himari10
2017/05/17
バジルはパスタなどのイタリアンに欠かせないハーブの一種です。
歴史も深いハーブのようです!
バジリコ(通称:バジル)
バジリコは、アレキサンダー大王によって、インドからヨーロッパに伝えられたとする説がある。イギリスには16世紀に、アメリカには17世紀に渡来している。インドではホーリーバジルが、クリシュナ神とヴィシュヌ神に捧げる神聖なハーブとされる。またバジルは、ペルシャ、エジプトでは墓に植える草とされていた
バジリコの利用法としてはジェノヴァ付近で作られるペスト・ジェノヴェーゼ(ジェノヴァのソース)が有名である。
日本では、ペスト・ジェノヴェーゼあるいは類似のソースを混ぜ込んだスパゲッティをバジリコ・スパゲッティ(スパゲッティ・バジリコ)とも呼ぶ。バジリコ・スパゲッティは、東京都港区のイタリア料理店『キャンティ』がまだバジリコが手に入らない頃、代用としてシソとパセリを使ってジェノヴェーゼ風に仕上げたのが始まりと言われている。現在では日本でもバジリコの生の葉や乾燥、粉砕した葉が容易に入手できるため、代用品を使う必要はなくなっている。
トマトと相性がよいことでも知られる。新鮮なスイートバジルの葉とモッツァレッラチーズとトマトをあわせたサラダは、インサラータ・カプレーゼ(Insalata Caprese、「カプリ風サラダ」の意)といい、イタリアの国旗と同じ配色で、イタリアを象徴するサラダとなっている。ナポリピッツァの一つマルゲリータも、ピザの生地にモッツァレッラ、トマト、バジルの葉をトッピングしたものである。
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ジェノベーゼとは、イタリア・リグリア州のジェノバ(Genova)県うまれのソースで、 バジルペーストに、松の実、チーズ、オリーブオイルなどを加えたものです。 香り豊か・味も抜群で、もちろんパスタ以外の料理にも使われます。
バジルを使ったパスタは、生で使うほかに、バジルと松の実、カシューナッツ、にんにく、オリーブオイル等をミキサーにかけて作る、ジェノベーゼソースとパルメザンチーズををからめるだけでシンプルなジェノベーゼパスタは完成します!
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バジルを使ったレシピを多数ご紹介したところで、かんたんですがバジルの栽培方法もまとめてみました。
バジルの種
バジルの種を植えるのは、小さな鉢で十分です。
種はパラパラと土の上に数粒撒いた後、土をかけずに水をかけておきます。
(土に埋めたりして種に光があたらないと、発芽しにくくなります。)
10日目のようす。
かわいい芽が出てきます。
1か月後にはこんなに大きくなります!
春から初夏にかけて種をまけば10日ほどで芽が出て、3週間もすれば立派な葉っぱがフサフサに生えます!
料理に使うときは、葉っぱだけ摘めば、その後また新しい葉っぱが生えてきます!
バジルを乾燥させるドライバジル、バジルの香りがする塩などもできます
バジルを使ったレシピについてまとめてみましたがいかがでしたか?
特にパスタがお好きな人には、野菜よりも栽培が簡単なので、おすすめしたい食材のひとつでした。香りもいいのでリラックスもできますし、一石二鳥、いや、それ以上の万能食材ですよ♪
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