「和乃果」とは?山梨県産の高品質フルーツの魅力を引き出すスイーツブランドの魅力
SBY731
2021/08/18
怖い夢を見るから眠るのは苦手、寝つきが悪くていつも疲れている……そんな経験が誰にでもあると思います。だからと言って眠らないのは様々なところで支障をきたします。
そんな人は≪寝る前ルール≫をつくることで改善されることが多いです。そのうちのいくつかをご紹介します。
今日1日で楽しかったこと、嬉しかったこと、よかったことを思い浮かべてみましょう。ほめられたことや、ほかの人がしていて「いいな」と思ったことでもいいです。
思い浮かべるだけで、その日1日の楽しかったことの思い出の箱が大きく開きます。夢はその日の出来事を整理するために脳が見せるものが多いので、楽しい引き出しが大きく開いていると「楽しかったこと」をベースとして夢が作られ、怖い夢を見ることは少なくなるといわれています。
寝つきが悪いのであれば、布団に入る10分前に「ホットミルク」や「ホット豆乳」を飲んでみてください。
興奮状態にある神経をなだめて、安眠に導いてくれます。味がついているのは苦手……という方は「白湯」でも大丈夫です。
また、寝る時間の3時間前くらいから、紅茶やコーヒーなどのカフェインを置く含む、眠りを妨げる飲み物を飲むのをやめておくのもポイントです。
スマートフォンやパソコン、テレビなどは寝る30分前くらいから扱わないようにしましょう。そのままだらだらと見続けてしまったり、ブルーライトの影響で、せっかくお風呂などで落ち着いた神経が知らず知らず高ぶった状態になってしまいます。
また、スマートフォンなどの内容は頭に残りやすく、「チラッ」と見えた怖い物やマイナス思考のものも瞬時に記憶として頭に残ってしまいます。怖い夢の原因にもなりやすいのです。
寝つきが悪いのも、怖い夢ばかり見てしまうのも、もしかしたらあなたの「習慣」からきているかもしれません。1度見直して、実践してみてください。
安眠して次の日の朝、すっきりと起きて素敵な1日を送ってくださいね♡
Copyright© 運営事務局