himari10
2017/05/17
兵庫県丹波地方の名産である黒豆。
黒豆は秋になると収穫を迎え、その後食卓に並びます。
体にとってもいいと言われている黒豆について少し予習をしてみましょう。
黒豆の正式名称は黒大豆と言い、日本では古くから栽培をされておりました。
その起源は定かではありませんが、古くは倭名類聚抄(935年)に当時の食品として鳥豆(クロマメ)が記載され、平安時代にすでに黒豆は栽培されていたと考えられております。
黒豆の歴史はそうとう長いんですね~!
平安時代にすでに黒豆が存在していたとは驚きです!
黒豆には期待できる効果が多数!
骨粗しょう症予防
美肌効果・肌荒れ予防
老化防止・アンチエイジング
肥満予防・ダイエット効果
白髪・抜け毛予防
眼精疲労
ガン予防
糖尿病予防
動脈硬化予防
高血圧予防
コレステロール調整作用
アレルギー抑制
ボケ予防
心臓病予防
疲労回復
こんなにたくさんの効果があるとされている黒豆。
これはもう食べるしかありませんね(笑)
早速黒豆を使ったレシピをご紹介していきましょう!
どんなレシピが登場するか楽しみですね。
黒豆を使ったレシピ1品目は、黒豆煮です。
黒豆煮は、黒豆を使ったレシピの定番中の定番ですよね。
1
乾燥黒豆を洗いザルにあげる。
2
圧力鍋に砂糖、水を入れる。(砂糖を先に計った方が、カップに砂糖が付かなくて良いです。)
3
醤油、塩を加え計量スプーンでかき混ぜる(別に何で混ぜても良いのです(笑)素手が一番早いかも)
4
火にかけて溶かすのが正しい方法のようですが、面倒なのでしません。
5
大体砂糖がとけたら黒豆を加え一晩置く。
6
翌朝火にかけ、圧がかかってシュッシュッいいだしたら直ぐ火を止める。
7
冷めるまで放置 で、出来上がり!
出来て直ぐは茶色っぽいですが、煮汁に浸けたままにしておくと黒くなります。
8
煮汁ごとタッパーなどに入れ冷蔵保存。1週間以内で食る。
食べ切れなかったら火を通せば保存期間が伸びます。
黒豆を使ったレシピ2品目は、黒豆納豆のにゅうめんです。
栄養がたっぷり入っているけどあっさり頂くことができるレシピですので、とても健康にいいですよ。
黒豆を使ったレシピ3品目は、黒豆と栗のフルーツ煮です。
甘すぎないレシピなのでお子さんのおやつにしても〇。
黒豆を使ったレシピ4品目は、黒豆たっぷりおから蒸しパンです。
とてもヘルシーなレシピですので、ダイエット中の人もぜひ試してみてくださいね。
黒豆を使ったレシピ5品目は、きな粉プリンです。
なんだかダイエットに合いそうなレシピです。
材料 (ゼリー型4個分)
(黒豆)きな粉20g
☆生クリーム100cc
☆グラニュー糖20g
●牛乳150cc
●グラニュー糖30g
◎粉ゼラチン小さじ1
◎水大さじ2
あればラズベリかブルーベリーーソース適量
1
材料です。◎を合わせてゼラチンをふやかす。(15~20分)
2
鍋に●の牛乳とグラニュー糖入れて温め、ふやかした1のゼラチンを加えて溶かす。ボールに移す。
3
一回り大きいボールに2のボールを当てて、ゴムベラで混ぜながら冷やす。少しトロリとしたら氷水から外す。
4
水気の無い別のボールに☆を入れて、5~6分立てにする。きな粉を2回ぐらいに分けて加えて混ぜる。
5
4に3を2回位に分けて加え、そのつど軽く混ぜ合わせ、型に入れて冷蔵庫で冷やし固める。
黒豆を使ったレシピをご紹介してきましたがいかがでしたか?
黒豆はとても栄養価がありますから、ぜひ今回のレシピを参考にしてみてくださいね。
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