休日引きこもりレディに捧げる!一人で過ごす休日のおすすめスポット
rascal96x
2016/09/28
人生で1度は体験してみたい《ひとり旅》。その醍醐味と言えば、‘‘自分の好きなことだけをできる’’ことですよね。
同行者がいれば遠慮や妥協も必要ですが、ひとりなら好きなものを食べ、好きなところに行き、好きなことができる。日頃の疲れやストレスも吹き飛びそうです!
そこで、こんなデータが。
「小学生~大学生で初めてひとり旅を経験した」という人は「20代」「30代」に経験した人に比べ、「年収500万円以上」の比率が倍近くまで高くなっていたそう!
つまり若い時に《ひとり旅》を経験すると、【ひとりで判断、行動できるようになる・チャレンジ精神がつく・考えが前向きになる】ことで、将来仕事で成功・収入アップするのです♡
日頃の疲れでいっぱいいっぱいになって、ひとり旅がしたいけれどどこに行くか迷ってる、という人に1番オススメしたいのは【石垣島】。
1番最初のひとり旅に沖縄はハードルが高くない……?と思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、そこが良いのです。「自分には出来ない」と思っていても行ってみたら案外簡単だった、楽しかった、という経験が将来の収入アップにつながるのですね。
青い空に白い雲、どこまでも続くエメラルドグリーンの海、サラサラの砂浜。ポカポカな陽気と、フレンドリーな住民の方々。そのあたたかさに、体に入っていた力がふっと抜けます。
また、石垣島の離島、「竹富島」での島一周サイクリングは最高!石垣と瓦屋根がどこか懐かしくて、思わず「ただいま~~!」と声を上げてしまいそうです♡
社会の授業で「会津」の名を聞いたことはありませんか?
筆者の故郷、会津にある【大内宿】は、まるで昔にタイムスリップしたかのような家並みが有名。
春は桜が舞い、夏には青々と茂る草木とのコントラストに見入り、秋は紅葉が散り、冬はしんしんと雪が積もる。四季と共に移ろう伝統的な茅葺屋根の表情は、何度見ても惚れ惚れしてしまいます。
そして大内宿と言えば、このためだけに足を運ぶ人もいるという【高遠(たかとお)そば】。なぜそんなにも有名なのかというと、なんと箸替わりに長ネギを使うのです!
そばを食べたらネギをかじり、汁を飲んだらネギをかじり。少し辛いネギとそばの相性は抜群、実は筆者も大好物のこちらの高遠そばは、1度食べたらヤミツキの美味しさ♡
会津の人は人情深く、あたたかい人たちばかり。ぜひ《ひとり旅》で足を運んでみてくださいね。
古い街並みや風情があって京都に似た街は【小京都】と呼ばれており、日本中に点在しています。京都の雰囲気が好きな人にピッタリのスポット!
金沢にある【ひがし茶屋街】は特に有名で、思わずため息が漏れてしまいそうな風情のある景観には脱帽。美味しいごはんも食べられますし、小京都の中でもスケールの大きい街なので1日中楽しめます。
日本三大庭園の1つであり、庭園美で知られる【兼六園】は、金沢と言えばここ!と言えるほどの定番スポット。桜、緑、紅葉、雪景色と四季折々の景色と共に楽しめます。
あまりの美しさに言葉が出ないほど。上の画像の‘‘ことじ灯籠’’と‘‘霞ヶ池’’が一緒に写るこのスポットは、記念撮影にハズせないスポットの1つ。
自分の悩みが小さく思えてしまうような大自然に囲まれたら、将来への希望ややる気がみなぎってきそうですね♡
【ひとりで判断、行動できるようになる・チャレンジ精神がつく・考えが前向きになる】、メリットだらけの《ひとり旅》。さらに年収が高くなるなら、旅に行かない手はありませんよね!
友達や恋人と一緒もいいけれど、今年の夏は《ひとり旅》で自分の殻を割っちゃいましょう♡
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