もうパクチー嫌いとサヨナラ!パクチーを使ったおいしいレシピまとめ
himari10
2017/05/11
納豆は体にとてもいいことから多くの人が毎日食べていますね。
しかし、納豆の歴史やどんな栄養があるのかなど詳しくは知らないと言う人も多いのでは?
そこで、納豆を使ったレシピをご紹介する前に、納豆について少し予習してみましょう。
納豆は、大豆を原料とした発酵食品であり、特有の臭いを持ちます。日本全国の食品売り場で容易に手に入れることができ、現在多くの日本人に食べられています。茨城県を中心とした関東地方では郷土料理としても親しまれています。製法や菌の改良などで匂いを少なくしたり、含まれる成分の内「ナットウキナーゼ」の健康増進効果がテレビなどのメディアで伝えられるようになり、この40年間を見ても国内各地域での消費量の差(一番少ない近畿中国四国と福島水戸など一番多い地域との差)は大きく縮まっています。
「納豆」という語句の、確認できる最古の書物は11世紀半ば頃に藤原明衡によって書かれた『新猿楽記』です。同作中に「腐水葱香疾大根舂塩辛納豆」という記述がなされており、平安時代には納豆という言葉が既に存在していたことが確認できます。この記述の読み下しには諸説あるが(「舂塩辛」「納豆」、「舂塩」「辛納豆」、「大根舂」「塩辛納豆」など)、「辛納豆=唐納豆」など、これは本来の意味の納豆、つまり現在の「塩辛納豆」を指すものであろうという意見が多い。本来の納豆の由来等、詳しくは本項目後述の「塩辛納豆」の節を参照。
日本人の健康食として昔から納豆が食べられてきました。納豆にはカルシウムやビタミンなど体に必要な栄養素がバランスよく豊富に含まれていることは有名ですし、なによりご飯によく合い、非常に重宝される食材だからです。
それでは、納豆を使ったレシピをご紹介していきましょう!
納豆を使ったレシピ1品目は、納豆豆腐キムチ油揚げです。
簡単にできるレシピなので、忙しい時にささっとつくれますよ。
1
油揚げ以外を全部まぜまぜして油揚げの中に詰めて、
ごま油を引いたフライパンの上で
カリッカリになるまで焼くだけ♥︎
2
ラー油でもおろし生姜でも大根おろしでも、お醤油でも、なんでもお勧め♥︎
納豆を使ったレシピ2品目は、納豆ごはんです。
納豆ごはんは納豆の定番レシピですよね!
1
お米をといで、普通に炊く。
2
フライパンに油を熱し、ひき肉を炒める。白っぽくなったら、調味料を加え、納豆を入れる。最後に青ねぎを入れる。
3
炊きあがったご飯に、2を混ぜこんで出来上がり。
納豆を使ったレシピ3品目は、納豆とネギのだし巻き卵です。
納豆を使っただし巻きってなかなか思い浮かばないですよね。
今回はとっても簡単でおいしいレシピでご紹介しますよ。
納豆を使ったレシピ4品目は、納豆パスタです。
納豆パスタも定番レシピですよね。
1
まずはパスタを茹でます。
温かくする場合は袋の時間通りに、冷たくする場合は袋の時間より1〜2分多く茹でてください。
2
茹でている間に、納豆に付属のタレを入れてよく混ぜます。
3
パスタが茹で終わったらよく水気をきり、皿に入れます。
冷たくする場合は冷水でしめてください。
4
そこにめんつゆ、ごま、お好みで一味唐辛子を入れてよく混ぜます。味を見てみて、めんつゆを調節してください。
5
最後に納豆、お好みで薬味を乗せれば完成!
フォークでクルクルするより、お箸でズルズルいっちゃってください!!
納豆を使ったレシピ5品目は、納豆チーズ餃子です。
お酒に合いそうなレシピですね~!
材料はこれだけ!
1
たまねぎはみじん切りに、しそは5mm幅の細切りにする。スライスチーズは1cm角に切る。
2
納豆にたまねぎのみじん切りを混ぜる。餃子の皮のまん中に納豆を小さじ1のせ、チーズ、しそをのせ、好みの形に包む。
3
フライパンまたは揚げ鍋に油を2cm程度入れて170℃程度に温め、色づくまで揚げ焼きにする。油をきって、皿に盛る。
納豆を使ったレシピをご紹介してきましたがいかがでしたか?
今まではただご飯に納豆をかけただけで召し上がっていた人もぜひ色んなレシピで納豆を味わってみてくださいね。
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