【プロ伝授】ツヤツヤ!正しいブローのやり方でモテ髪をゲットする♡
tsumiki7
2017/05/24
昨今、さまざまな“ヘアケア商品”が、注目されていますが、実はとても大事なのに、あまり注目されていないアイテムが“ドライヤー”です。
ドライヤー次第で、髪の毛がかなり変わります。
そんな大事なアイテム、ドライヤーを選ぶ基準から、ご紹介します。
髪の毛は濡れていると、表面を覆っているキューティクルが開いた状態で、髪が傷みやすくなります。
入浴後は、なるべく“早く”乾かすことが大事!
サロンで使っているドライヤーは、風量が大きいことが特徴なんです。
弱い風量では、時間がかかり毛先だけ乾いて、根元が乾いてない何てことも、起きてしまうんです。
選ぶ時にチェックするのは、こちら。
ワット数…1200W以上
風量…1.3㎥~
パッケージに書いてあるので、確認してから、購入しましょう。
よく聞くのが“マイナスイオン機能”です。
マイナスイオンは、髪に水分を足しながら乾かすため、多少時間がかかります。
髪を綺麗にするドライヤーというよりは、髪の水分を守ってくれるドライヤーです。
多くの方がブローの際に、オーバードライで髪を傷めています。
プロの美容師でも、ブローは何度も練習し、それでも、オーバードライになることもあります。
マイナスイオンは、そんなサロンでの技術を、家でも実現してくれる、素敵な機能なのです。
リュミエリーナ ヘアビューザー エクセレミアム 2D Plusプロフェッショナル 「HBE2D-P」
¥35,640(税込)
ネットでも、大変話題になっている、ドライヤーです。
特別なバイオプログラミングという機能が付いていて、使うほど髪が綺麗になっていく、まさに魔法のドライヤーです。髪の毛の水分バランスを整えながら、乾かしてくれるので、オーバードライにもなりにくいんです。
冷風を肌にあてても、お肌の水分バランスも整えてくれます。
ヒートケア60 低温ドライヤー
¥24,800(税抜)
熱風で乾かすと、髪が熱で火傷をして、オーバードライに。
低温だと、乾くのが遅いのかも?と思いましたが、なんと低温なのに、速乾性もありました。
実際にヘアモデルも使っているから、安心できます。
パナソニック ヘアードライヤー ナノケア
家庭用では珍しく、高機能なマイナスイオンドライヤーです。
1200Wで風量もありながら、重量は585gと軽量で、女性にも使いやすく設計されています。
ナノケアのマイナスイオンは、ミネラルマイナスイオンで、髪のUVケアもできてしまう優れもの。
プラズマクラスター ドライヤー
プラズマクラスターが、ドライヤーに装備されました!
静電気で毛羽立っている髪に当てると、一瞬で収まります。
静電気は、枝毛の原因なので、マイナスイオンと同様に、新しいヘアケアアイテムとしても、注目されています。
Nobbyマイナスイオンドライヤー
日本のサロンで、最も使われているのが、Nobbyのドライヤー。
軽いし、安いし、耐久性も風量も強く、マイナスイオンもついていて、髪に優しいと来たら、言うことなしなんです。
本当にいいドライヤーをゲットしたら、次に大事なのは、ブローの仕方です。
実際に、サロンで美容師が、行う方法をご紹介します。
まずは、タオルで髪全体の水気を取ります。
頭部のトップから前髪を、根元を中心にしっかり、乾かします。
意識するのは、“根元”をしっかり乾かすことです。
頭を前に倒して、襟足や耳後ろなど、後頭部の髪には、後ろから風を当てます。
この時も、毛先より根元を中心に、しっかり乾かしましょう。
全体の根元部分を乾かすと、毛先まで、なんとなく乾いた状態になります。
まだ、湿っている部分を乾かします。
冷風がなぜついているのが、知らない人もいますが、実はブローの仕上げは冷風なんです。
全体がしっかりと乾いたら、最後の仕上げに冷風をあてます。
冷風をあてることで、髪の毛に艶がでます。
ドライヤーとブローで、髪がしっとりまとまります。
普段、ヘアカラーやパーマなどで、髪にダメージを与えている方は尚更、いいドライヤーで、正しいブローをしてあげましょう。
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