もてない女にはちゃんと理由があった!理由を知ってもてる女になろう
ちぢみいぬ
2017/01/05
プロポーズは一生を左右する大きな決断。
だからこそ、男性もしっかり準備する必要がありますし、女性も返答には慎重になります。
準備不足で思った通りにプロポーズできなかったという失敗もあれば、彼女に結婚を断られ、別れてしまうという失敗も…
プロポーズをしくじらないためにも、しっかり予習しておきたいですね。
プロポーズの言葉やシチュエーションを間違えてしまったけど、女性がプロポーズをOKしてくれるというパターンもあります。
「プロポーズOKなら失敗じゃないじゃん!」と思うかもしれませんが、それは間違いです。
なぜなら、結婚後に「本当はこういう風にプロポーズして欲しかった」などと、女性から生涯グチグチ言われるかもしれないからです!
すなわちプロポーズの成功とは、「女性が満足するプロポーズをしてOKをもらうこと」です。
悲しいけど、プロポーズを断られて失敗するケースもあります。
失敗した男性のほとんどは、「まさか断られるなんて思わなかった!」という反応だそう。
そのまさかという事態にならないよう、十分注意したいですね。
都市圏、関西在住の20歳~36歳の男女1400人を対象にした調査結果によると、プロポーズで失敗することは意外とふつうに有り得るコトのようです。
なんと、46%の人が失敗を経験していた様です。
失敗の原因はシチュエーションにこだわり過ぎた、ガチガチに緊張してしまったというのがほとんどでした。
なんと、この調査結果ではプロポーズで断られた人は4人に1人いることが判明したのです。正直、うまくいくと思って断られた人は23%だったそうです。
フラッシュモブなどの大掛かりなサプライズプロポーズは、「恥ずかしい」・「大げさすぎる」と嫌がる女性もいます。
自分の彼女が派手なサプライズを喜ぶタイプなのかどうか、しっかり見極めましょう。
結婚すると住まいやお金のことも2人の問題です。
プロポーズの際、一方的に「結婚して両親と同居しよう」・「結婚して仕事を辞めてほしい」などと勝手に将来設計を立てて押し付けてはいけません!
将来のことは、プロポーズが成功した後に2人で考えることです。
自分の都合を一方的に押し付けるプロポーズにならないよう注意しましょう。
自信満々でプロポーズしたけど、実は彼女に結婚する意思がないなんて失敗もあります。
本当に彼女が結婚を望んでいるのがどうか、彼女が結婚を考えられる状況かどうか、じっくり考えてプロポーズを実行しましょう。
女性にプロポーズする時は、男性がしっかりした基盤を持っていることが大切。
借金を抱えている・介護が必要な家族がいる・仕事をしていないなど、結婚後の生活に大きく関わることを隠してプロポーズしてはいけません!
借金などのことを正直に話していたとしても、そのような状況でプロポーズしても女性はOKせず失敗してしまう可能性が高いでしょう。
結婚できる状況が整い、隠し事がない状態でプロポーズを行いましょう。
プロポーズの婚約指輪はダイヤモンドがついていればいいというものではありません!
ブランドやダイヤの大きさ、指輪の形状など、女性は細部にこだわって自分好みのものを選びたいという人が多いのです。
そのため、男性が適当に選んだ指輪だと気に入らないという女性も。
婚約指輪は安い買い物ではありません。
せっかくプロポーズしたのに、指輪が気に入らなくて返品なんてことにならないようにしましょう。
十分に彼女の好みをリサーチして購入するか、好みがわからない場合はプロポーズ成功後に一緒に買いにいくのがおすすめです。
せっかく彼女好みの婚約指輪を用意しても、指輪のサイズを外したら失敗…
サイズ直しをすれば問題ないかもしれませんが、指輪がブカブカ・またはキツキツだとプロポーズのムードが壊れてしまいます。
プロポーズに欠かせないのがロマンチックなムード。
周りがガヤガヤうるさいところでなんとなくプロポーズしたり、ファミレスやスーパーなどごく日常的な場所でプロポーズするなんて全くムードがありません。
ムードを出すなんて恥ずかしい…と思うかもしれませんが、一生に一度のプロポーズです。
少しキザなくらい演出を入れ、思いきり相手を喜ばせる工夫をしてみましょう。
プロポーズは「ムード」と「タイミング」が大切。
酔っ払ってしまった時の勢いや、彼女の仕事が超忙しい時など、女性が「なんで今なの!?」と思ってしまうタイミングを選ばないように注意しましょう。
遠距離恋愛でもない限り、電話やメールでのプロポーズは誠意に欠けます。
自分の気持ちをストレートに伝えるためにも、プロポーズは直接会って行いましょう。
プロポーズの時は、言葉選びも重要です。
変に遠回しなセリフや、ロマンチックなセリフにこだわってしまうと、肝心の結婚したいという意思が伝わらないことがあります。
「一緒に住む家を見に行こうか」・「俺の親に会わない?」などの曖昧な言葉は伝わりづらいのでNG。
プロポーズを飛ばして「結婚式はいつにする?」などと結婚の話を進めるは女性の気持ちを無視しているのでNG。
「結婚して親と同居してほしい」などと自分の都合を押し付けるのはNG。
「結婚すればいいんでしょ?」・「俺が養ってやろうか」などの上から目線は論外!
しっかりプロポーズするなら、「結婚してください!」とストレートに言うのが1番おすすめです。
しっかりプロポーズの準備をしても、緊張しすぎて失敗してしまうことも。
はっきりプロポーズできなかったり、段取りを間違えてサプライズがバレてしまったり…
当日失敗のないようしっかりシミュレーションしておきたいですね。
屋外や、旅行先でのプロポーズを予定している場合、天候不順などで予定通りに行かないことが十分ありえます。
失敗を避けるためにも、ハプニングが起きてしまった場合の対処法をしっかり考えておきましょう。
プロポーズする時は、その真剣味が伝わらないと失敗してしまうことも。
軽いノリで「結婚しちゃう?」・「ずっと一緒にいたいね」などと言ってしまうと、プロポーズだと認識されないかもしれません。
また、緊張感がなさすぎるプロポーズは、もしOKをもらえても「あれがプロポーズだったなんて…」とグチグチ言われてしまうかも。
照れくさくても、プロポーズは真剣に・そしてはっきりした言葉で伝えましょう。
NBAのハーフタイム中に行われたプロポーズの様子。
大勢の人が盛り上がり、プロポーズの行方を見守るなか、女性はプロポーズを断り走り去ってしまいます。
大勢の人に見られているからこそ、プロポーズ失敗の悲惨さは目も当てられません…
海辺で彼女にプロポーズした男性。女性もプロポーズに喜び、プロポーズ成功かと思いきや、最後の最後に不幸なハプニングが起こって失敗してしまいます…
こちらは女性から男性への逆プロポーズの様子。しかし、彼は指輪を受け取らず失敗。その後の彼女がとってもコワイ!!背筋も凍る修羅場動画です。
プロポーズ失敗を回避するには、相手の気持ちをどれだけ思いやれるかがポイント♡
奇しくもプロポーズ失敗してしまった先人たちに学び、素敵なプロポーズを実現させましょう。
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