naonao
2015/10/09
普段何気なく食べているこんにゃく。
しかし、こんにゃくが何からできているのか、こんにゃくについて詳しく知らない!と言う人も多いはずです。
こんにゃくを使ったレシピをご紹介する前に、こんにゃくについて予習をしてみましょう!
コンニャク(蒟蒻、菎蒻、学名:Amorphophallus konjac)は、サトイモ科の植物、あるいはその球茎から製造される食品。
コンニャクを食用としている地域は日本、中国、ミャンマー、韓国の各国であり、コンニャクの原料となるコンニャクイモの2007年度(平成19年度)の日本での収穫量は66,900t。主産地は群馬県 (89.5%) で、第2位栃木県 (4.1%) 、第3位茨城県 (1.7%) と続き、全国の約95%は北関東で生産されている[3]。
こんにゃくの生産地は、東日本の方が多いんですね。
それでは早速こんにゃくを使ったレシピをご紹介していきましょう!
こんにゃくを使ったレシピ1品目は、ピリ辛こんにゃくです。
材料 (2人分)
コンニャク1枚
大根 1/4本
椎茸 6個
ゴマ油大さじ1
刻み唐辛子小さじ1
◆水100cc
◆酒大さじ2
◆醤油大さじ2
◆みりん大さじ2
◆砂糖大さじ1.5
飾り用きざみネギ少々
1
大根を一口サイズの角切りにしてレンジでチン。
火を通しておきます。
2
コンニャクの両面に飾り包丁を入れて、一口サイズにちぎる
(臭みが気になる方は、ここで湯通ししておいてくださいね。)
3
椎茸は茎を取って1/4にカット
4
フライパンにゴマ油を敷いて、唐辛子を入れて温める
5
油が温まったら、コンニャクと大根、椎茸を加えて炒める
6
水気がなくなったら◆を加えて、10分ほど煮詰める
7
お皿に盛り付けたら、ネギを乗せて完成!
こんにゃくを使ったレシピ2品目は、れんこんとこんにゃくの甘辛煮です。
こんにゃくを使った煮物はとても多いのですが、今回は簡単に誰でもこんにゃくの煮物が作れるレシピをご紹介します。
1
皮をむいたれんこん、人参をごま油で軽く炒める。
2
コンニャクを熱湯で滑りを取る。
3
1にカツオ出汁、醤油、みりん、酒、はちみつを入れてコンニャクを加える。圧力鍋で15分煮て完成!
こんにゃくを使ったレシピ3品目は、かぼちゃとこんにゃくの甘辛焼きです。
今回のレシピはとても簡単なので、ささっと作ることができますよ。
時間のない時にぜひ活用してみてくださいね。
1
かぼちゃは3〜4cm幅の5㎜厚くらいに切る
2
こんにゃくは1cm角くらいの大きさに切る
3
ボウルにかぼちゃと蒟蒻を入れて片栗粉をまぶす
(ビニール袋に入れてシャカシャカ振ってまぶしてもOK♪)
4
フライパンにオリーブ油を敷いて、かぼちゃと蒟蒻を入れたら蓋をして中火で5分くらい焼き、ひっくり返したら更に5分くらい焼く
5
かぼちゃに火が通ったら、砂糖と醤油を入れて全体に絡まったら出来上がり♪
こんにゃくを使ったレシピ4品目は、ほうれん草の白和えです。
白和えにはこんにゃくがかかせませんよね。
1
豆腐を水切りしておく(●´人`●)
2
人参は千切りに、ほうれん草は3㎝くらいに切り茹でる♪
蒟蒻も湯抜きしておく☆
3
☆の材料を入れしっかり水切りした豆腐を入れ潰しながら混ぜる(*´艸`*)
4
野菜達を入れ豆腐が滑らかになるまでひたすら混ぜたらできあがり(b'3`*)
こんにゃくを使ったレシピ5品目は、きゅうりとさしみこんにゃくのごまみそ和えです。
さっぱりしたレシピを召し上がりたいときにおすすめです。
1
スーパーで売っているさしみこんにゃくをサッと水で洗い、きゅうりを千切りにします。
2
調味料を合わせます。味噌はイチビキの「いろいろみそ」を使用してます。
3
1と2を合わせ、ラップをして10分冷蔵庫で冷やします。
オーガニック素材のみつばちラップを使用しています。
完成♡
こんにゃくを使ったレシピをご紹介してきましたがいかがでしたか?
今回は1部しかご紹介できませんでしたが、こんにゃくを使ったレシピはまだまだたくさんありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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