ririto
2017/04/30
日本の中心“東京”には、たくさんの有名スポットがありますが、実は洋風でレトロな可愛い建造物も見所の一つなんです。
今回は、一度は行ってみたい、デートにも使える、レトロスポットをご紹介します。
新幹線や、多くの電車が乗り入れる東京駅。
東京の玄関口とも言われている、東京駅の丸の内駅舎が、こんなに可愛いって知っていましたか?
ショッピングやお食事も楽しめるデートにぴったりのレトロスポットです。
夜のライトアップも素敵。
お仕事帰りに彼と立ち寄ってみるのも、ロマンティックですよね。
東京駅から歩けるレトロスポットは明治生命館。
実は東京大空襲など、様々な歴史を乗り越えてきた歴史的建造物なんです。
日本の洋風建造物の到達点とも言われているんですよ。
レトロな洋風のランプや、螺旋階段など、内装も細部まで荘厳な作りとなっています。
日本の歴史×洋を感じられる建物で、ゆったりとした大人のデートを堪能してみてくださいね。
「三越前駅」または「新日本橋駅」から目を引くのがこちら。
ルネッサンス様式で金色で華麗に作られた、日本の百貨店を代表する建物です。
トイレやエレベーターなど昭和のレトロ感が存分に味わえる店内は年配の方から、若者まで楽しめる店舗がそろっています。
建物を見るだけでなく、彼と二人でショッピングも楽しめますよ。
日本橋三越本店
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
電話番号:03-3241-3311
公式サイトURL:http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/index.html
重圧感のあるバロック様式で作られた日本銀行本店。
レトロ好きの間ではウェディングフォトスポットとしても人気の場所なんだそうです。
結婚の予定がなくても、ウェディングフォトスポットで彼と写真を撮れるのは、女の子にとって密かに嬉しいのではないでしょうか。
上から見ると“円”という漢字になっているのは有名な話ですよね。
そんな会話を織り交ぜながら、三越本店からお散歩デートをプランしてみても、いいかもしれません。
最寄り駅は「三越前駅」です。
“この建物だけやたらお洒落!”
と、訪れる人がみんなびっくりする法務省赤れんが棟は日本の中心“霞ヶ関”にあります。
ぜひ、彼と欧州の風を感じてみてくださいね。
ドイツの建築士が建設した法務省は重要文化財にも指定されているんです。
夜になるとまた違った雰囲気に。
まるでヨーロッパの豪邸のようです。
法務省赤れんが棟
住所:東京都千代田区霞が関1-1-1 法務省赤れんが棟
電話番号:03-3580-4111
公式サイトURL:http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00222.html
緑のドーム屋根が特徴的なレトロな建物は、明治末期の洋風建築物として、重要文化財にも登録されています。
ただ建物を見に行くのも素敵ですが、博物館の中を堪能する大人のデートも楽しいですよ。
上野公園内にあるので、ゆっくり回った後は公園でのんびり過ごすのも◎。
街中に突然現れる緑色のドームが特徴的な建物。
正式には“東京復活大聖堂教会”がイエス・キリストの復活を記念する聖堂として作られました。
関東大震災にも耐えた聖堂は、重要文化財となっています。
厚い壁と小さな窓で作られたこの建物は、中に入るとステンドガラスがとっても綺麗なんです。
拝観(見学)時間が13:00〜設けられているので、クリスチャンじゃなくても、中に入って自慢のステンドガラスなどを見ることができます。
神聖な気持ちになれるデートスポットです。
こんな立派な洋館が、なんと三菱財閥の岩崎家の元邸宅。
こんな豪華な家に住んでいたなんて想像できますか?
現在は、中に入って見学できるようになっています。
洋館だけでなく、並列する和館では甘味を味わうことも。
庭園散策など、1日通して楽しむことができます。
見学や散策だけでなく、休憩もできるので、大人のゆったりデートにぴったりのスポットです。
旧岩崎邸
住所:東京都台東区池之端1-3-45
電話番号:03-3823-8340
公式サイトURL:http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index035.html
厳選した8箇所をお届けしましたがいかがでしたか?
定番のデートスポットもいいですが、どこもオススメの東京デートスポットなので、行き先に迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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