【お団子よりロールケーキの方が太らない?!】2017年版 ダイエット時のおやつ新常識

ダイエットにおやつは天敵!と思っている方も多いのでは?実は簡単なルールを守って上手に食べれば、おやつもダイエットの强い味方となってくれるんです♪今回はおやつを食べる時のポイントや、おすすめのおやつをご紹介します!上手におやつを食べて、楽しくキレイになりましょっ♡

ダイエット時のおやつは、「ちょこちょこ食べ」がおすすめ!

空腹を我慢して血糖値が下がった状態が続くと、糖質を欲するようになってついつい食べ過ぎてしまい、血糖値が急上昇して太るという悪循環に陥ります。

痩せたいなら、ちょこちょこおやつを食べて血糖値を乱高下させないことが大切。
この食事法は、「ヘルシースナッキング」と呼ばれ、健康的で太らない食べ方としてハリウッドセレブの間でも注目されています。

どっちのおやつが太りにくいでSHOW!

どっちの方が太りにくいか、あなたは分かりますか?
正しい知識は、ダイエットの近道です♪

どら焼きVSシュークリーム

答え:シュークリーム

皮もあんも糖質量が多いどら焼き。
卵のたんぱく質を含むシュークリームの方が太りにくいのです!

フルーツタルトVS栗まんじゅう

答え:フルーツタルト

和菓子はヘルシーと思われがちですが、そうとも限りません。
栗まんじゅうも糖質の塊。
バターや卵が生地に使われているタルトの方が太りにくい。

チーズクラッカーVSポテトチップス

答え:チーズクラッカー

たんぱく質や脂質が含まれているチーズクラッカーの方が太りにくい。

お団子VSロールケーキ

答え:ロールケーキ

糖質だらけのお団子より、乳成分やカルシウムを含んだロールケーキのほうが太りにくい。

焼きそばパンVSメロンパン

答え:焼きそばパン

メロンパンも糖質だらけ。
油を使っている焼きそばパンのほうが太りにくい。
肉や野菜が入っているとなお◎!

おやつを食べても太らない!3つのルール♪

食べ合わせを考える

甘いものを食べたい時は、少しナッツをつまんでから小さいおまんじゅうを食べる等、血糖値を急に上げない食べ合わせにしよう!

たんぱく質が先に胃の中に入っていれば、後からはいってくる糖質は混ざり、小腸での吸収の時間がゆっくりになって太りにくくなります。

200kcal以内に取り分けて食べる

食べすぎを防ぐには、あらかじめお皿に食べる量を出しておくのがオススメ。
その際のカロリーは200kcal以内に!

ちなみに200kcalとは
・クッキー4~5枚
・ショートケーキ半分
・ポテトチップス1/3袋 ほどが目安。

食べても太らない最強のおやつは4つ

おやつにおすすめなのが、たんぱく質や脂質を豊富に含んだ卵や乳製品。
不足しがちなビタミンや食物繊維がとれる食材もオススメ。

・栄養がぎっしり詰まっている【ゆで卵】
ゆで卵1個は80kcal。たんぱく質やビタミンなど栄養バランスもいいのでおやつに最適。

・根強い人気の【ナッツ類】
アーモンドには脂肪の代謝を促すマグネシウムや亜鉛が豊富。
脂肪やカロリーが高めなので1日20粒程度が目安。

・低カロリー&高たんぱく【乳製品】
パルメザンチーズはローカロリーで代謝を高める亜鉛も豊富。
ヨーグルトはたんぱく質が豊富で食べごたえもあるのでオススメ!

・ビタミンもしっかり補うなら【フルーツ】
フルーツは適度な甘さで満足感も◎!
中でもキウイはビタミンも方法なのでおやつに最適。

低カロリー&満足度◎!ダイエット時に味方のおやつ♪

フルグラ糖質25%オフ

25g当り190kcal・糖質9.01g

グラノーラ生地に大豆たんぱくを使用し、糖質をオフ。
ヨーグルトをかけると満足感のあるおやつに♪

ブランのパンケーキ

1個当り95kcal・糖質6.2g

もっちり弾力のあるパンケーキに甘味料「アガベシロップ」入りのメープルとクリームをサンド。
ローソンで手軽に買える低カロリーおやつ♪

ヘルシースナッキング アーモンドと黒大豆のビターチョコ

1袋当り145kcal・糖質9.5g

1粒に黒大豆とアーモンドがぎっしり♪
腹持ちもよく食べごたえも◎!

上手におやつを食べて、楽しくダイエットしちゃおっ♡

ダイエットしたいとき"こそ"おやつがおすすめな理由をみていきました。
おやつを食べることがキレイに繋がるなら一石二鳥です♪

上手におやつを取り入れて、無理なくキレイになりましょう♡

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ