つやのある髪の毛はケア次第で変わる!正しい髪の毛のケア方法とは?
ミック0331
2016/02/04
パサパサしてまとまらない髪の毛は女性にとって悩みの一つでもあります。
髪の毛は乾燥しやすいものですよね。
空気が乾燥する冬などは特に髪の毛の乾燥が気になる方も多いのではないでしょうか?
その他にも髪の毛がパサパサする原因は様々あります。
髪の毛は何もしないとパサパサに乾燥することは少ないです。
パサパサになるのは何らかのダメージを髪の毛に与えているからです。
髪の毛がパサパサになると感じるのは髪の毛の表面のキューティクルが剥がれてくることによって起こるものです。
一回剥がれたキューティクルは戻ることはありません。
髪の毛がパサパサに乾燥してまとまらなくなる原因にはいくつかあります。
パサパサに乾燥する原因を診ていきましょう。
パーマやカラーは女性におしゃれに欠かせないものですよね。
しかしそのパーマやカラーの繰り返しが髪の毛をパサパサに乾燥させているのです。
カラーは髪の毛の表面のキューティクルを開いて内部へカラー剤を浸透しさせます。
カラー剤は強い薬剤の為に髪の毛にダメージを与えるのです。
パーマもカラーと同じく強い薬剤を使って髪の毛の形状を変化させます。
パーマは熱を加えるものもあり、熱によって髪の毛はダメージを受けパサパサになってしまうのです。
また、カラーとパーマの両方を施術している方も少なくはありません。
どちらか一つでも髪の毛がダメージを受けるのに、両方だと髪の毛はパサパサになってしまいます。
洗浄力が強いシャンプーは髪の毛の必要な油分まで洗い流してしまい、パサパサになってしまいます。
市販のシャンプーは洗浄力が強い傾向があるので、シャンプーを変えるのかいいかもしれません。
毎日のスタイリングにヘアアイロンやコテを使う方も多いかと思います。
自分で簡単にスタイリングできるヘアアイロンやコテですが、髪の毛をパサパサに乾燥させる原因にもなります。
ヘアアイロンやコテは高温で髪の形状を変えるものです。
その熱が髪の毛にダメージを与えてパサパサに乾燥させてしまいます。
毎日髪の毛の為に行っているケアが髪の毛をパサパサに乾燥させていることもあるんです。
実は間違っている髪の毛のケアとは?
シャンプーの後に自然乾燥をさせていませんか?
ドライヤーを使うと熱による髪の毛のダメージを気にして自然乾燥させているなら、それは間違いです。
自然乾燥をさせると髪の毛はパサパサになってしまいます。
髪の毛を自然乾燥させると乾燥しすぎる為にパサパサになってしまうのです。
髪の毛は濡れている状態が一番傷みやすくもあります。
自然乾燥は髪の毛がパサパサに乾燥するだけではなく、頭皮が濡れたままになるので雑菌が繁殖しやすくなります。
パーマも場合も同じなので自然乾燥をやめましょう。
ブラッシングは髪の毛を絡まりを解消したり、つやのある髪の毛を維持するには必要なことです。
しかしそのブラッシングもやり方によっては髪の毛をパサパサにしてしまうのです。
乾燥している時期にブラッシングを強くすると髪の毛を乾燥させてパサパサにしていまいます。
乾燥している時期はブラッシングも優しくすることが大切です。
カラーをする時は全体を染めると毛先がパサパサになりやすいです。
伸びた部分だけをカラーするリタッチをしましょう。
ブラッシングは根元からしていませんか?
根元からブラッシングすると絡まりと取ろうと強くブラッシングすることになり髪の毛がパサパサになってしまいます。
毛先からやさしくブラッシングしましょう。
美容院で使われているサロン専売シャンプーはアミノ酸で洗浄力が強すぎず、髪をしっとりさせます。
シャンプーを見直すことでパサパサも改善できることもあります。
洗い流さないトリートメントはパサパサと乾燥した髪の毛をしっとり落ち着かせる効果があります。
ドライヤー前や乾燥が気になる時には洗い流さないトリートメントをつけるといいでしょう。
自然乾燥は髪の毛を乾燥させすぎてパサパサにしてしまいます。
シャンプー後はなるべく早くドライヤーで乾かすようにしましょう。
ヘアアイロンの高温の熱は髪の毛にダメージを与え、パサパサに乾燥させてしまいます。
ヘアアイロンを使う際は160℃以下で使うようにしましょう。
髪の毛がパサパサに乾燥してまとまらない原因と改善方法を紹介しました。
髪の毛の乾燥は季節によるものもありますが、間違ったヘアケアも大きいです。
毎日の正しいヘアケアでパサパサの髪の毛をしっとりとさせましょう。
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