ミック0331
2017/05/19
髪の傷みは髪の毛がどんな状態になるのか知っていますか?
傷んだ髪は潤いがなく、広がったりして扱いにくくなりますよね!
髪の傷みとはどんな状態なのか見ていきましょう。
一番外側にあるのは、髪内部にある水分の蒸発を防いだり、紫外線などから髪を守ってくれるキューティクルで、魚のうろこのような形をしています。
髪の傷みが進行すると髪がパサパサになりますよね!
髪が濡れている時は引っ張ると伸びたりもします。
ここまで傷みが進行すると切る以外は方法がないように思えます。
髪の傷みの原因はだいたい予想がつくと思いますが、以下のようなことが原因です。
また髪は乾燥や摩擦によっても知らない間に傷みが進んでいくのです。
髪の傷みの原因とは?
髪は傷むと自分で修復はできません。
傷んでしまうと補修するしか方法はないのです!
しかし傷んだ髪でも補修次第では傷みが気にならないようにすることも可能なようです。
髪の傷みは修復できないのです!
髪の痛みにはたんぱく質で補修するのが効果的です。
たんぱく質はもともと髪の中に入っていたものです。
それが流出した為に髪がスカスカの状態になったのです。
たんぱく質を補修して潤いと与えるようにしましょう。
髪の傷みはたんぱく質で補修するのがおすすめです
タンパク質が流出して髪の内部がスカスカになったり、ゆがみが生じた髪の毛は、健康な髪に比べて見た目も手触りも悪くなってしまいます。また、内部がスカスカになった髪は水分を吸収しやすいため、雨の日の湿気で膨張したり、妙なうねりを引き起こすことも…。
一番重要なのは、毎日のシャンプーでもタンパク質(アミノ酸)をケアし、補っていくことです。アミノ酸系シャンプーの中でも、加水分解ケラチンや加水分解コラーゲンという成分が配合されているシャンプーは髪の毛を修復する効果が優れています。
またたんぱく質を補って傷みを補修する方法の他には、毎日の髪のケアも必要です!
傷みを進行させない為にはどんなことに気をつけるといいのでしょう?
ドライヤーの熱から髪を守ったり、ヘアアイロンの熱によるダメージも防いでくれます。傷んだ髪に多い髪の水分量も一時的に補修してくれますので、髪の改善効果の高い商品です。
髪の傷みにはドライヤーの使い方も大切です!
熱すぎるドライヤーの熱は傷んだ髪をさらに痛ませてしまいます。髪の水分量を正常に保つ事でパサパサした傷んだ髪にはならなくなります。熱で髪の水分を蒸発させるのでは無く、風で水分を飛ばす事が大切です。
シャンプーの摩擦が傷みを進行させる原因とも言われています。
毎日するシャンプーだからこそ気をつけたいですよね!
またドライヤーの前には洗い流さないトリートメントを使うとドライヤーの熱から髪を守ってくれます。
自然乾燥方が髪を傷めないと思いがちですが、濡れている髪が最も傷つきやすいのです!
自然乾燥より早めにドライヤーで乾かす方がいいのです!
髪の傷みの原因と対処法を紹介しました。
髪の傷みは毎日の生活の中で知らず知らずの間に進行していきます。
しかし傷んだ髪は修復できず、補修するしかないのです!
傷みを進行させないように毎日の正しいシャンプー、トリートメント、ドライヤーの使い方を意識することが大切です!
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