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何年経っても面白い!映画ビーバップハイスクールをもう一度☆

きうちかずひろさん原作の映画「ビーバップハイスクール」を知っていますか?現在の高校生とは全く違い昭和のいわゆるヤンキー同志の争いなどの日常を恋愛や友情などを絡めた物語です。公開当時から大ヒットした映画「ビーバップハイスクール」を今振り返ってみましょう。

映画:ビーバップハイスクールと言えば

愛徳高校ー中間 徹

仲村トオル

ビーバップハイスクールに欠かせない主役の一人仲村トオルさんです。鮮烈なデビューでした。ビーバップハイスクールの映画のシリーズとともに仲村トオルさんの人気も上昇。今では演技派として活躍中です。

愛徳高校ー加藤 浩志

清水宏次朗

ビーバップハイスクールの欠かせない主役のもう一人は加藤浩志役の清水宏次朗さん。原作漫画のヒロシにそっくりでしたね。

ビーバップハイスクールに出てくるヒロインたち

ビーバップハイスクールに欠かせないヒロインたちを紹介します。やっぱり男ばかりの中には可愛い女の子がいるだけで映画のシーンも一瞬で変わりますよね。

愛徳高校ー泉今日子

中山美穂

ビーバップハイスクールのヒロイン泉今日子役の中山美穂さん。映画の主題歌も大ヒットも歌っていました。この当時すでにトップアイドルの中山美穂さんでした。ビーバップハイスクールの中では二人の憧れの的の役で「トオル君、ヒロシ君」と呼ぶ声が可愛らしかったですよね。

愛徳高校ー三原山順子

宮崎ますみ

女番長役の宮崎ますみさんです。頭の切れる女番長でした。時にはトオルとヒロシに喝を入れるのも順子の役目でしたね。この映画ビーバップハイスクールでは第一作目から完結篇まで出演されました。

中学生ー如月翔子

五十嵐いづみ

トオルとヒロシに憧れる中学生如月翔子 の五十嵐いづみさんです。映画の中では3代に渡って演じられていますが五十嵐いづみさんは2代目の如月翔子 です。

中学生ー如月翔子

立花理佐

ビーバップハイスクール 高校与太郎音頭から如月翔子を演じたのは当時のトップアイドル立花理佐さんです。映画の主題歌も歌っていました。

ビーバップハイスクール 主題歌

映画ビーバップハイスクールのヒットもさることながら、主題歌も大ヒット。久しぶりに聞いてみたいと思いませんか?

BE BOP HIGHSCHOOL

中山美穂さんが歌う主題歌です。映画ビーバップハイスクールのタイトルそのままです。当時のアイドルらしく覚えやすくキャッチーなメロディです。

中山美穂 JINGI・愛してもらいます

「ビーバップハイスクール 高校与太郎哀歌」の主題歌です。この歌を聞くと今でも映画のシーンがよみがえる人も多いのではないでしょうか?

ビーバップシンドローム

ビー・バップ・少年少女合唱団(清水宏次朗、仲村トオル、宮崎ますみ)として映画の主題歌を歌っています。仲村トオルさんは大の歌苦手だったそうですので貴重ですね。

立花理佐 リサの妖精伝説

ビーバップハイスクール 高校与太郎音頭の主題歌を立花理佐さんが歌っています。歌詞の「サリナバチタ」は名前を逆さ読みしたものだそうです。

映画:ビーバップハイスクールに欠かせない役どころ

映画ビーバップハイスクールには数々の欠かせない強烈なキャストがいます。このキャラクターなしにビーバップハイスクールの面白さは欠かせません。

愛徳高校 ー兼子信雄

古川勉

ビーバップハイスクールで欠かせないのは「ノブオ」事古川勉です。トオルとヒロシの子分でもあり、二人のためなら火の中水の中!と言ったところでしょうか?映画の中でも二人に可愛がられているのがよくわかります。

戸塚水産 中村竜雄(へび次)

小沢仁志

トオルとヒロシが通う愛徳高校の周辺にある相手高校の一つ。戸塚水産に通う中村竜雄役の小沢仁志さんです。大変迫力のある不良の役でした。ビーバップハイスクールでは迫力のあるケンカシーンが満載でしたが小沢さんの迫力ある演技は今も当時も変わらないです。

立花商業 菊永淳一

石井博泰

ビーバップハイスクールに欠かせない登場人物と言えば「菊りん」という人も多いのではないでしょうか?とっても怖い役なのに時々お茶目なところが愛されるキャラでしたね。

立花商業  郷ミノル

土岐光明

ビーバップハイスクールに欠かせない登場人物2人目は「ミノル」事、森一馬さん。とっても迫力のあるミ演技でしたよね。城東工業の山田敏光も演じていましたからビーバップハイスクールのファンにとっては同じみの役者さんです。

城東工業 藤本輝夫

白井光浩

城東工業の「テル」事白井光浩さんです。映画の中でこの水色の学がとっても印象的でしたね。
城東と愛徳のケンカシーンはかなりの見ものです。テルが呼ぶ「なぁーかぁーまぁー!」はみんな一度は真似したのではないですか?

映画:ビーバップハイスクール

映画 ビーバップハイスクールの第一作目。ここからすべては始まりました。漫画に出てくる登場人物ど実写の登場人物の顔がよく似ていたため違和感なく見る事が出来ました。当時の不良高校生の日常が少しだけ垣間見れます。

映画 ビーバップハイスクール 高校与太郎哀歌

転校してしまった今日子が愛徳高校に戻ってきます。トオルとヒロシは憧れの今日子が戻ってきたことに歓喜しますが、そこはビーバップハイスクールです。ケンカシーンもなくてはなりません。城東工業の敏光、テルから立て続けに襲われたり、今日子をタテに2人をおびき出しタイマンを張ろうとします。結果やいかに・・・。

映画 ビーバップハイスクール 高校与太郎行進曲

今ではもう見ることができない不良と言えば「リーゼント」でした。高校与太郎行進曲では愛徳高校と戸塚水産高校の抗争が描かれますが、映画の中では高校生同志とは思えないほどのシーンが山ほど。当時の不良は会えばケンカまた会えばケンカ。というようにタイマンヤどちらの高校が強いのかを常に争っていたのですね。

映画:ビーバップハイスクール 高校与太郎狂騒曲

ビーバップハイスクールシリーズも高校与太郎狂騒曲で3作目。この頃になると映画を楽しみにしているファンにとっては今度はトオルとヒロシがどこの高校とケンカをするのかが楽しみになっていました。当時高校生だった方にはそんなトオルとヒロシに憧れていたのではないでしょうか?

映画 ビーバップハイスクール 高校与太郎音頭

映画ビーバップハイスクール高校与太郎音頭はヒロシが逮捕されたり、他校の生徒がトオルとその友人を仕掛けケンカをさせようとするストーリーです。ケンカのシーンも多くありますが、その中でも友情や本当に大切な事とは何かを学ばせてくれる映画でもあります。

映画 ビーバップハイスクール 高校与太郎完結篇

ついにやってきてしまいました。完結篇。もっともっと見ていたかったファンも多かったのではないでしょうか?完結篇ではビーバップハイスクールらしく、ビーバップのメンバーと極東という図で展開し過去に登場したメンバーが助っ人的に登場し極東を負かしてくれるというストーリーです。

映画ビーバップハイスクールは青春そのもの

6作までシリーズ化された映画「ビーバップハイスクール」は昭和の今で言うヤンキーの争い事を描いたものです。あの迫力はもう、見ることができないのではないでしょうか?同じ青春時代を送った人にも、全く知らない世代の人にも痛快であり感動もあるこの作品を今一度みていただきたいものです。

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