平安時代には眉を剃った後「殿上眉」という楕円形の眉を墨で描く風習があった。 この風習を引眉といい、これを公家が行っていたことから、公家の一人称代名詞でよく用いられる 「麻呂」になぞらえて、眉頭だけ毛が残った眉毛のことを「麻呂眉」と呼んでいる。 また、犬の目の上だけ毛の色が違う場合も、麻呂眉と呼ぶことがあるそうです

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