himari10
2017/05/17
毎年梅ジュースのセットを見かけ・・・
今年こそは梅ジュースづくりに、チャレンジしよう!と試みるも、なんだかレシピが大掛かりなイメージで、結局梅ジュースは、買ってしまう人も多いとか。
通常のレシピで梅ジュースを作ると、なんと3ヶ月寝かせないと、美味しい梅ジュースにはならないようです。どの梅のレシピも、6月が梅仕事のシーズンになるため、梅ジュースが美味しく飲めるのは9月になってしまうんです。
夏こそ梅ジュースが飲みたい季節!
しかし、夏バテや疲労回復にも効果がある梅ジュースだからこそ、秋ではなく夏に飲みたいですよね!
レシピどおりに最低3ヶ月、ベストは3年寝かした方がいいのはわかるけど、やっぱり梅ジュースは、手軽につくって、たっぷり飲みたい!と言う人も多いようです。そこで、簡単な梅ジュースレシピをご紹介しましょう。
ガラス瓶で密封できる容器を準備
先程の通常レシピのように、3ヶ月以上寝かせる梅ジュースの瓶は、必ず梅ジュースを作る前に消毒をしておきましょう。
たったこれだけで、梅ジュースは作れるんです。材料同様に、梅ジュースのレシピはとっても簡単なので、気軽に梅ジュース作りにトライできますね。
梅ジュースレシピのお砂糖を、お好みでチェンジ!
梅ジュースのレシピに記載のあるお砂糖は、お好みで黒糖などに変更してもOK。また、糖分が気になるなら、和三盆などの和砂糖に変えるのもおすすめ!
実は梅ジュースのレシピは、難しいレシピではないんです。この梅ジュースレシピの下準備として、梅は綺麗に洗って、つまようじでヘタをとり忘れなければ、あとは放置するだけの、梅ジュースが簡単に作れるレシピなんですよ。
炊飯器を使うと1日で!
3ヶ月も待ちきれません。そんな方には炊飯器で作る梅ジュースのレシピがおすすめです。なんと1日で梅ジュースが完成です!
こちらのレシピの材料は、先程のレシピと大差はありません。たったこれだけなのに、1日で梅ジュースが作れるなんて、夏に飲む用の梅ジュースを作るのに、ぴったりな便利レシピですね。
しかも水分なしで作る梅ジュースレシピ!
だから、濃厚で栄養もたっぷり!アルコールも入っていないので、お子様も安心して飲める美味しい梅ジュースレシピです。
このレシピで梅ジュースが完成した際に、底に砂糖が沈殿していたら、梅を取り出しよく砂糖を溶かすようにかき混ぜてくださいね。あっという間に梅ジュースが出来てしまうレシピなので、気兼ねなく好きなだけ梅ジュースを堪能できますね!
梅ジュースを活用してジャムも!
梅ジュースを作った梅は、捨てずに梅ジャムをつくりましょう!こちらも簡単レシピなので、お手軽にできますよ。
先程の梅ジュースレシピで使った梅、どちらの梅でもこの梅ジャムは作れます。レシピといっても、本当に簡単なので、梅ジュースを作った勢いで、一緒に作れてしまうお手軽レシピです。また、この梅ジャムを作っておけば、色々なレシピにも活用できるので、とっても便利ですね。
ざるなどで梅の実を取り除けば簡単!
梅ジュースが完成したら、梅の実だけ取り除き、梅ジャムを!梅の種類によっても、甘さが変わるので、レシピにお好みで甘味料を加えるといいでしょう。
1
梅とジュースにザルなどを使って分けます。
2
1のフワフワ状態の梅を鍋に移し中火で5分~10分弱、木ベラでかき混ぜながら、煮詰めます。
ほどよくジャムの柔らかさてできたら火を止めます。
3
種を取り除き、冷まして出来上がりです。
梅の実は、梅ジュースを作った段階で、甘さも加えてあるので、通常ならお砂糖などの甘味を、レシピにさらにプラスする必要はありません。ただし、お子様用や用途によっては、より甘くしたい場合は、和三盆や和砂糖がおすすめ。柔らかい甘みが加わるので、お子様でも食べやすくなりますよ。
梅ジュースは色々と簡単だった!
いかがでしたか。梅ジュースのレシピは、意外にも簡単でしたね。また1日で出来るレシピがあったり、ついでに梅ジャムも作れたりと、梅仕事は想像以上に楽しそうです。ぜひ、次のシーズンは、梅仕事にチャレンジしてみて下さいね!健康にもいいことばかりなので、一石二鳥ですよ!
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