【東京】秋は紅葉。休日に思いきり癒される都心の紅葉スポット5選
yui
2016/10/09
特に予定のない休日って割とありますよね。
そんな日はなんとなく家でごろごろと過ごしてしまう女性も多いのでは?
たま〜にごろごろ過ごすのはいいのですが、それが毎回続くとなんだか勿体無くないですか?
この世界には一生かかっても経験できないことが沢山あるというのに!
今回は、一人で過ごす休日にピッタリなおすすめスポットin東京をたっぷりご紹介いたします。
古本屋さんの聖地と言えば、やはり神保町!
ここには沢山の古書店がずらりと軒を連ねています。
一人でふらっと気ままに足を運んで、色々な本を手に取ってみては?
magnif
絶対に訪れて欲しいお店はこちら!
昔のファッション雑誌や、アートやカルチャーに関する雑誌を主に扱っているお店です。
何十年も前のVOGUEやELLEにばったり会うことができるかも。
@ワンダー
そしてこちらのお店もおすすめ。
ミステリーやSF系の本が揃っており、昔の映画のパンフレットやポスターまでも置いてあります。
長居してしまうこと間違いなしです。
私もずっと行ってみたいと思っている所…それがアクセサリーミュージアムです。
20世紀前半のものから最近のものまで、多数のアクセサリーが所狭しと並ぶ謂わば宝石箱。
シャネルやディオール、ミリアム・ハスケルなどのアクセサリーを中心とした常設展は一度足を運んでみたいですね。
開館時間・入場料
■開館時間
10:00-17:00(最終入場16:30)
※特別イベントの場合は変更になることがあります。
■定休日
月曜日、日曜日(第4・5)、8月休館(1日~31日)、ゴールデンウィーク、年末年始
■入館料
一般:1000円
学生(小学生以上):600円
※学生の方は学生証のご提示をお願い致します。
定休日が多めなので、ちゃんと事前に確認して行くのが無難ですね。
かれこれ開店してからもう半世紀も経つ、レトロカフェの老舗、それがさぼうるです。
神保町古書店街で買い漁った、お気に入りの古本と共に時間を過ごすのも楽しいかも。
おすすめは生ジュースなんだとか。
雰囲気も味も最高なこの喫茶店には一度は行ってみたいですね。
・TEL 03-3291-8404
・住所 東京都千代田区神田神保町1-11
・営業時間 [月~土]9:00~23:00(L.O.22:30)
・定休日 日曜日・祝日
厳選された、本当に美味しい珈琲を味わうことのできる喫茶店、茶亭 羽當(チャテイハイトウ)。
ノスタルジックな佇まいと香ばしい珈琲の匂いに惹きつけられて、一度店内に足を踏み入れればもう虜。
こちらには数千点以上もの器が所蔵されており、その一つ一つがとても愛らしいんです。
珈琲だけでなく、紅茶や軽食、スイーツも楽しむことができます。
・TEL 03-3400-9088
・住所 東京都渋谷区渋谷1-15-19 二葉ビル 2F
・営業時間 11:00~23:30(L.O.23:00)
・定休日 無休
What is シーシャ?
シーシャとは所謂、水タバコとしても知られているもの。
フルーツ系からハーブ系、そしてバニラやチョコなどのフレーバーを選べるのが魅力的。
コミュニケーションツールでもあるシーシャ。
一人で行っても、そこで新しい友達ができるかもしれませんね。
こちらは渋谷センター街にある、結構大きめの水タバコ専門店。
飲み放題のチャイと珈琲、そしてシーシャを一緒に楽しんでみてください。
新たな世界が広がるかも?
他にも系列店が多数あるので要チェックですね。
夜にはジャズバーでしっぽりと、素敵な音色に耳を傾けてみては?
東京だからこそ聞ける、生演奏がきっとあるはず。
店内が少し小さめで、よりジャズを身近に感じられるこちらのお店。
ジャズバーにしてはチャージ料金が少ないのが嬉しいですね。
ほぼ毎晩ライブをしているのも人気の秘密。
ジャズだけではなく、お料理も美味しいと評判の高いこちらのお店。
結構な大物アーティストの演奏も聴けるので、一度は行ってみたいジャズバーですね。
一人で外に出て、色んなことを経験するのはとっても大切な事。
友達といるときには思いつかなかった考えが思い浮かぶかもしれないし、行ったところで何かしらの出会いがあなたを待っているかもしれません。
次の休日には、是非勇気と元気を持って、一人で外に出かけてみてはいかがですか?
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