もうパクチー嫌いとサヨナラ!パクチーを使ったおいしいレシピまとめ
himari10
2017/05/11
ほうれん草が栄養価が高いことは有名ですが、実際どのような効果があるのかご存じですか?
ほうれん草に含まれている栄養素が、体にどんな影響を与えてくれているのでしょうか。
ほうれん草を使ったレシピをご紹介する前に、少しほうれん草について予習してみましょう。
ほうれん草の代表的な栄養素と言えば鉄分。ほうれん草に含まれる鉄分は牛レバーと同じくらい含まれているので驚きです。
鉄分は赤血球を作る材料になり、貧血予防に役立ちます。日本人の女性の約20%が貧血と言われます、疲れやすいなど貧血特有の症状が出れば注意が必要です。
続いて抗酸化作用の代表格βカロテンです。活性酸素の働きを抑制することでがんの予防などの効能があります。100gのほうれん草で1日に必要な量の40%を摂取することが出来ます。
ビタミンCは免疫力を高めて風邪の予防に役立ちます。またコラーゲンの生成を促進させ、しみなどを防ぐ美肌効果もあります。ビタミンCはビタミンEと同時に食べることでより効果が高まります。ビタミンEが多く含まれた「ごま」と一緒に料理する、ほうれん草のごま和えは昔の人の知恵が活きています。
他にもほうれん草にはたくさんの栄養素が含まれていますが、栄養素が多すぎてご紹介しきれないので一部だけご紹介しました(汗)
それでは早速、ほうれん草を使ったレシピをご紹介していきましょう!
ほうれん草を使ったレシピ1品目は、ほうれん草のおひたしです。
ほうれん草を使ったおかずと言えばやはりこれ!ですよね。
1
たっぷりの湯に塩(分量外)を入れて沸騰させ、ホウレンソウを茎から入れてゆでる。
2
冷水にとってさます。
3
写真
3cm長さに切る。
4
調味料を混ぜる。
5
ほうれんそうを調味料に入れて、しばらくおく。
6
皿に盛る。
かつおぶしをふる。
とても簡単なレシピですので、おかずが1品足りないなと言う時にどうぞ★
ほうれん草を使ったレシピ2品目は、ほうれん草とまいたけベーコンのガーリックバター炒めです。
ほうれん草ときのこ類、そしてベーコン♡最高の組み合わせですね!
しかもガーリックバターを使ったレシピなので、おかずとしてではなくビールのあてにも最適です。
1
ベーコンは2×1cmくらい、ほうれん草は3cm、舞茸は石突きをとってほぐします!
2
フライパンにバターとにんにくを入れ、弱火で香りがするまで炒めます!
3
ベーコンを入れ、軽くちぢむ程度に炒めます。
4
舞茸、ほうれん草の順に加え、炒めます!
5
ほうれん草が濃い緑になり、ヘタっとしたらできあがり
(≧∇≦)!
ほうれん草を使ったレシピ3品目は、ほうれん草のグラタンです。
ほうれん草&チーズの組み合わせが子供に大人気ですよね。
ほうれん草を使ったレシピの定番アイテムです。
材料 (2人分)
ほうれん草 1束
ベーコン1袋
玉ねぎ 1/2個
きのこ(しめじ・エリンギなど) 1袋
★牛乳500ml
★薄力粉大さじ3
★コンソメ小さじ1
★塩コショウ適量
★バター20g
とろけるチーズ適量
パン粉適量
1
ベーコンと野菜を食べやすい大きさに切る。(ほうれん草は湯がいて水気をよく絞っておく。)
2
フライパンにバターを熱し、ほうれん草以外を炒めて、塩コショウとコンソメで味をつける。
3
2に火が通ったら、薄力粉を全体的にまぶし炒める。
4
薄力粉が具材全体によくなじんだら、少しずつ牛乳を加えて滑らかにしていく。(一気に牛乳を入れるとダマになるので注意!)
5
中火でとろみがつくまで煮込み、ほうれん草を入れ、仕上げに塩コショウで味を整える。
6
耐熱皿に移し入れ、チーズとパン粉を振りかけたら、オーブンかトースターでこんがりと焼き色をつける。
7
チーズがとろーり溶けたら、出来上がり〜♡
ほうれん草を使ったレシピ4品目は、ほうれんそうとシメジのしょうゆ和えです。
1
ほうれんそうを塩を入れたお湯でサッと下茹でして水気を絞っておく。
えぐみが気にならないなら生のまま炒めてもOK!
2
卵焼き器に油をひき、シメジ、ほうれんそうを炒めバターとしょうゆを入れサッと炒め合わせて味が薄かったら塩で調節できあがり!
ほうれん草を使ったレシピをご紹介してきましたがいかがでしたか?
今回はほんのいう一部のレシピしかご紹介できませんでしたが、ほうれん草を使ったレシピはまだまだたくさんあります。
おかずの内容に迷った時にはぜひ参考にしてみてくださいね。
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