あの子、私より可愛くないのに…結局、顔?性格?《美人じゃなくても結婚できる理由》

「美人は3日で飽きる」とよくいわれますが、恋人の条件として、容姿を重要条件として挙げる人は多いのです。タイプの人であれば、毎日大好きな笑顔を見れて、ハッピーでいられるもの。では、これが結婚となると…?男性が彼女と奥さんに求めることの違いとは、いったい何なのでしょうか。

あなたはパートナーに何を求めますか?

突然ですが、男性が合コンの際に、内容の良し悪しを決めるものはなんでしょうか。お料理の美味しさですか?それとも、場の盛り上がりでしょうか?

どちらも不正解です。


まず、合コンを開催するとき、男性の口からあたかもテンプレートのように発せられる言葉の第1位は「可愛い子集めてね♪」これです。

そして、女性の感想を求めると、可愛いか可愛くないで評価する男性がほとんど。性格や面白さの話は二の次。

女性陣が可愛いことが、合コンにおいてよく言う“アタリ”なのです。連れている女の子が可愛いことが彼らのステータス。アクセサリーのようなものなのかもしれません。

彼らの女性への価値評価が、外見の美しさにあることはよく分かります。

男性は可愛い子が好き。これは誰もが思うことですし、現に美人さんはこれまでの恋愛においてはイージーモードだったことでしょう。

顔立ちの美しさは確かに武器です。美人の女性から声をかけられて、嫌な気をしない男性はいないはずです。

若くて可愛いというだけで、これまで何もしなくても得をしてきたでしょうし。あらゆる方向からお誘いの声をかかってきたのだから、美人なのは恋愛だけでなく、結婚においても有利に働く!

はたして、本当そうでしょうか?

恋愛と結婚、それぞれで求めるものは違う?

2016年の人気月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』では、恋愛は“衣・食・住”と表現するシーンがありました。記憶にある方もいるのではないでしょうか?

恋愛は自分を着飾る衣装ではじまり、身を肥やすてめに食べ物になり、落ち着くための住居となっていく、というもの。

女性の心情を捉えた、とても深いセリフでした。

着飾る恋

私たちが彼氏に求める条件は人それぞれですが、“衣・食・住”の流れのように、10代では男性の容姿で判断していた人も多いのではないでしょうか。

彼氏がイケメンであれば、一緒に歩くことで箔がつくし、綺麗な顔を見ているだけで幸せ!格好いい彼氏がいることがステータスであり、すなわちファッション感覚。

イケメンフィルターによって欠点さえも、かすんで見えていたかもしれません。

食べる恋

その時期が落ち着くと、次は彼の内面のスペックが気になり始める。

20代前半の結婚を意識し始めた女性に多く感じますが、学歴や職業であったり、家柄や交友関係など、自分の利益のある人かどうかが目につき始めます。

その中で、自分の好きなものを選んで取り入れていきたい。一緒にいることで自分自身の糧にしていきたい。相手を持って自分の栄養を蓄える、まさに「食べる」という表現がしっくりきます。

身を置く恋

そして、最終的には男性に安心や安定を求めるようになって行くように感じます。

飾り立てるだけの着る恋愛と食べる恋愛で自分を満たし成熟した後、自分自身で立てるようになると今の自分が居心地のいい環境を探し始めます。無理をせず頑張らない恋愛をしたいと思いだすのです。

落ち着く場所=身を置く場所(結婚相手)を探すように、自分の価値観や波長の合う心休まる男性を求めていくようです。

女性は旦那さんの第一条件を尋ねられた時、容姿を挙げる人は少ないものです。経済力や包容力といった、それよりも大事だと思うことが多くあるからでしょう。

それは男性側も同じで、奥さんに求める第一条件が、美貌にはなりえないのです。

結婚は、交際期間とは比べ物にならない長い時間を共に過ごすこととなります。
20年、30年、ほぼ毎日顔を見合わせて、タイプだった容姿も日常化していずれは景色となり、欠点が可愛いで見過ごせなくなります。

これまで目につかなかった言動も、可愛いのフィルターを外してみればただの欠点。
「美人は3日で飽きる」とは、こういうことでしょう。


居心地の良さを求める生活の中では、容姿の美しさに価値はなくなります。顔じゃ腹は満たされない!といいますか、円滑に日常を送る上では、性格や価値観の相性が重要視されるのです。

男性が求める“外見”とは顔立ちのことじゃない!

結婚の条件において、男性が女性に求める“外見”とは、女性の認識とは違っています。彼らの言う“外見”とは、実は顔立ちや容姿のことではないのかもしれません。

愛嬌の良さ

「女は愛嬌!」といわれる通り、いくら絶世の美人であってもムスッと不機嫌そうな顔をした女性を、男性は嫌がるものです。

これまでは若さ故と、その態度も多めに見られてきたかもしれませんが、良い大人の女性でそれは通用しません。本当に“ただ愛想のない怖い人”になるだけです。

時折、お酒の場でで自分の年齢を忘れてしまっているのか、高圧的で上から目線の女性がいます。その態度で許されるのは、きっと22歳頃までですよ。

ツンケンとした美人より誰にでも明るく笑顔の絶えない女性の方が、とても愛らしく当然男性に好感を与えます。

誰にでも適度な付き合いができる人は、みんなの愛されキャラになりますから、「良い奥さん像」を想像させます。

男性からすると、明るく和やかな家庭にしてくれるだろうという期待が一気に高まることになります。

外見に滲み出るその人の“生活”

20代も半ばを過ぎると、若さに隠れていた“生き方”が、容姿ににじみ出てくるもの。
これまで積み上げた自信は表情に表れますし、生活習慣は体型で見てとれます。

運動をしている人の体は一目で鍛えているのがわかりますし、指先一つをとっても、きちんとお手入れされたネイルには、清潔感を感じます。

また、一つ一つの所作にもその人の性格が見えます。
車のドアを荒く閉める女性には乱暴な印象がついたり、食事の前には必ず手を合わせる女性には気品があります。
姿勢の正しい女性にはどこか奥ゆかしさを感じることも。


年を重ねるごとに、これまでの女性の生活の仕方が反映されてくるものなのです。

ちなみに、笑う時に手を叩く、声のボリュームが大きい、スマホの画面が割れている女性は男性からガサツ認定がされるようです。ご注意を…

醸し出す“雰囲気”。やっぱり癒し系は強い!

ただの会話なのに、なぜかこの人の前だと背筋伸びる。と感じる人いませんか?
逆に、特別な会話でもないのにこの人には聞いてもらいたくなっちゃう人もいます。

これはそれぞれが持ち合わせている“雰囲気”です。

男性が仕事が終わって帰りたくなるのは、緊張感のある場所と緩んだ空気の場所だと、断然後者になります。だから、癒し系は支持率が高いのです!

男性は癒し系の女性の、仕事のオンの状態をオフにしてくれる雰囲気を求めるのでしょう。

結婚に必要なのは、安心と安定

毎日過ごす家には、安心と癒しを保てる女性にいてほしいと男性は考えます。
恋人とは違い、生涯のパートナーには美しさではなく人間性を求めるのです。

結婚生活においては、毎日を温かく明るい家庭を一緒に築けるような、安心感と安定感のある女性が必要とされています。