髪の毛をすくとデメリットも多い!?髪をすく時に注意する点とは?
ミック0331
2017/02/14
髪の毛ケアには毎日どんなことをていますか?
女性はつやのある髪を維持したいですよね。
その為には髪の毛のケアは欠かせないのです。
パーマやカラーの繰り返しで髪の毛は日々傷んでいます。
何もケアをしないと髪の毛の傷みが進行してパサパサになってしまいます…。
一度傷んだ髪の毛は修復できないとも言われています。
髪の毛が傷む前にケアをして予防してあげることも大切です。
傷んだ髪の毛は切らなきゃダメとも言われていますが、髪の毛を伸ばしていると切りたくはないですよね。
正しいケアをしていると髪を切らなくても大丈夫なこともあるのです。
髪の毛を考えて行っているケア方法が実は髪の毛の傷みを進行させているかもしれません。
間違ったケア方法は意外と多いのです。
シャンプーやリンスをたくさんすると髪がきれいになり、頭皮にもよいと思いがちです。
しかしこのケアも間違っています。
髪の毛は過剰なシャンプーでも傷むことになったり、頭皮の乾燥を招くことも。
シャンプーは1回にしましょう。
トリートメントは傷んだ髪の毛のケアをとして効果的です。
しかし、トリートメントを軽くすすいで終わっていませんか?
トリートメントもシャンプーと同じようにしっかりすすぐようにしましょう。
トリートメントはしっかりすすぐと効果がないように思いがちです。
これも間違ったケア方法で、実はトリートメントは油分が多く洗い残しがあると頭皮の毛穴が詰まり、頭皮トラブルの原因にもなってしまいます。
トリートメントをたくさんつけると髪のケアにも効果的でしっとりする感じがしますよね。
それは間違ったケア方法です。
トリートメントはつけすぎでも髪の毛の質感は変わらないのです。
ドライヤーを使うと髪の毛が傷むからと自然乾燥にしている方がいるでしょう。
それも間違ったケアです。髪の毛は濡れている状態が弱く傷みやすい状態なのです。
また自然乾燥は頭皮が濡れてままになり、雑菌が繁殖しやすい状態にもなります。
自然乾燥をさせてドライヤーの熱から守るケアよりも早く乾かした方が髪の毛と頭皮にはよいのです。
ブラッシングは美しい髪の毛を維持するには欠かせないですよね。
しかし、根元から毛先へ強くブラッシングすると切れ毛や枝毛の原因になることも。
まずは毛先からブラッシングをしましょう。
またシャンプー後の濡れている髪をブラッシングしすぎると髪の毛が傷む原因となります。
髪を乾かす前のブラッシングは絡み防止には効果的なケアですが、髪の毛は濡れている状態が一番傷みやすいのです。
シャンプーは毎日する髪の毛と頭皮のケアですよね。
実はシャンプー方法が間違っていると美しい髪を保つことはできないのです。
正しいシャンプー方法を紹介します。
毎日のシャンプーが髪の毛を傷めているかもしれません。
髪の毛のケア方法で一番大切なのは正しいシャンプー方法を知ることです。
シャンプーの前に軽くブラッシングすると汚れが落ちやすくなります。
また髪の毛が絡まりにくくなり、摩擦を防止できるケア方法です。
シャンプーは頭皮を洗うためのものです。正しいシャンプーは一番の髪の毛ケアです。
髪の毛の汚れは予備洗いとシャンプーのすすぎの時に一緒に流れるので大丈夫です。
シャンプーの時に摩擦させないように気をつけましょう。
髪を乾かすのも美しい髪の毛をキープするケアには大切なことです。
正しい髪の乾かし方をすると髪の毛もまとまりやすくなります。
ドライヤーで乾かすのは髪の毛よりも頭皮が先です。
髪の毛も乾かす方が髪のケアにはなりますが、乾かし過ぎは髪を乾燥させることにもなります。
頭皮はしっかり乾かして髪の毛は完全にかわかさなくても大丈夫です。
トリートメントは髪の毛につけると効果を発揮するもので頭皮につけるとトラブルの原因になります。
トリートメントを毛先を中心につけてケアしてあげると髪の質感が変わります。
頻度は週に2~3回ほどで大丈夫です。
洗い流さないトリートメントを普段使っていますか?
ドライヤーの前につけるとドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます。
また、髪につやを与えてくれます。
洗い流さないトリートメントは乾燥から髪を守ってくれる効果もあります。
紫外線が気になる季節など外に出る前に洗い流さないトリートメントをつけるだけでも髪のケアになるのです。
パーマやカラーを頻繁に繰り返すのも髪の傷みの原因になります。
パーマの頻度を減らしたり、カラーは伸びた部分だけのリタッチにするだけでも髪の毛のケアに繋がります。
市販のシャンプーは洗浄力が強いものが多いです。
本当に髪の毛のケアをしたいなら、サロン専売品のようなアミノ酸シャンプー使うのは髪と頭皮に正しいケア方法になります。
髪の毛の正しいケア方法とやりがちな間違ったケア方法を紹介しました。
つやのある髪の毛を維持するのは毎日の正しいケア方法からです。
髪の事を考えたケア方法、実は間違っているかもしれません。
髪の美しさを保つにはケア方法を見直してみてはいかがでしょうか?
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