himari10
2017/05/17
エネルギー源や美容のために食べておられる方も多いバナナ。
何気なく食べておられる方も多いかもしれませんが、実はバナナは色によって
その効能が様々なのだそうです。
一般的なバナナ
生活習慣病や肌荒れの原因となる活性酸素。
バナナには抗酸化力があるため、アンチエイジンブに効果的なのだそうです。
ほんのり緑の”青いバナナ”
青いバナナには、フラクトオリゴ糖が含まれているため、
整腸効果や骨密度の低下を防ぐことができるのだそうです。
かなり熟した”茶色バナナ
免疫力を高め、胃粘液を保護する効果があるそうなので、
胃が弱い方におすすめです。
色によってバナナの効能が違うとは驚きですね。
こういったことも踏まえて、ここからはおすすめのレシピをご紹介します。
食物繊維や難消化性デンプンを含むバナナと、乳酸菌を含むヨーグルトを同時に摂ることで、その相乗効果によってさらに整腸作用が高まります。また、バナナに含まれるマグネシウムには、ヨーグルトに含まれるカルシウムの吸収や働きを助ける働きがありますので、バナナとヨーグルトを同時に摂ることで、骨形成が促進されたり骨粗鬆症を予防したりする効果が期待できます。
また、バナナの甘みとヨーグルトの甘みや酸味は非常に相性が良く、食味向上効果も期待できるうれしい組み合わせといえましょう。
食べ合わせも良くさらに栄養価抜群のバナナとヨーグルトの組み合わせ。
そのままバナナをヨーグルトに入れても良いですが、クックパッドではこんな
アイデアレシピがありました。
おすすめレシピ① ヨーグルトバナナアイス
なかなか斬新なアイデアレシピとなっています。
・まず、ヨーグルトの蓋を開けずにフリフリする
・蓋をあけたら、バナナを4等分にし、食べやすい大きさにそれぞれ切り、容器に入れる
・ストローでクルクル混ぜたら、キレイにしめて冷凍する。
・あとはステンレスのスプーンで召し上がれ!
半解凍ぐらいが、とろ~り、シャリ♪っと滑らかで美味しいですよ~(*^.^*)
熟したバナナが余っている方におすすめのレシピです。
作られた方曰く、「冷やして固めてしまえ」という思い付きから誕生したレシピなのだそう。
炊飯器でできるケーキ
炊飯器だけだから洗い物もラクチン!
後片付けを気にしなくていいずぼらな方おすすめのレシピです。
・炊飯器にバナナ以外の材料全てを投入!
・混ぜるときは、ゴムベラかシリコン製のホイッパーで混ぜましょう!
※釜が傷つかないように
・※バターはあらかじめレンジで溶かしておくか、保温状態にした炊飯器に釜をセットし、その状態で混ぜると溶けます
・小さめにカットしたバナナも投入し、潰しながら混ぜ混ぜ。
・よく混ざったら、炊飯器のおかゆモードでスイッチオン!
・竹串等を刺して生地がつかないようなら焼き上がり!
釜を取り出し、そのままの状態で粗熱を取ってからお皿に返しましょう!
レシピ作成者さんのお宅の炊飯器では、おかゆモード3回で完成したとのこと。
家庭の炊飯器によって完成の度合いが違うかもしれないので、上手く調整しましょう。
バナナのスムージー
そのままでもいいですが、入れるものを工夫すると
格段に美味しくなるバナナスムージーのレシピをご紹介!
レシピ作成者さん曰く、豆乳の濃さを好みに合わせると良いそうです。
レシピ作成者さん曰く、スイーツドリンクのような感じなのだそうです。
不思議な味がするというバナナカレー
普通のカレーに隠し味のバナナを入れただけ
・玉ねぎをみじん切りにして炒める
・小麦粉とカレー粉をまぜて水でとく
・水でといたものをフライパンに入れる
・水を適量入れて、煮詰める。その際、ガラスープと塩で好みの味付けにする。
・煮詰めているあいだに、バナナをみじん切りにする。フードプロセッサーがあれば使ってしっかりペースト状にする。
・バナナと、適当にきざんだベーコンを入れる。
・ひとにたちしたらできあがり。
作った本人もなぜやってみたかったか分からないというバナナカレー。
バナナをペースト状にしたり、カレールーにすることで、美味しくできるそうです。
クックパッドでざっと調べただけでもたくさんのアイデアレシピが出てきました。
ここで紹介したレシピはどれも簡単に作ることができるものばかりなので、
バナナをそのまま食べる以外の方法で食べたくなった方は、ぜひここにあるレシピを取り入れてみましょう!
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