愛したい、愛されたい、その違いは何?《幸せのカチカン》徹底解剖♡

人は「これでもかってくらい愛されたい!」という人、「これでもかってくらい愛したい!」という人に分かれますよね。ということで今回は、愛したい派、愛されたい派、両者の意見を聞いて、その幸せに対する価値観を徹底解剖しちゃいました!

愛し愛されるのは理想だけど、そこにはやっぱり差があるもの!

どういう付き合い方が理想かと言われたら、もちろん「愛し愛される」お付き合いが理想だと答える人が多いですよね。しかし実際には、"愛したい気持ち"が強いか、"愛されたい気持ち"が強いかという差が見られるようなのです!

その気持ちの違いは何なのか、気になりませんか?そこで今回は、両者の特徴と幸せに対する価値観を分析してみたいと思います。

自分はどっちだろう?と考えながら読んでみてくださいね!

自分から多くの愛を与えたい!《愛したい派》

愛したい派は、相手からの愛を求めるよりも、自分が相手に愛を与えたいと思う気持ちが強い人たち。この気持ちが本当に強い人は、相手に見返りを求めず、無償の愛を与えられちゃうのだとか。

愛したい派の人たちは、ある程度心に余裕があり、相手にあまり多くのことを求めないため、大人な考え方をもった人に多いタイプのよう。男性も、いろいろなことを求められないので、プレッシャーなく付き合えるみたいです。

《愛したい》人たちの意見って?

身近な"愛したい"派の女の子たちの意見を聞いてみました!

「恋愛以外でも気持ちが満たされているし、そんなに相手に求めない」(20歳 大学生)

「本当に好きなら、相手が幸せならそれでいいって思うから、自分が愛されるよりも愛して幸せにしてあげたい」(21歳 社会人)

「尽くされたり、追いかけられたりするのがそもそもあまり好きじゃない……。相手からこられると気持ちが冷めちゃう!」(20歳 専門生)

"愛したい"派の人たちが注意すべきこと

愛したい派の人たちは、心に余裕もあり大人ではありますが、注意すべきこともあるのです。それは、"お節介にならないように注意する"ということ!

愛したいと思う人たちは、相手の幸せを第一に考える傾向にあるので、相手のためと思って色々なことをします。それが時には、相手にとってお節介になる場合があるそう。

自分の独断で「これをしたら彼は幸せだろう!」と思い込んで行動することには、注意が必要です。せっかく大人な気持ちをもっているのですから、そこも冷静に判断していきましょう!

相手からのたっぷりの愛がほしい!《愛されたい派》

愛されたい派は、自分ももちろん愛しているけれど、相手からの愛がたっぷりほしい!という人たち。恋愛に夢中になる盲目タイプには、"愛されたい"派が多いよう。

しかし、素直に感謝の気持ちなどの感情を表現できることから「可愛らしい、女の子らしい、守ってあげたい」と思う男性も多いみたいです。犬系女子特有の素直さが、男性心をくすぐるのかも……!

《愛されたい》人たちの意見って?

では次に、"愛されたい"派の女の子たちの意見を見ていきましょう!

「愛されていると、自分に自信がつくし、余裕がもてる」(20歳 大学生)

「多少のことでは重いとか思わない!好きでいてくれてるんだなあって思うから!」(20歳 社会人)

「女は愛される方が絶対幸せだと思う」(22歳 大学生)

"愛されたい"派のひとたちが注意すべきこと

愛されたい人たちは、嬉しいという気持ちや感謝の気持ちを素直に表して、自分を表現することができるので、懐っこくて可愛らしいイメージをもたれます。

しかし、愛されたいという気持ちが強いあまり、相手に求めすぎてしまうことも多いようです。「こうしてほしい!」と思う自分の価値観を、相手に押し付けすぎないように要注意。また、「愛されていない」と感じやすく、落ち込んでしまう傾向にあるので、考えすぎは避けましょう。

可愛く甘えられる素直さを活かして、相手の方から、自然と愛を与えてもらえる女の子を目指そう!

結局、どっちも幸せなことに変わりない♡

結局のところ、幸せの価値観がちょっと異なるだけで、どちらも幸せなことに変わりない♡

強いて言うなら、両者とも自分のタイプではない方から、プラスになる考え方を身につけるようにするといいのかもしれません。自分の気持ちと相手の気持ち、両方と上手に付き合って、幸せな恋をしましょう!

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