【やっぱり筍って美味しい！】筍をつかった、ほっこりお手軽レシピ！

筍は、芽のの出かけているものを、掘ってとり食すので、筍掘りと呼ぶこともあるそうです。それ以上に成長した筍は、穂先部分を刈り取り食べる事もありますが、これは「穂先筍」と呼ばれ、通常の筍とは、少々違うものなんですよ。

筍は冷蔵保存すると、そのスピードを遅らせる事が出来るようですが、しかし１番美味しいのはやはり取り立て。筍のお裾分けを頂いた際は、すぐに下ごしらえだけはしてしまった方が、美味しく筍を頂くことが出来るんですね。では、そんな筍のほっこりお手軽レシピをご紹介しましょう。このレシピなら、超簡単なので、えぐみが出る前に調理に取り掛かれそうですよ！

筍ごはんのレシピなので、筍はもちろんですが、ここに油揚げを一緒にいれるのが、このレシピのポイントです。ついつい調味料の量を増やしがちですが、それよりもこのレシピのように、油揚げをプラスする方が、ぐっと筍ご飯の味に深みが増して美味しくなりますよ。

超簡単な筍ごはんのレシピですよね。レシピで気を付けたいのは、具材を同じ大きさになるべくカットするようにすることです。筍と油あげの大きさを揃えてカットすれば、見た目も勿論、食べる時も食べやすく口当たりもいいですよ。あとはレシピどおり、先程お話しした白だしを使えば、あっという間に自宅で料亭の筍ごはんが楽しめちゃいます。

このレシピでは、水煮の筍を使用していますが、生筍がある場合は、お家で茹でてから使用すれば大丈夫です。しかし、生筍は春だけだと思うので、水煮の筍を使っても１年中楽しめるレシピになっていますよ。おかずにも、おつまみにも喜ばれる筍レシピです！

バター＆チーズと筍という異色コンビのレシピですが、これが絶品レシピなんです。筍はパスタやピザのレシピも多いので、洋食にもぴったりの食材なんですね。こんな筍の洋食レシピなら、筍嫌いのお子様も喜んで食べてくれそうなレシピですね。

この筍レシピのメンマは、簡単なのにストックしておくと、非常に便利な筍レシピなんです。らーめんに入れたり、おつまみにするだけでなく、チャーハンや和え物レシピにちょっとプラスしても、味がしまって美味しくなりますよ。

ラー油はお好みなので、お子様が食べる場合は、レシピのように最後に入れなくても、大丈夫です。入れ物を分けて、ラー油あり＆なしで楽しんでもよさそうですね。筍を沢山いただいた時にも役立つレシピなので、覚えておくと非常に便利なレシピです。沢山量を作っても、意外とあっという間になくなってしまいますよ。