himari10
2017/05/17
日中はまだじんわりと暑く、夜中になると冷えるこの時期。
実は気温差のあるこの秋こそ、むくみが起こりやすいって知ってましたか?
特に座りっぱなしのデスクワークをしている人は、むくみに悩まされている人も多いはず。
むくみを撃退するにはマッサージや運動も効果的ですが、今回はずばり『食事でケア』する方法をご紹介します!
身体の内側からケアして、むくみ知らずの美ボディをゲットして♡
ラーメン
最も注意するべき食べ物は、ずばりラーメン。
塩分が多量に含まれているので、水分が手足に溜まりやすくなってしまいます。
むくみが気になるときは、インスタントの物を含めラーメンは控えましょう。
梅干し
これも、塩分が多く含まれる食材の一つですね!
食べて喉が乾きやすくなる食材は要注意です。
アルコール類
お酒を飲むと利尿作用が働くので、血管内の水分が減り喉が乾きやすくなります。
さらに水分を摂るので、結果水分の過剰摂取を招きやすくなるのです。
カリウム(アボカド、バナナ、海藻etc)
むくんだ時に摂るべき栄養素の筆頭は『カリウム』です!
カリウムには、体の水分を調節してくれる働きが◎
美容にも効果的なアボカドや、ほうれん草などにも多く含まれます。
ビタミンB群(大豆、豚肉、かぼちゃetc)
ビタミンBは血液をサラサラにしてくれます。
ホルモンバランスを整える役割もあるので、生理前にもおすすめですよ!
他にも鶏肉、まぐろ、さんま、ごぼうなどがビタミンBを多く含みます◎
ポリフェノール(生姜、緑茶、ブルーベリーetc)
ポリフェノールは、ビタミンB同様、血液をサラサラにする効果があります。
特に生姜は冷え性にも効果を発揮するので、とってもおすすめです!
他には明日葉やカカオなどにも多く含まれますよ!
まぐろのビタミンBとアボカドのカリウムが、むくんだ体にうってつけ!
とろーりとした温泉卵が、まぐろとアボカドに絡んでまろやかな味わいに。
ささっと作れる超簡単レシピです!
柚子胡椒がアクセントになって、さっぱりとした味わい!
豆腐は血液をサラサラに、きゅうりは悪玉コレステロールを排出してくれます。
とってもヘルシーなので、ダイエット中にもおすすめのレシピです◎
材料(2人分)
木綿豆腐 1/2丁(150g)
きゅうり 2本(20g)
塩 小さじ2
ミニトマト 4個
■タレ
柚子胡椒 小さじ1
ごま油 小さじ1
酢 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
秋といえば、さんま!
塩焼きにすることが多いと思いますが、洋風にアレンジしていつもとちょっと違う一品に!
さんまとハーブの香りは相性抜群です◎
ごぼうにはビタミンBのほか、食物繊維が豊富なので美容に欠かせない食材です。
コリコリとした食感と、甘辛い味付けがたまりません!
材料(4人分)
豚ロース薄切り 500g
にんじん 1本
ごぼう 1本
塩コショウ 適量
しょうゆ 大さじ4
砂糖 小さじ1
料理酒 大さじ2
しょうが(チューブ) 4cmくらい
カリウムの豊富なバナナと、苺ジャムがあれば作れるお手軽スムージーです!
とろーりとした口当たりで、満足度も高いので朝ごはんの代わりにもおすすめです。
さらに、飾りのブルーベリーにはポリフェノールが◎
砂糖などの調味料を一切使用していないので、自然な甘みが◎
かぼちゃの甘さと、ほんのりほうじ茶の香りで、ほっと一息ついて。
温めても冷やして飲んでも美味しいですよ!
りんごとさつまいもを使ったデザートは、今の時期にぴったり。
炊飯器1つで、トロトロほくほく食感の甘煮が出来上がり!
仕事終わり、むくみで脚がパンパン……なんていう日々とはサヨナラ!
今年は体の内側からしっかり対策してみて。
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