髪の毛を自分で切るのはメリットたくさん!失敗しない方法を教えます
りのあ@初心者
2017/04/21
お風呂あがりで髪の毛をしっか乾かしていますか?自然乾燥は絶対ダメです!髪を乾かすのが面倒な方も多いと思いますが、ドライヤーを使うことはとても重要なんです。
髪は女性の命という言葉もある様に、ツヤツヤな髪かパサパサな髪かで、女性の見た目や印象がかなり変わってしまいます。
正しいヘアケア方法で、綺麗なつややかな髪を手に入れませんか?
タオルで髪の毛を拭くことには、大切な注意点がいくつかあります。そんな重要な注意点を紹介していきたいと思います。
力いっぱい拭く
早く髪を乾かしたいので、ごしごし髪を摩擦させて乾かしている方は多いと思います。髪への摩擦はダメージにつながってしまいます。
爪を立てる
つい爪を立てて拭いてしまっている方も多いのではないでしょうか。それはやってはいけません。頭皮や髪のを傷つけてしまっています。
お風呂上りの髪はキューティクルが開いているので、摩擦や刺激の与えすぎで、キューティクルを壊してしまいかねません。
刺激に弱い状態の濡れた髪の毛を、タオルでごしごし拭くと摩擦を与えてしまいます。摩擦によって大きなダメージを受けるとキューティクルが壊れてしまい、一度壊れたキューティクルは決して再生しません。
そのため、ごしごしとこするタオルドライを行っていると、キューティクルを傷めつけ、髪の毛をパサパサにしている行為なのです。
それでは、正しいタオルドライの方法を少し紹介させていただきます。
ゴシゴシ拭くのはいけません。髪全体を包み込みながら、指の腹で頭皮を軽くおさえるように拭く事がポイントです。
拭くというより、タオルに水分を吸水させるイメージで。
髪の毛先に残った水分をタオルにしみ込ませてください。力いっぱいたたくのではなく、水気を吸い取る様にします。
次は、髪を乾かすドライヤーの仕方です。
髪を熱風で乾かしてくれるドライヤーは、誰もが持っているアイテムです。そんなドライヤーを使うときのダメな行為を紹介します。
「ドライヤー使用時気を付ける事 その1」
熱風を同じ部分に当ててしまう事です。1か所に集中させると髪が早く乾くように感じますがさおれは間違いです。
頭皮が熱いと感じるほどに同じ部分に集中させてしまうと、頭皮や髪に悪いです。
「ドライヤー使用時気を付ける事 その2」
タオルドライをせず、すぐドライヤーをかけてしまう事です。髪がたっぷりと水分を含んだまドライヤーをかけると、長引いて髪の毛に悪いです。
「ドライヤー使用時気を付ける事 その3」
からからに乾くまでドライヤーをする事です。頭皮も髪も乾燥させることは良いですが、長時間のドライヤーは厳禁です。
これから、正しいドライヤーのかけ方を紹介します。
先に紹介させて頂いた、正しいタオルドライを下ください。
ドライヤーをしっかり当てるには、軽くといておくと効果的です。
頭皮を乾かすため、髪の上の部分にドライヤーをします。
20cm以上離すしてドライヤーすることが重要です。先に頭頂部を乾かしておくと、水が下へ落ちません。
中間部分の頭皮を乾かします。
乾かすのは頭皮と髪の根元だけにしてください。必ず20cm以上離してドライヤーを当てましょう。
冷風を当てることによって、キューティクルを閉じる効果が期待できます。
最後に毛先のを乾燥させます。
一番ダメージを受けやすいので、8割ぐらいドライヤーで乾かす事が大切です。
ドライヤーの乾かし方や、タオルドライの方法を紹介させていただきましたが
最後におすすめのドライヤーを紹介します。
イオンケア マイナスイオンドラーヤー HD-N1240
HITACHI
オープン価格
マイナスイオンをドライヤーで閉じ込めて、髪にまんべんなく届けてくれるドライヤーです。
ノズルに外気の取り入れ口があるので、湿気を含んだ外気で髪の乾かしすぎを防いでくれ、髪の傷みも防いでくれます。
クレイツイオン スパドライヤー スパニスト CID-S1200SMSG
クレイツ
¥15,120(税込)
頭皮と髪を清潔に保って、潤いやツヤ感を高て、しっとりまとまりのある髪に仕上げてくれます。
生え際や乾きにくい根元をしっかりと乾かす事が出来ます。髪のうねりを抑えながら、根元から立ち上がってくるボリューム感のある髪へ。
お風呂上りに毎日ドライヤーをするのは面倒だと思います。しかし、綺麗な髪を保つには、毎日の積ケアが大切です。ぜひ一度今回紹介させて頂いた方法を試してくださいね。
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