1992年、宮沢りえさんはTBSドラマ『東京エレベーターガール』の主役「沢木つかさ」を演じました。前年の18歳では時代物の「藤夜叉」役、翌年19歳でTBS系ドラマ主演3作目です。「淀君」役の際には30代後半のしっとりとした大人の女性らしさで圧倒されましたが、エレベーターガールを演じた頃はまだ少女らしさが愛らしかったものです。

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