簡単レシピから本格的なレシピまで☆カレーライスのレシピ公開☆
tsushima
2016/08/21
旧日本軍(帝国陸軍)では銃弾のほかに、食料としてきな粉を支給したという。それは糧食の問題もあるが、きな粉に含まれる栄養価が高く、また保存もしやすいため
きなこは、一度買うとなかなか減らないという人は多いのではないでしょうか。
栄養価は高そうだけれど、きなこを使ったレシピなんて思い浮かばない。
だけど、きなこはダイエットにも向いているのだとか。
バナナ・ヨーグルト・豆腐・青汁の粉・はちみつ・牛乳、ここにきなこを入れて、ミキサーでがーっとやって出来上がり。
栄養たっぷり、お腹にもたまります
女性ホルモン(エストロゲン)は、コレステロールの調整や、骨の代謝に関係し、不足するとコレステロール値が上がったり、
骨からカルシウムが排出されてしまいます。閉経後の人の方が効きそう
抗酸化作用により、活性酸素を除去する効果もあるといわれ、美容やアンチエイジング、生活習慣病の予防などの
効能も期待されている
きなこを牛乳に入れるレシピというのは、レシピの中でももっとも簡単なものではないでしょうか。
レシピとしては、他にもヨーグルトやバナナなどを入れるレシピもあるのだとか。
きなこがあまり得意ではないという人も自分なりのレシピを発見しやすいかもしれませんね。
きなこ好きの人に人気が高いレシピがきなこトースト。
簡単なレシピにも関わらず、とってもおいしいレシピとして人気があります。
①オーブンを予熱170度にセットします。材料を計量します。
バターは室温に戻すか、レンジで20秒ほど加熱し、柔らかくしてください。
薄力粉ときなこを合わせ、ふるいます。
ビニール袋で薄力粉ときなこを計量し、袋の口を持ってブンブンふるだけでもOK!
②バターと砂糖をゴムベラでよく混ぜます。
③ふるった粉(薄力粉、きなこ)を加え、よく混ぜます。
はじめはぼそぼそで、だんだんまとまってきます。手でまとめてOKです。
④生地を2~2.5センチの球体(まんまる)に丸め(約25個とれます)、オーブンシートを敷いた天板に並べます。
⑤170度で15~17分焼きます。
きなこを使ったクッキーのレシピは、普通のクッキーのレシピとほとんど変わりません。
お菓子作りが得意な人には、簡単なレシピかもしれませんね。
①パンケースに、イースト以外の材料をセットし、ドライイーストはイースト容器に入れて、スタートボタンを押す。
②♥コースの選択
機種によってコースが異なるため、1次発酵後生地を取り出し、好きな形にアレンジできるコースを選択して下さい
③コース終了後(1次発酵終了後)、パンケースより生地を取り出す。
④生地を計量し、8分割し、丸め直す。
♥参考
生地全体の重さ:
約400g
1個分:約50g
が8個出来上がります。
⑤丸め直した生地は乾燥しないように、濡れ布巾をかぶせておく。
このまま10分間置いておく。(ベンチタイム)
⑥ガス抜き綿棒を使って、生地を12×12cmくらいにのばす.
⑦端からグルグルと巻き、巻き終わったら両サイドを上に立ち上げる感じで巻き終わりを閉じる.
⑧巻き終わり全体を摘むようにしっかりと閉じ、形を整える
⑨オーブンで15〜20分発酵させる。
発酵完了の目安は生地全体がふっくらひとまわり大きくなっていればOK。
⑩生地にふんわりラップを掛け、40℃で15分発酵。
♥予めオーブンに40度の発酵準備をしておく
⑪フライパンまたは鍋に1.5cmくらいの油を用意し170度に温める。
♥重要
揚げ油は、新しいものを使用して下さい
ちょっぴりハードルが高いレシピなのが、このきなこの揚げパンなのではないでしょうか。
パンのレシピから必要ですから大変かもしれませんね。
だけど、揚げたての揚げパンはとってもおいしいそうです。
難しいですが挑戦してみたいレシピでもありますよね。
①材料を用意します。炊飯器の内釜にあらかじめ油を薄く塗っておきます
②ボウルに卵と豆乳とはちみつを入れて混ぜ合わせ、
ホットケーキミックスときなこをいれて粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。
③おかま
ホットケーキミックスを使うレシピですから、簡単なレシピです。
きなこが余って困っているという人にもピッタリの救済レシピとなるのではないでしょうか。
1. 大きめの耐熱容器かレンジ可能な容器に、はちみつを入れます。ラップか蓋をしてレンジに入れ、2分間加熱します。
2. 加熱が終わったら取り出します。ぐつぐつと沸騰している状態なので、気をつけて取り出して下さい。すぐにきな粉を入れ、木べらやゴムべらで混ぜ合わせます。ひとかたまりになるまで、しっかりと練り混ぜていき、最後には手で整えていきます。
※手を入れる際、温度が下がっていること確認してから行ってくださいね。
3. 一握りほど生地を取り、空気を完全に抜く気持ちで強く握りながら細くし、その後は転がして棒状にします。包丁で食べやすい大きさに切り分け、打ち粉のきな粉がまぶしてあるバットの上におきます。残りの生地も同様にします。
4. 生地の入ったバットに、さらにきな粉をまぶし入れ、バットを前後に揺らすようにして転がしながらまんべんなくきな粉をつけて出来上がりです。
おばあちゃんたちにとっては、懐かしい味なのではないでしょうか。
おいしいけれど、お腹にもたまるのだそうですよ。
①ビニール袋にはちみつとねりごまを入れてもみもみしてよく混ぜます。はちみつが硬い場合はレンジで10秒くらいチンするとさらさらになります。
②1がよく混ざったらきなこを入れて再びもみもみして混ぜます。最初ビニールに張り付きますが、ぎゅっとつかむようにするとまとまります。さらにビニールに残っている部分も、塊に押し付けるとはがれてきます。全体がなじんだらOKです。
③幅6センチ、厚み7ミリ~1センチくらいになるように成型し、ビニール袋の上から包丁の背で12等分の棒状に切り分けます。きなこ(分量外)を大さじ1くらい入れ、袋の中でまぶして出来上がり
駄菓子屋さんの定番ですよね。
自分で作れたらリーズナブルな上にたくさんできますね。
いかがでしたか。
きなこのレシピについてまとめてみました。
きなこは、お餅にかける以外にもたくさん活用方法があるようです。
是非お気に入りのレシピを見つけてみてくださいね。
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