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お化粧用のブラシはどれだけの種類があるか知っていますか?

お化粧をするときに「ブラシ」は使っていますか?ブラシを使うとお化粧がきれいに出来ますね。ブラシの種類は意外とたくさんあるので、あなたが知らないお化粧用のブラシがあるかもしれませんね。お化粧用のブラシの種類を詳しく説明します!

お化粧ブラシ「パウダー」

顔の凹凸にフィットしやすい形で、ベースメイクの仕上げに使うフェイスパウダーをふんわりとのせるのに適したお化粧ブラシです。

フィニッシングブラシとも呼びます。

使い方は、フェイスパウダーをブラシに適量含ませ、顔全体に円を描くようにブラシを動かし、パウダーを肌に密着させていきます。

お化粧用パフを使ってフェイスパウダーをのせるのとは違い、ふんわりと柔らかく肌艶やかに仕上げることができるブラシです。

見た目がかわいらしいハート型のフェイスブラシもあります。
最高級の山羊毛・PBTを使用しています。
毎日のお化粧が楽しめそうなキュートなデザインです♪

キュートでかわいいバラの花の形をしたフェイスブラシもあります。
最高級の山羊毛を使用し、お肌あたりもソフトです。
お化粧の時間が楽しくなりますね。

お化粧ブラシ「チーク」

頰の高い位置に血色のよいピンクやオレンジなどの暖色のチークを入れる専用のお化粧ブラシです。
サッとひとはけで自然に仕上げることができます。

使い方は、ブラシにチークを適量含ませ、力を入れず、やさしく円を描くように肌の表面にブラシを滑らせましょう。

お化粧ブラシ「ハイライト」

斜めの形状になっていることが多いので顔にフィットしやすいです。
ハイライトを付ける顔の箇所に合わせて細さや強弱をつけやすくなっています。

チークブラシでも代用することができますが、ハイライトを使う人は持っておきたいブラシです。

お化粧ブラシ「アイシャドウ」

アイシャドウ専用のブラシは自然な目元を演出してくれます。
アイシャドウブラシはお化粧する際、2本で使い分けると便利ですよ。

平筆タイプの締め色専用のお化粧ブラシです。
塗るところが小さいので締め色が細くきれいに入ります。
ブラシを横にして使えば、アイライナーブラシにもなります。

アイシャドウの締め色以外で使います。
ブラシが適量のアイシャドウをつけてくれるのでムラなく、グラデーションを自然に作ることができますよ。

使うときは目尻から目頭の方向へ、トントンと少しずつ色を置いておくようにお化粧してみましょう。
きれいに目元が仕上がりますよ♪

お化粧ブラシのお手入れ

お化粧ブラシの水洗いは、出来るだけ避けた方が良いです。
毛切れや抜け毛の原因となります。

お化粧ブラシを使用した後は、手の甲や腕などで軽くはたきましょう。
色残りが気になる時はティッシュで軽くふき取るといいですよ。

フェイスブラシやチークブラシなど大きめのブラシは、マメにクシをかけるとより一層長持ちします。

リップブラシは、ティッシュでふき取るだけで十分にキレイになりますよ。

お化粧ブラシは、直射日光に当たると毛が弱り、寿命を早めてしまいます。
なるべく日光の当たらない暗いところで保管しましょう。

お化粧ブラシ「アイライン」

アイラインを引くときに使うお化粧ブラシです。
1本1本の毛先がまつ毛の間に入り込み、細いラインでも引くことができるようになっています。

お化粧ブラシ「アイブロウ」

アイブロウパウダーを使う時のアイブロウ専用のお化粧ブラシです。
アイブロウブラシは、ブラシの切断面が斜めになっているのがポイントです。

使い方は、眉をとかして毛流れを整えてから、眉山から眉尻にかけてすっきりと先が細くなるようにブラシでラインを描きます。
次に、眉山から眉頭に向かってふんわりと柔らかいタッチで眉を描きます。

仕上げに、眉全体の毛流れを整えて自然にぼかして完成です。

スクリューブラシは、しなやかに眉にフィットしながら、眉をぼかしてくれるのでおすすめのお化粧ブラシです。

お化粧ブラシ「リップ」

口紅のためのお化粧ブラシです。
良いブラシであれば口紅の含みも良く、シャープなラインも可能なので輪郭をきちんと描くことができますよ。

おすすめの白鳳堂のリップブラシです。

お化粧時の肌当たりのしなやかなコリンスキーを使用し、筆の形状は輪郭も取りやすく、どなたでもオールマイティーに使える平筆タイプです。

おすすめの熊野筆リップブラシです。

熊野化粧筆ならではのコシの強さで塗りやすいと評判のブラシです。
一般的なタイプより穂先が大きいのは熊野化粧筆のこだわりです。

お化粧ブラシ「まとめ」

たくさんの種類のお化粧用のブラシがありますね。

用途に合わせて使い分けると、お化粧もキレイに仕上がります♪

おしゃれなデザインのブラシもあるので、チェックしてみましょう。

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