na2mk00
2016/08/15
料理・グルメ36748
アンティパストは「前菜」という意味です。 前置きとして、日本の食卓では、まずすべての料理が出されて、何皿かを同時に頂きますが、イタリア料理では一皿ずつ提供されるのがほとんどです。面倒なことに、これは家庭でも一緒です。
レストランだけでなく、家庭でもそうなんですね。知りませんでした。
アンティパスト（前菜）の後にパスタやお米の料理が出てくるのですが、このふたつとも時間がそれなりにかかりますし、できたてほやほやを頂くのが美味しいので、パスタを茹でている間、アンティパストを楽しむというのがイタリアのスタイルです。
アンティパスト（前菜）といっても、難しい料理が多いわけでなく、
切ったり盛り付けたりするだけのシンプルな料理が多いそうですね。
それなら自宅でも作れそうですね♪♪
＜材料＞
・豆腐 1丁
・アボカド 1個
・バジル 3房
・松の実 大さじ1
・ニンニク 1かけ
・オリーブオイル 50cc
・塩、粗挽き黒胡椒 適宜
豆腐と聞くと、「和」をイメージしますが、ジェノベーゼソースとよく合いそうですね。
見た目もおしゃれなイタリアンの前菜レシピです。
＜材料（２人分）＞
・真鯛100g
・オリーブオイル大さじ４
・塩適量
・レモン1/4個
・にんにく ひとかけら
真鯛は、お刺身でもいいけど、カルパッチョにして綺麗に盛り付けるとおしゃれですね。
にんにくがアクセントになって美味しそうです。
＜材料（２人分）＞
・トマト 1個
・ニンニク 1/4片
・塩少々
・バジル2枚くらい
・オリーブオイル少々
・パン2切れ
トマトの赤とバジルの緑のコントラストが綺麗ですね。
モッツァレラチーズをのせてもグッドです。
＜材料（２人分）＞
・米ナス1本
・にんにく 1かけ
・オリーブオイル大4
・ローズマリー適量
・唐辛子適量
・バルサミコ酢大4
グリルしたナスに混ぜ合わせた調味料と絡めるだけの簡単イタリアン前菜レシピ！
味が染み込んだナスは絶品♪♪
＜材料（２人分）
・卵2個
・オムレツの具(豚挽・人参・玉葱)５０ｇ程度
・クリームチーズ（Kiri） 1個分
・乾燥バジル(生でも)適量
・オリーブオイル小さじ１
・塩少々
・ブラックペッパー少々
・コンソメ顆粒少々
卵を使ったイタリアンの前菜です。
クリームチーズを２つ入れてもいいんですね。チーズ好きの私にはたまりません！
＜材料＞
・いちじく１個
・生ハム8枚
・オリーブオイル小さじ1
切ったいちじくに生ハムを巻いて、オリーブオイルをかけるだけ！
簡単だけど、おしゃれでおいしそうなイタリアンです。
＜材料＞
・ブロッコリー １房
・アボカド １個
・モツァレラチーズ２００g
・ガーリックチップス適量
・オリーブオイル大2
・塩コショウ適量
・鷹の爪適量
茹でたブロッコリーをよく冷やすのがポイントだそうです。これなら野菜を美味しくいただけますね。
＜材料（４人分）＞
・モッツアレラチーズ400g
・トマト（大） 2個
・バジル適宜
・オレガノひとつまみ
・エクストラヴァージンオリーブ油大さじ4
・黒こしょうひとつまみ
・塩ひとつまみ
カプレーゼはイタリアンの前菜の定番中の定番ですね。材料にこだわるのがコツだそうです。
＜材料（４人分）＞
・さんま3~4尾
・ニンニク 1かけ
・トマト缶1缶
・オリーブオイル大さじ1
・塩、こしょう適宜
・タイムなど好みのハーブ（あれば）適宜
・白ワイン大さじ１
さんまといえば、塩焼きを思い浮かべますが、これならワインにも合いそうですね♪
＜材料（３人分）＞
・茹でダコ小１パック
・パプリカ黄1/2個
・パプリカ赤1/2個
・バジルの葉６枚ほど
・オリーブオイル大さじ２
・ワインビネガー大さじ１
・塩少々
・白コショウ少々
・ベイリーフ１枚
色鮮やかで食卓が華やかになりますね。
1〜2時間ほど味をしみこませるのがポイントだそうです。
＜材料＞
・米ナス 200g
・パン粉 50g
・パルメザンチーズ 30g
・卵 1個
・モッツァレラチーズ 1/4個
・塩 適量
・トマトソース 適量
ポルペッティとは肉団子のように丸めた形をしたものを言います。
子供も好きそうな前菜ですね！
＜材料＞
・鶏レバー 200g
・たまねぎ 1/4コ
・ブランデー 大さじ4
・ローリエ 1枚
・バター （室温に戻す） 50g
・サラダ油
・塩
・こしょう
冷蔵庫で２週間保存がききます。
コクのあるレバーペーストは大人の味です。
＜材料＞
・玉葱・・・中1/2個
・ニンニク・・・1片
・キャベツ・・・大1/4個
・アンチョビペースト・・・大さじ1
・昆布茶 小さじ1/2
・エクストラヴァージン・オリーブオイル・・・大さじ2
・水・・・1カップ
・ローズマリー・・・2枝
・生ハムの切り落とし、バゲット、パセリなど
隠し味が昆布茶で、アンチョビと合うそうです。
キャベツもアンチョビを加えることでイタリアンに早変わりですね。
＜材料（４枚分）＞
・バター … 約50ｇ
・パン（バゲット タイプ）… 適量
・オイル漬けアンチョビフィレ … ８枚
・レモンの皮… 少々
アンチョビの塩気と、バターの柔らかい風味がいいバランスの味わいを引き出してるイタリアンの前菜です。
＜材料（２人分）＞
・絹ごし豆腐（しっかり水切り） 1/2丁
・プロセスチーズ（スライス&5mm角切り） 10g
・皮湯むきトマト（スライス&5mm角切り） 1/2個
・新玉ねぎ（スライス&5mm角切り） 1/4個
・みょうが（スライス&5mm角切り） 1個
・バジル（スライス&5mm角切り）適量
・フライドガーリック 少々
・塩･コショウ 少々
・オリーブオイル 大さじ１弱程度（1人につき）
・醤油 1～2滴
美味しいけど、ヘルシーなところもありがたいですね。
いかがでしたか？メインディシュの前に、
いろどりのいい前菜が出てきたら食欲をそそりますよね。
イタリアンの前菜は、ワインのおつまみにもピッタリです。
ぜひ一度、作ってみてはいかがでしょうか♪
