【プロ伝授】ツヤツヤ!正しいブローのやり方でモテ髪をゲットする♡

ツヤツヤの美しい髪の女性って魅力的ですよね。髪が不健康な人に美しさは感じません。ブローって髪を傷めてしまうイメージですが、実はこのブローのやり方次第で、美しいツヤ髪が手に入るってご存知でしたか?正しいブローのやり方をマスターしてモテ髪をゲットする方法まとめ。

【ブローの前に】髪のこと

髪のことを知ろう

髪のことが分からないまま、ブローのやり方を学んでも、いまいちイメージが湧きません。間違ったブローのやり方では、どのように髪に悪影響を及ぼすのでしょうか。

キューティクルとは

【ブロー前に知っておきたい】
キューティクルの主成分は、かたいタンパク質。半透明のうろこ状のものが4~10枚重なり合い、髪の内部組織を守る働きを担っています。

コルテックスとは

【ブロー前に知っておきたい】
髪の90%近くを占めるとされるコルテックスは、繊維状のタンパク質が主成分です。この部分のタンパク質・脂質の構造や水分量が、髪のしなやかさや強さに影響しています。

メデュラとは

【ブロー前に知っておきたい】
髪の中心にあり、たんぱく質と脂質で出来ており、外的刺激で空洞ができやすいとされています。
メデュラ単独での機能等、詳細はまだ明確にはわかっていませんが、見た目の透明感やツヤに影響があるといわれています。

この中でもキューティクルが一番ポイントとなってくるようですね。このキューティクルを活かすブローのやり方ってあるのでしょうか。

【くるくるドライヤー・普通ドライヤー】違いは何か

くるくるドライヤーとは

くるくるドライヤーとはスタイリングの時などによく登場する「ブラシのついたドライヤー」の事を言います。正式な名前は「カールドライヤー」です。ブラシがついているのでブローのやり方も簡単です。

髪が傷みやすい

普通のドライヤーよりも髪が傷みやすいです。くるくるドライヤーを使用してのブローのやり方では、構造上熱がこもりやすくなっており、普通のハンドドライヤーよりも熱によるダメージが大きくなってしまいがちなのです。

乾かすなら普通ドライヤー

くるくるドライヤーはハンドドライヤー+ヘアブラシの組み合わせよりも髪が傷みやすい上に、ドライヤー機能に特化しているワケでは無いので、上手く乾かない事もあります。「髪の毛を乾かす」やり方で使用するのであれば、普通のハンドドライヤーを使う事をオススメします。

ブローするならドライヤーの選び方も考えなくてはいけません。ブローのやり方だけ知ってもドライヤーが合っていないと意味がありませんね。

【ブローの前に】ブロッキングのやり方

ブロッキングのやり方

ブロッキングのやり方の基本ですが、まずはサイドと後頭部を分けて考えるようにしましょう。ブローのやり方が全く違います。

ブロッキングのやり方1

まず、サイド(耳上~頭のてっぺん)を二つにわけてまとめる。

簡単ですよね。ブローがしやすくなりますよ。

ブロッキングのやり方2

次は、後頭部は上下、左右の四つに分ける。細かいやり方ですが、自分の髪の量に応じてブロッキングのやり方を変えると良いです。ブローも確実に綺麗に出来ます。

正しいブローのやり方では、ブロッキングが必須となります。ブロッキングのやり方は簡単ですので、今日から実践してみましょう。

ドライブローのやり方

濡れたまま髪を放置すると・・・

乾いた状態の髪キューティクルがしっかりと締まっていますが、シャンプー後の水分を含んだ状態の毛髪は少し膨順し、キューティクルが開いています。この状態のまま寝たりすると髪同士が擦れ合いキューティクルがはがれ易くなり、水分があると雑菌などが繁殖しやすくフケ、かゆみの原因になります。ドライブローは大事ですね。

根元のクセを補正

【ドライブローのやり方1】
髪の根元にうねりなどの部分的なクセがある場合、まずその部分を伸ばすようにしっかりとドライし、髪全体のクセをおさえます。

根元を乾かす

【ドライブローのやり方2】
クセを補正したら、乾きにくい根元部分からドライ。根元が湿っているとペタっとした仕上がりになってしまうので、少し顔を下に向けながら、上からドライヤーの熱を当て全体をまんべんなく乾かしましょう。

前髪のクセを補正

【ドライブローのやり方3】
前髪にうねる、分かれるなどのクセがある場合はここでしっかりと取り除きます。まずクセの方向と反対側に毛流れを作って乾かし、その後逆側も同様にブローします

ドライヤーで乾かすのは髪を傷めるイメージですが、自然乾燥の方がよっぽど髪に悪いとか。ドライブローは髪に必要なのです。

ドライブローのコツご紹介

【ブローのやり方】ボリュームアップ

【ボリュームアップのブローテク】
髪の根元より下から、ドライヤーを当てると髪にボリュームをもたせることが出来ます。手グシで髪を持ちあげて、根元を立たせるようにドライヤーを当てましょう。

【ブローのやり方】ボリュームダウン

【ボリュームダウンのブローテク】
今度は、髪の上方からドライヤーを当てます。手グシで髪を軽く下に引っ張りながら、髪の根元に熱を加えましょう。

【ブローのやり方】ツヤ髪にするには

【ツヤ髪のブローテク】
ドライヤーを当てた直後に、冷風を髪に当てます。こうすることで、開いていたキューティクルが閉じ、艶やかな髪になります。

ブローのやり方次第で、髪はどうにでもなってしまうのです。正しくブローすることがいかに大事か。ブローのやり方を正しく知りましょう。

ストレートブローのやり方

ナチュラルストレート〜内巻きブロー〜

ブローのやり方の基本が詰まっていて、動画自体も綺麗で見やすいですよ。みるみる髪がツヤツヤふわふわになっていきます!

美しい髪を保つためのブローの仕方

かなり詳しく説明してくれます。「根元から」がこだわりのようで、丁寧にブローの基本を教えてくれています。タイトルが惹かれますね。

ブローのやり方をマスターして髪美人に!

髪美人になって美しい女性に♡

いかがでしたか?正しいブローのやり方をマスターしてモテ髪をゲットする方法のまとめでした!やっぱり女性の髪は神聖なもの。髪が美しければ、モテ度もアップしますよ♡

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