秋冬の髪の毛はこの色で!最旬トレンド注目の秋カラーランキング
うさみさん
2016/12/12
カラーやパーマでおしゃれを楽しんでいる女性は多いですよね。
しかし、カラーやパーマを繰り返していると、髪の毛が傷んでしまいチリチリになってしまいことも。
チリチリになった髪の毛が傷みがとても酷い状態とも言えます。
チリチリになってしまった場合は髪の毛を切るしかないのでしょうか?
髪の毛がチリチリになってしまうと、髪の毛がまとまらず、扱いにくくなってしまいます。
朝のスタイリングにも時間がかかることになります。
髪の毛がチリチリになるには様々な原因があるのです。
どんな原因でチリチリになってしまうのか見ていきましょう。
傷みが蓄積されると髪の毛がチリチリになっていきます。
髪の毛が長い場合は毛先がダメージを蓄積していきます。
毛先は傷みやすくチリチリになりやすいのです。
くせ毛をまっすぐに伸ばしてくれる縮毛矯正も、髪の毛がチリチリになることがあります。
縮毛矯正は強い薬剤と高温のアイロンを使用するので、ダメージが大きいのです。
ダメージのある髪の毛に縮毛矯正をすると、チリチリになる可能性が高くなります。
また、縮毛矯正の繰り返しも髪の毛がチリチリになる原因です。
カラーも髪の毛を傷める原因になり、チリチリになっていきます。
カラーは髪の毛の表面のキューティクルを開いて内部へ薬剤を浸透させて髪の色を変化させます。
カラーを繰り返していくうちに、表面のキューティクルが剥がれてくると髪の毛が傷みチリチリになってしまうのです。
日本人の髪の毛が黒いのでカラーは脱色させますが、この脱色が髪の毛の内部をスカスカにしてチリチリにさせてします。繰り返しカラーをしているとチリチリになりやすい状態と言えます。
カラーの中でもブリーチは髪の色素を奪ってしまうので、髪の毛がスカスカになり、酷いダメージを受けた状態に…。
ブリーチの色によっては一回でチリチリになることもあります。
パーマも髪の毛が傷む原因になり、繰り返しているとチリチリになっていきます。
パーマとカラーの両方をしている場合は特に髪の毛が傷み毛先はチリチリになりやすいです。
自宅でヘアアイロンを使ってスタイリングする方も多いですよね?
高温になるヘアアイロンを繰り返して使っていると、髪の毛がチリチリになっていきます。
最近で、プロ仕様と呼ばれる200℃以上まで温度が上がるヘアアイロンも販売されています。
熱に弱い髪の毛は、高温のアイロンによって一瞬でチリチリになることもあるのです。
髪の毛がチリチリになってもなるべく切りたくない方もいるでしょう。
チリチリの髪の毛はトリートメントで改善させることはできるのでしょうか?
最も効果的なトリートメントは美容院でのトリートメントです。
美容院でのトリートメントは高価ではありますが、チリチリになった髪の毛には効果があるトリートメントなのです。
トリートメントにも種類があり、スムース系など軽めのトリートメントから週2~3回でも十分な濃密なトリートメントがあります。
チリチリするほど傷んでいる髪の毛には濃密なトリートメントが良いでしょう。
ルベル イオ ディープマスク
170g ¥1,618(税込)
サロン専売品の濃密トリートメント。
週1~2回の使用で、毛先までまとまる髪に仕上げてくれます。
ダメージが原因でチリチリになった髪の毛は治すことができるのでしょうか?
それとも、切らなきゃいけないのでしょうか?
ダメージが原因でチリチリになった髪の毛が残念ながら、完全に治すことはできません。
トリートメントで質感を少し変える程度で限界でしょう。
チリチリになった髪の毛を切るのは避けたいかもしれませんが、少しだけカットするだけでもチリチリを感じなくなったり、髪の毛のまとまりは違います。
チリチリになった髪の毛は切るのが一番ですが、どうしても切るのがためらう場合は、美容師さんに相談してみましょう。
プロである美容師さんなら、チリチリになった髪の毛を改善させるアドバイスをしてくれるかもしれません。
美容院によってはチリチリになった髪の毛を改善できる所もあるようです。
しかしチリチリになった髪の毛を修復するのはとても難しい技術が必要なのでしっかり相談して決めましょう。
髪の毛がチリチリになるまでダメージを蓄積させる前に、ケアをする必要があります。
どんなケア方法が効果的なのでしょうか?
髪の毛のチリチリを予防するには、からーやパーマの頻度を減らすことです。
カラーをするなら伸びた部分のリタッチにすると、毛先の傷みは軽減されます。
髪の毛がチリチリになるのはダメージによるものが多いですが、髪にダメージを与えないようにすることも大切です。
パーマやカラーの回数を減らすだけでも全然違うのです。
ドライヤーの前に洗い流さないトリートメントはつけていますか?
洗い流さないトリートメントはドライヤーの熱から髪を守ってくれて、質感も変えてくれます。
髪の毛の傷みは使っているシャンプーによっても違います。
サロン専売品のような洗浄力が強くないシャンプーは頭皮と髪に優しく、傷みにくくもなります。
ヘアアイロンがスタウリングに欠かせない方もいるでしょうが、毎日高温のヘアアイロンを使っていると、熱に弱い髪の毛は次第にチリチリになってしまいます。
ヘアアイロンを使わない日を作ったり、ヘアアイロンの温度を低めにするようにしましょう。
髪の毛を守るためには、ヘアアイロンの温度は160℃以下で使うのが良いです。
髪の毛がチリチリになってしまう原因と対処法方法を紹介しました。
髪の毛がチリチリになるのはダメージが大きいです。
カットを避けたいなら、髪のことを考えてケアを続けるようにしましょう。
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