しビターな感じにすれば友人とのティータイムにもいいと思います。
なめらかバニラババロア(5個分)
粉ゼラチン:7g
水:35ml
牛乳:190ml
卵黄:3個
上白糖:45g
バニラエッセンス:数滴
生クリーム:190g
バニラビーンズ:半分
~仕上げ用~
■ フルーツカクテル
■ いちごソース
■ チャービル
■ 生クリーム(市販でOK)
1
水に粉ゼラチンを入れふやかす。
2
バニラビーンズは種とさやに分けて、両方とも牛乳に浸しておく。
3
牛乳を鍋に入れ、沸騰直前まで火にかける。
4
その間に、ボウルに卵黄を入れてほぐし、白っぽくなるまですりまぜる。
5
卵にふやかしたゼラチンを加え、温めた牛乳を2回に分けて入れ、漉し器でこしておく。
6
次に、氷水にあてながら生クリームを五分立て(トロッと落ちるまで)にする。
7
バニラ液の入ったボウルを氷水にあてながら、ゴムベラで手を休めずにとろみがでるまで混ぜる。
8
生クリームと合わせ、しっかりと混ぜる。
9
カップに流しいれ、冷蔵庫で冷やす。
10
固まったら仕上げに好みで飾りつけをしたら完成!
あのババロアが自宅でも作れちゃうんです。レシピは簡単ですが見た目は本格なデザート!これがあれば自宅で女子会を開いても大丈夫ではないでしょうか。
フォンダンショコラ(直径6cmのセルクル型 6個分)
チョコレート:(製菓用ダーク)120g
無塩バター:100g
卵:3個
グラニュー糖:130g
薄力粉:80g
1:下準備をする
下準備をする オーブンを180℃に温めておきます。卵は室温に戻しておきます。セルクル型より一回り大きいサイズのオーブンシートを用意し、セルクル型の底にオーブンシートを敷きます。側面には薄くバターを塗り、強力粉(分量外)をはたいておきます。薄力粉はふるっておきます。
2:卵とグラニュー糖をよく混ぜる
卵とグラニュー糖をよく混ぜる 卵とグラニュー糖をボウルに入れ、グラニュー糖の粒が消え、全体が白っぽくなめらかになるまで泡立て器でよく混ぜます。
3:バターとチョコレートを溶かして加える
バターとチョコレートを溶かして加える バターとチョコレートを耐熱性のガラスなどのボ?ルに入れ、600wの電子レンジで1分30秒加熱して溶かします。少しづつ2の卵に加え、泡立て器でよく混ぜます。さらにふるっておいた薄力粉も加え、よく混ぜます。
4:絞り袋に入れ、型に入れて焼く
絞り袋に入れ、型に入れて焼く 生地を絞り袋に入れ、準備しておいたセルクル型の8分目まで入れます。余熱しておいた180℃のオーブンで10分焼きます。焼き上がったらセルクル型から慎重に抜き出し、粉砂糖(分量外)をデコレーションにふって、焼き立てをサーブします。
自宅でもおいしいフォンダンショコラが食べられます。あまり自宅で作ってみようとは思わないデザートですよね。でも逆にこれが作れるとなるとレシピの幅が広がると思いませんか?いつもはあまり食べられないデザートこそ自宅で作ってたくさん食べたいですよね。
材料 (直径18cmの底の抜けるタイプの丸型1台分)
かぼちゃ(種、わた、皮を取って):200g
クリームチーズ:300g
グラニュー糖:80g
卵:M玉2個
レモン汁:大さじ3
リキュール(コアントロー、またはラム酒):大さじ2
ビスケット(あれば胚芽入りのもの):100g
無塩バター:30g
①ビスケットはビニール袋に入れて、めん棒などで細かく砕く。バターは器に入れて電子レンジで約1分加熱する(または、器の底を熱湯に当てて溶かす)。
②ペーパータオルに【1】のバターを少量つけて、型の底と側面の半分の高さまで薄く塗る。砕いたビスケットと残りの溶かしバターを混ぜ合わせ、全体がしっとりとしたら型に入れてスプーンの背で強く押さえて敷き込み、冷蔵庫で冷やす。
③クリームチーズは3cm角にしてボールに入れ、ラップをかけて、電子レンジで約1分加熱する(または、ボールの底を熱湯に当ててふたをし、7~8分温める)。柔らかくなったら、泡立て器でなめらかになるまで練る。
④オーブンを180℃に温める。かぼちゃは3cm角に切り、電子レンジで約5分加熱する。熱いうちに裏ごしして、【3】のボールに加え、泡立て器で混ぜて、なめらかなクリーム状にする。
⑤【4】のボールにグラニュー糖、卵、レモン汁、リキュールを順に加えて、ざらつきがなくなるまでよく混ぜる。冷蔵庫から型を出して生地を流し入れ、平らにならして天板の中央にのせ、オーブンに入れて約25分焼く。
⑥底に茶筒などを当て、ゆっくりと枠を下げてケーキを取り出す。ねっとりとこくのあるケーキなので、包丁の刃を熱めの湯で温め、水けをかるくきって、上から押すように切る。切るたびに包丁の刃を洗うこと。
普段チーズケーキは自宅で出来るデザートとして定番ですが、今回はかぼちゃを加えたレシピになります。なかなかアレンジ料理は難しいかと思いますがレシピさえわかればアレンジ料理を作ることだって出来ちゃうんです。おいしそうですよね。
材料 (カップ5個分)
GABANバニラビーンズ<ホール>:2本1/2本
チョコレート(細かく刻む):1枚(50g)
■ チョコムース
★マシュマロ:30g
★牛乳:100ml
★GABANバニラビーンズ<ホール>:(こそげ取ったもの)1/3
■ ホワイトムース
◎マシュマロ:30g
◎GABANバニラビーンズ<ホール>:(こそげ取ったもの)1/3
◎牛乳:80ml
■ いちごムース
☆マシュマロ:50g
☆牛乳:100ml
☆イチゴジャム:大さじ2
いちご(ハート形):2.5個
ホイップクリーム:適量
レモンバーム:5枚
1
チョコレートを細かく刻みます。
2
バニラビンーズは縦に切り、包丁の背でこそげとる。
3
■チョコ(1層目)
器に★印入れ500wのレンジで1分加熱し、かき混ぜ、1を加え更に30秒レンジで加熱しかき混ぜる。
4
器に入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。
5
■ホワイト(2層目)
◎印を混ぜ合わせレンジで1分加熱し混ぜ合わせ、冷めたら4の器に流し、冷蔵庫で冷やし固めます。
6
■いちご(3層目)
☆印を混ぜ合わせレンジで1分加熱に冷めたら5に流し冷蔵庫で冷やし固めます。
7
ホイップクリーム、いちご、レモンバームをトッピングして完成。
マシュマロを使って作るデザートレシピが存在したんですね。正直、想像力がある人はすごいなと思いました。今回は3層プリンということでレシピを見ただけだと少し手間がかかるように思えますが、一種類だけでも十分においしいプリンが作れそうです。
材料(小さめのカップで4個分)
・マシュマロ(黒ごま):75g
・生クリーム:100cc
・牛乳:100cc
プリンに引き続き今回もマシュマロで作るデザートレシピです。プリンと違って材料もレシピも簡単に作れるのではないでしょうか?小さいお子さんがいるお母さん。お子さんの初めてのお料理にいかがですか?
材料 (3個分)
マシュマロ1袋:75g
牛乳:200ml
アイスクリーム:1個(90ml)
1
ボウルに【エイワ チョコねりマシュマロ】、牛乳を入れ、電子レンジで約1分加熱する。
2
取り出してかき混ぜ、電子レンジでさらに約1分加熱したら、型に流す。
3
冷蔵庫で冷やし固める。
(完全に固まっていなくても、アイスクリームがのればよい)
4
3を取り出し、バニラアイスクリームを3等分してのせ、冷凍庫で凍らす。
マシュマロを使ってこんなアイデアレシピもあります。夏の暑い季節のデザートとしてお手軽にできるのがいいですね。レシピ次第で昔からあるマシュマロがたくさんのデザートに変わるなんてすごいですね。
最後は体にも優しいヨーグルトを使ったデザートレシピのご紹介になります。女性には特に試して頂きたいレシピが載っていますので毎日の健康管理にもいかがでしょうか?
材料 ( 2 人分 )
飲むヨーグルト:200ml
マンゴージュース:200ml
氷:2~4個
いかがでしたでしょうか?今回は自宅でも出来るデザートレシピをご紹介しました。どのデザートも美味しそうなもの、家族や友人にも喜ばれるデザートだと思います。休日など空いた時間に作ってみてはどうですか。お子さんと一緒に料理をすれば、きっと充実した時間を過ごせると思います。
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