2004年、宮沢りえさんは井上ひさしさん原作の『父と暮らせば』を映画化した作品で主演の「福吉美津江」役を演じ、「第47回ブルーリボン賞・主演女優賞」を獲得しました。広島原爆で生き残った美津江は亡くなった父・竹造の幻と日々会話を交わします。その幻が去った最後、「おとったん、ありがとありました」との美津江の言葉が感動的です。

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