N.nakayama
2016/12/16
①毛根のゆがみ
←直毛の人の毛嚢はまっすぐであるのに対してくせ毛の人の毛嚢はねじれ、このねじれの強い人ほどくせが強いことがわかります。
②遺伝
③思春期時期のホルモンバランスの崩れ、髪質の変化
④ダイエット
過剰なダイエットを行うと頭皮に栄養がいかなくなり、血行不良になる事があります。ダイエットをすると髪は細くなり、リバウンドすると髪も太ります。コレを繰り返すとくせ毛連球毛となってしまいます。
⑤シャンプー、トリートメントの添加物や汚れによる毛穴の目詰まり
⑥老廃物が溜まる
こんな悩みも対策を覚えてバッチリ対策すれば、軽減できます。
くせ毛でお困りの方必見の対策方法をご紹介していきます。
湿気は、くせ毛の天敵!
対策を覚えましょう。
くせ毛の髪質の大きな特徴は『乾燥』です。
水分が少ないのでいつも髪の毛は水分を欲しがっています。
梅雨の時期などの湿気が多い時は、髪の毛がすごい勢いで水分を吸収しようとするため、ごわごわの髪質の人は広がったり、猫っ毛の人はぺたっとなってしまいます。
そういった時の対策として、普段から髪の乾燥を防ぐようにすることが梅雨時期の湿気の悩みやくせ毛を防ぐ対策になります。
シャンプー後、正しいタオルドライでくせ毛を落ち着かせるのが対策のポイント
半乾きにすることで、ドライヤーを使う時間を短くすることができ
髪へのダメージを減らし枝毛や切れ毛、くせ毛を防ぐ対策になります。
ドライヤーでくせ毛を落ち着かせる対策法。
ドライヤーを使う際に対策をすることで、くせ毛を抑える事ができます!
・オイルや乳液タイプのトリートメントはタオルドライ後の濡れた髪になじませる
・ミスト・ジェルタイプは濡れた髪に少量、半乾きの髪に適量をなじませる
・トリートメントは頭皮や根元にはつけず、根元5~10cmから毛先にかけてつける
・つけ過ぎるとゴワつくことがあるので注意
髪から15cm以上離して、左右に振りながら乾かす
対策ポイント
髪は1箇所に当て続けるとクセになり易い上、焼けてしまうとクセが戻りません
ブラシは不必要に何度も通さない。ゆっくりと軽く引っ張るイメージで。
素人が自分でブローする場合は、ブラシを通し過ぎると髪を傷めやすくなります
ズバリ!くせ毛対策にはマイナスイオンドライヤーが良い!!
但し、マイナスイオンの発生法には注意を!
安価なものなかには、トルマリン鉱石などを練り込んだだけの表面的なイオン加工で「マイナスイオンドライヤー」を語る商品もあります。
長期間マイナスイオンの効果を継続させるためにも、マイナスイオン発生装置を内臓したタイプを選ぶことが必要
Copyright© 運営事務局