考えたくないけど別れ話になった時･･･みなさんの「切り出し方」は？

恋愛って色々なテイストを
持っていますよね。
「甘ぁ～い♡」だったり
「甘酸っぱい」だったり
「ほろ苦い」だったり･･･。
そしてそのテイストはずっと
続くものではないのが現実。
考えたくないけど
いつか訪れてしまう”かもしれない”
「別れ話の時間」を、みなさんは
どう切り出しますか？

誰がいいとか悪いとか、
それは本人同士しか分からない問題。
でも、恋愛には
「正解」も「間違い」もないものです。
別れ話がよぎったらそれは通過点でしか
ないのです。

意見をぶつけ合って正直になりすぎた、
それもひとつの原因だったかも。
だからってそれが
「間違い」ではないのです。

意固地になりすぎて、
「もうダメだっっ！！！」って
思ってしまった挙句の結果だったなら･･･。
それは本当の自分の気持ちなのかを
見極める時間も必要かもしれませんね。
別れの切り出し方は、そんな簡単な
タイミングでは計れないのです。

自分に何度も何度も
問い詰めてみましょう。
別れ話を本当にしたいのか。
明日からの生活は、気持ちの上で
今とは違いますよ、って。
さて、どうしましょう？

ハッキリ言ってしまえば、
「もう絶対に前向きにはなれない」って
確実に思った時ではないでしょうか。
もう彼氏との時間の共有が無理だ、って、
もう彼氏との思い出を作りたいと思えない、
って、
もう彼氏の傍に居たくない、って、そんな時に
別れ話の瞬間が訪れるのでしょう。

ずっと予感していた･･･
これは直感的なもの？
それとも後付けできっかけがあっての事？
別れ話は付き合ってすぐには
よっぽどでないとおきないでしょうし。
それなりの時間を費やしてから
切り出し方も考えられるのでは
ないでしょうか。
別れ話には相当の勇気、心の整理の時間が
必要です。

些細な事が別れ話のきっかけに
なるんです。
聞いてみたらほとんどは
「大したことない原因」なんですよね。
きっと恋愛経験したことがある方なら
ほとんどの方は経験したことが
あるのでは？
別れ話まで行くようなこともない話、でも
ムキになって引っ込みがつかなくなって
別れ話の切り出し方まで考えちゃったり
する、そんな始まりなんですけどね
･･･ホントは。

倦怠期に陥らないカップルもいるかと
思いますが、多くのみなさんは経験が
あるのではないかと。
好きになって付き合ったのに、しばらく
一緒にいたら
「･･･なんか違う」ってなって。
別れ話も頭にチラホラ。
でも切り出し方もまだ見いだせてない。
そんな時もありますって。

理由や空気感にもよるとは思うのです。
でも、もう別れ話をする気満々なあなた
であれば、切り出し方なんてもう正直
「どうだっていい！！」が本音では？
でも、相手も感情を備える人間！
別れ話の切り出し方まで準備が整ってる
のであれば、最後の最後の
「彼氏への優しさ」を表現に少しは
出してあげましょう。

このセリフを持ち出した時の、
セリフの背景の色合い、声のトーン、
これで彼氏には「話の内容」が
大雑把には伝わるでしょう･･･。
この時点で別れ話の切り出し方として、
最初の一歩は出ています。

様子を伺い、しばらくこの関係が
どう変化していくのか、そして
どう気持ちに変化が出るのかを
見てきた結果･･･別れ話に、という
ケースも多々あるかと。
切り出すタイミングも、
「もう限界！」に達する少し手前で
自分に冷静に別れ話が出来る余裕が
ある時でないと、話が上手く伝わり
づらくなりますので気を付けて！

お互いに一緒にいて楽しいと思えなければ
一緒にいる意味も価値も半減します。
「何のために一緒にいるの？」は、
一番別れに近い状況でもあるのでは
ないでしょうか。
このまま行ったらますます自然な流れで
別れ話に突入してしまいますよね？？

この表現となるともう既に、
気持ちの中で別れ話も、
切り出し方もある程度は決まっている
場合ではないか推測できます。
「自分の気持ちに正直に」、この時点で
今までは気を遣っていたことや、自分の
意見を表面にださなかったことが伺えます。

切り出し方は分かったけれど、
なかなか切り出せない。
勇気がなくてうまい具合に
別れ話を完結できる自信もない。
･･･これなら納得できます。
緊張するでしょうし。

しかし、もしものもしもで
「未練」の文字がチラつく場合、
それは別れ話を持ち出すタイミングでは
ないのではないでしょうか･･･?

まさにこれはその通り！
彼氏にはさらさら別れる気がない
なんてこともあるのです！
しかも未練があるのに別れ話なんて
したら、上手く伝わるはずもないし、
話がますますややこしい話に発展して
しまうことも多いに考えらえます。
別れ話は未練を断ち切ってから！

別れ話って、すればいいだけって
思う方も多いかと思いますが･･･
切り出さないと話が
出来ないんです。
この「切り出し方」がとっても
繊細で難しいのです。
切り出し方もタイミングによって
随分方向が違ってきたり、
切り出し方も話し方の強弱で
また本気度も違いを生んでしまい
そうな･･･。
実はこの「切り出し方」が
一番最初で一番難しいところなのでは
ないでしょうか。

自分の気持ちを試すような形での
「別れ話の切り出し方」をする事は
絶対にしちゃいけません！
あなたの価値も下がってしまいます･･･。
別れは2人で決める事、でもひとりで
暴走したり、むやみに傷つけることは
絶対にしちゃいけないのです。

もしかしたら彼氏は、
「えっ？何のこと？！」かもしれません。
予期せぬ別れ話の切り出し方につい
リアクションさえ取れないって事も
考えられます。

だからと言って、うすうす今後が
見えていた彼氏にガンガン攻撃するような
形の別れ話の切り出し方をする事も決して
褒められたものではありません。

こちらから切り出し方を示すのであれば、
相手にも話を聞いてもらうことをしっかりと
頭に入れて落ち着いて切り出すように
切り出し方をよく考えておきましょう。

とっさにはダメダメ！
あくまで冷静に。

いい加減な表現や、曖昧な表現を
羅列するような形であれば、彼氏は
「本当に別れ話をしたいのか？」と
理解に苦しむことになるでしょう。
どこかに「ヨリを戻せる保険的な要素」
を感じるような話し方、切り出し方は
しないであげるのが、別れ話を切り出した
立場としてのせめてもの優しさでしょう。

ヨリも戻すことを前提にした別れ話は
意味を持ちません。
であれば、フツーの「カップルのケンカ」
で、留めておくのが一番です。
別れ話って、破局するってことです。
別れ話の切り出し方を模索するって、
別れる事を彼氏に打診するためにする
行動なのです。
ヨリを戻す事を考えるなら、
別れを考えるのは早すぎるってことですね。

自分の機嫌で「別れ話」は
しちゃいけませんよっっ。
彼氏も、人間です。
悲しい気持ち、きっとなるんです。
もしもスッキリしているなら、
もうそれは「別れ話」をするまでも
ない関係ですので、切り出し方も
考える必要はありません！

仮に自分から「別れ話」を彼氏に振って、
そして切り出し方も淡々と、そして
言いたいことはすべて話したうえで
一度はスッキリしたけれど･･･。
しばらくして気持ちの中にポッカリ
穴が開いてしまったら。
これはもしかしたら、
「別れるべきではなかった」と言う
気持ちなのかもしれません。
しかし･･･ここまで切り出しておきながら
すぐに「ヨリを戻してください！」は
いくらなんでも都合のいい話すぎます！

しかしもしも彼氏が一度は受け入れた
「別れ話」を
「もう一度考え直してほしい」と、逆に
切り出されたら？

･･･その選択は、あなた次第♡

恋愛って、
そして特に「別れ」に関しては
とっても頭を抱えて悩むことも
あるんです。
それが「恋愛」なのです♡

「別れ話」は誰かが傷つくことが
考えらえる。
でも、傷つかずに終わるなんて
多くはないこと。
でもそれも「恋愛」なんですよね♡