2008年7月4日から9月12日まで放送。全11話。主演は大野智と生田斗真で2007年に韓国で放送された連続ドラマ「魔王」を日本でリメイクした作品。 ドラマのキャッチコピーは「差出人不明のタロットカードが届く時、連続殺人の幕がひらく」。 弁護士である成瀬領(大野智)は11年前に弟の英雄を殺害され、加害者の少年は正当防衛により無罪となったため、犯人の少年に対して深い憎悪を抱いていた。一方警察庁渋谷東署の刑事課強行犯係刑事で検挙率ナンバー1である芹沢直人(生田斗真)は、世の中の悪を憎む正義感の強い青年だが実は彼こそが11年前に成瀬の弟を刺殺した張本人であった。 そんな直人のもとに‘雨野真実(あまのまこと)‘と名乗る人物から一枚のタロットカードが赤い封筒に入れられ届く。‘魔王‘成瀬領による緻密に計算された復讐劇が幕を開ける。

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