「和乃果」とは?山梨県産の高品質フルーツの魅力を引き出すスイーツブランドの魅力
SBY731
2021/08/18
「きっと他に好きな人がいるんだろうな」
「遊ばれてるだけなんだろうな」
そうはわかっていても、それでも好きと思ってしまう。それがダメンズ、つまり《養って系男子》です。
「あんなやつやめておけ」
と言われても、構わない、私だけが知っている彼の良さがある!夢を持っているから彼は今それに必死だから、私が養ってあげなきゃ。
浮気をしても、お金がなくても、切ることができない。
「彼を支えられるのは私しかいない」と錯覚させるのがこの《養って系男子》なんです。
でも、今のままじゃ自分が幸せになれないってこと、本当はわかっているはずです。
今回はそんな《養って系男子》ばかりと過ごしてきた筆者だから言える、「別れを告げる、勇気を持つ方法」を教えちゃいます♪
「私たちは大丈夫。」
そう思っている女の子、今から言う3つのことを考えてみてください。
・彼は見返りのないことをしてくれるか
・彼の夢は本当に絶対叶えたい夢か
・彼と過ごしている中で、自分の友人が離れて行っていないか
当てはまった項目があるなら、ダメンズを疑った方がいいかもしれません。あなたを本当に愛してくれている人は、1度だって見返りのない愛をくれるものです。
ダメンズ好き女子が陥ってしまいがちなのがこの「世界彼基準論争」。
何もかもが彼基準になって行って、無意識のうちに今まで中のよかった友人や親兄弟とうまくいかなくなってしまう……。それでいつしか彼と私だけの世界になって、離れられなくなっていってしまうのです。
そうなる前に、一度でいいから素直に友人や家族の意見を聞いてみてください。ずっとあなたをみてきてくれた人たちが、あなたを傷つけようとするはずがないのです。
筆者が変わるきっかけになったのは、「誰かのためという言葉は逃げだ」という友人の言葉でした。
尽くすばっかりに気を取られ、自分を大切にしてあげることを忘れていませんか?「誰かがいないと存在できない私」になっていませんか?
今は盲目でも、離れてしまって苦しくても、いつか必ず、自分も相手自身も両方大切にしてくれる人と出会えるはずです♡それは《養って系男子》にも言えることで、離れようとして引きとめられても、いつかまた彼を養ってくれる女の人は現れます。
迷うことをやめて、思い切って逃げ出しちゃいましょう!
今のあなたを守れるのはあなたしかいないんですから。
折角の長期休暇ですから、自分のことを見つめ直す時間を作ってみましょう。
他人を愛するにはまず自分から。
自分も恋人も愛することができる素敵な女の人になって、涙よりも笑顔の溢れる毎日を作っていきましょう♡
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