羽生結弦、SP歴代最高得点獲得前日のショートに引き続き、フリーでも120%を出し切り、終盤ではフラフラになっていたと。 終盤では最後のジャンプなどで何度か転倒するが、堂々のSP歴代最高得点を打ち出した。 「最後は自分が情けなさ過ぎて、笑っちゃいました(笑)。疲れてしまって、もう身体が動かなかった」とのことで、スタミナ不足は次回のオリンピックまでの課題。最初から最後までどれだけ安定した演技が出来るかが、常に金メダルを獲得できる選手になるための別れ道になるだろう。

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