【ストレートパーマ?】クセ毛の救世主!ストレートパーマと縮毛矯正について【縮毛矯正?】
Hinaさん
2015/10/20
前髪が・・・。
皆さん一度は経験したことがあると思います。
朝起きると前髪のクセが酷くなっていたり、うねっていたりと・・・。
頑張って朝から前髪をストレートにしようと奮闘したのに・・・。
昼には髪の毛がうねってしまったことってありますよね。
前髪のうねりを直す前に、まずは原因を突き止めたいと思います。
クセ毛の原因① 遺伝
うねりの原因がクセ毛の場合は「遺伝」によるものが多いです。
お母さんがストレートであってもお父さんがクセ毛だと子供はクセ毛になります。
両親共にクセ毛でなかったとしても、祖父母のどちらかがクセ毛ならなる場合があります。
クセ毛の原因② 毛根
クセ毛の人の毛根は歪んでいるいる場合が多く、そこから生えてくる髪の毛はうねりとなってしまいます。
ゆがみが大きいほどうねりは酷くなります。
ストレートな人は綺麗な形の毛根のようですよ。
この上記の2つの場合のうねりは「クセ毛」によるものです。
湿気の多い日はうねりも酷くなります。
ここからはクセ毛ではない人が髪の毛がうねってしまう原因を説明します。
頭皮の血行が悪い(栄養が届かない)
ストレスや肩こり、生活習慣の乱れなどから血液の流れが悪くなり、頭皮も血行不良になってしまいます。
血行不良になると栄養も届きにくくなり髪の毛にも影響がでてうねりやすくなります。
前髪だけではなく全体の髪の毛に影響がでます。
頭皮の毛穴の汚れ
頭皮の汚れや毛穴の汚れをそのまま放置していると、毛穴が詰まってしまい髪がうねってしまう場合があります。
ストレートヘアにする為には毛穴の汚れを取除く必要があります。
そして!一番多いのがこれですよね。
湿気
雨の日などの湿気が多い日は髪の毛のクセ毛が酷い人でなくても髪の毛がうねってしまいます。
いくら朝から頑張って前髪を引っ張っても昼にはうねってしまいます。
湿気が原因でうねるのはダメージヘア
髪の毛が傷んでいる人はうねりが出やすいです。
前髪のうねりを直すために行うストレートパーマがそれ以上にうねりを起こす原因になっている場合もあります。
次からは前髪をストレートパーマや縮毛矯正をかけてストレートにするのではなく、
日常のヘアケアを見直すことでストレートにしたいと思います。
ストレートにする方法① しっかりとタオルドライ
前髪に限らずに髪の毛をストレートにするには「タオルドライ」をしっかりとする必要があります。
タオルドライをしっかりすることで、ドライヤーの時間を短縮できダメージを減らせることができます。
タオルドライをする場合は「ゴシゴシ」するのではなく、タオルで髪の毛を押さえる感じで優しくしてください。
ゴシゴシするとキューティクルが剥がれダメージヘアになってしまいストレートヘアになるのにも遠のいてしまいます。
ストレートにする方法② ドライヤーもしっかりと
水分が残っている髪の毛は前髪に限らず、キューティクルが開いている状態なので傷つきやすいので、しっかり乾かしてください。
少しでも水分が残っているとうねりの原因になります。
前髪のうねりを解消してストレート前髪をキープしましょう♪
① 前髪を濡らす
前髪の根元にたっぷりの水分をかけ濡らします(根元はしっかりと)
ぬらす事で前髪のうねりがとれ、ストレートにしやすくなります。
② 乾かす
濡れた前髪を人差し指と中指で挟み、根元から引っ張りながら乾かしていきます。
一ヶ所だけにドライヤーを当てるのではなく、サイドからの当ててくださいね。
③ 冷やす
前髪が根元からストレートになったのを確認したら「冷風」を当てて髪の毛をキープしていきます。
これで前髪もストレートになります♪
ストレートアイロンでやっていきますね。
ストレートアイロン
前髪をストレートでキープするには低い温度よりも高い温度でしたほうがキープ力はあがります。
高い温度で時間をかせずにするのがポイントです。
流行の流し前髪の作り方
最近の女性が多くしている前髪のアレンジといえば「流し前髪」です。
今回は湿気にも強いストレート前髪(流し)の作り方を紹介します。
流し前髪の作り方① 逆に
前髪は流したい方向と逆斜めにひっぱります。
右に流したい時は左へ、
左に流したい時は右にと引っ張ります。
流し前髪の作り方②
次にストレートアイロンで髪の毛をフワッと挟み、毛先の方にカールしていきます。
手首を毛先に向かって進むときに内側にひねるとやりやすいです。
流し前髪の作り方③ 手首
前髪の毛先部分にきたら、流したい方向に手首を巻いていきます。
斜めに綺麗に流れますので挑戦してみてくださいね。
綺麗にストレートな前髪になったらこれを使ってみてください。
湿気対策にハードスプレー
湿気対策に役立つお助けグッツです♪
前髪が決まったらハードスプレーをクシにつけて、サッととかしてください。
まとめ
顔の印象は前髪で決まる場合が多いので、前髪がうねってしまうと外出するのも嫌になってしまいますよね。
そんな時に今回紹介した方法を試してみてくださいね。
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