「和乃果」とは?山梨県産の高品質フルーツの魅力を引き出すスイーツブランドの魅力
SBY731
2021/08/18
「泣くよりも笑っていた方がいい」と言われたり、笑顔でいることが重要視される世の中ですが、その風潮によって、泣きたいときに無理して笑顔でいることを意識している人も、多いように思います。
やはり、どうしても泣くという行為にはネガティブなイメージがありますよね。しかし、泣くことには生活するうえで、重大なメリットがあることをご存知でしょうか?
笑顔でいるということが重要視されていますが、実は、"ストレスを解消する"という点においては、泣く行為の方が効果があるのだそうです。
実際に、「泣いたらスッキリした」「なんか楽になった」という経験、ありませんか?これは泣いたことによって心が楽になったという効果の表れと言えます。
積極的に涙を流す=涙活、のポイントをおさえて、ぜひあなたも実践してみてください。
身体には、交感神経と、副交感神経というものが存在します。朝は交換神経が副交感神経よりも優位に働くので、身体も脳もアクティブに活動しようとしています。そんな状態で泣くというのは難しいですし、できれば前向きな気持ちでいたいものですよね。
夕方から夜にかけては、身体のシステムによって、副交感神経が優位に変わるのでその前の時間よりもリラックスした状態になりやすいです。
リラックスした状態を利用すれば、スムーズに泣けるので、涙活は、夕方~夜におこないましょう。
暗くなると眠くなる、という現象は、副交感神経が密接に関係しているといわれています。そのため、暗いところにいると副交感神経が優位になりやすいのだそう。
泣くというときは、環境づくりも大切です。特に、なかなか泣けない、という人は間接照明などを利用して雰囲気をつくってみると◎明るいところよりも感情に浸りやすいのでこれは効果てきめんと言えるでしょう。
これが実はとっても重要!泣いている時というのは、感情にどっぷりとつかりたいものです。映画や本を見て、「いっぱい泣こう」と思っているときに、電話やメールの着信音がなったら当然集中できませんよね。
泣きやすい環境をつくる、自分だけの世界にどっぷりつかる、ということを実現するためにはその時だけはなるべく、外の世界をシャットアウトしましょう。
意識的に泣いているわけではなく、悲しいことがあって泣いている時なども、泣き終わってすっきりした後に、誰かと接するようにしましょう!
泣くという点において、女の子が一番心配しているのが"目の腫れ"だと思います。泣いたあとに、「どうしよう……」と悩まないためにも、翌日の目の腫れを防ぐ方法を知っておきましょう!
目の腫れを防ぐポイントとして、
①目をこすらない
②泣いた後に、冷やしタオルと蒸しタオルで血流をよくする
③スプーンなどを冷やしておき、瞼を軽くたたいてマッサージする
などをおすすめします!
泣くということにネガティブなイメージをもっている人も多いと思いますが、むしろ泣けるということは、心が元気で健康な証なのです!
「前向きに頑張ろう!」とするときは笑顔が大事ですが、無理のない笑顔でいるためにも、まずは、泣いて心軽くしておくことが大切。泣けるときに思う存分泣いておきましょう!
涙を流したその先にこそ、キラキラした自分がまっているというもの……♡
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