「和乃果」とは?山梨県産の高品質フルーツの魅力を引き出すスイーツブランドの魅力
SBY731
2021/08/18
結婚式準備で最も喧嘩になりやすいのがこれ。
特に男性が準備に非協力的で、女性を怒らせてしまうというパターンが多いようです。
金銭感覚が違う
せっかくなのでお金をかけてしっかり結婚式をしたいと思う人もいれば、たった1日の結婚式のために大金をかけたくないという人もいます。
そんな金銭感覚の違いから喧嘩になってしまうことは少なくありません。
費用負担に偏りがある
費用負担に偏りがある場合も喧嘩の原因になりがち。
多く払っている方が不満を溜めやすくなるので注意が必要です。
結婚式費用を男性側が全部負担するのに、高い式場や高いドレスばかりを女性が選ぶ。
そんなことが重なると絶対喧嘩になってしまいます。
2人で予算を話し合い、身の丈にあった結婚式を計画していきましょう。
両家への連絡・相談
結婚式は両家両親ともしっかり相談・連絡することが必要となります。
しかし、そこで新郎新婦どちらかが両親への相談や連絡を怠ると喧嘩の原因となります。
一般的に自分の親への連絡や相談は自分で行うことが多いもの。
それを怠ると、決まったことを速やかに連絡しない・相談せずに決めて両親から決定したことを反対されるなどのトラブルが起こり喧嘩に発展しやすくなります。
両親からの口出し
結婚式の準備の際、両親が過剰に口出しをしてくる場合があります。
両親の過干渉を止められない・両親の言うことを聞きすぎるというのも喧嘩の原因になります。
結婚式準備は負担が偏るのが喧嘩の元!
準備を始める前に2人で話し合って、役割分担を決めておきましょう。
結婚式準備の役割分担を決めた後は、相手の担当分は相手に任せることが喧嘩を避けるコツ。
準備が進んでいるか心配だからといって、口出しし過ぎてしまうと喧嘩になってしまいます。
些細なことが喧嘩に発展してしまう原因のほとんどは、「ムカつく言い方」です。
「○○って言ったでしょ!」・「なんで○○しないの!」など感情的な言い方をしないようにしましょう。
相手にして欲しいことがある時は丁寧にお願いする、失敗があってもヒステリックな言い方をしないなどのことを心がけ、喧嘩を最小限に抑えましょう。
結婚式準備を進める時に大切なのは、2人で意見をすり合わせること。
結婚式準備が進んでしまってから意見の食い違いがでないように、普段からしっかりと報告・連絡・相談をしましょう。
結婚式準備を進める時は、新郎新婦だけで突っ走ってはいけません!
両家両親とこまめに連絡をとり、誰かが蚊帳の外になってしまわないように注意しましょう。
せっかくの結婚式ですから、色んなものを手作りしたいと思う方も多いはず。
しかし、自分でやるとその分手間やトラブルも増えて喧嘩の原因になりがちです。
お金を払って手間を省けるところは省くことも喧嘩を避けるコツのひとつです。
結婚式準備は忙しくてストレスが溜まり、喧嘩に発展しがち。
煮詰まったらデートに出かけて思い切り楽しみ、気分転換をしましょう。
結婚式準備は2人の協力が肝心!
どんな些細なことでも、してもらったこと・頑張ってくれたことには必ず「ありがとう」を伝えて喧嘩を避けましょう。
結婚式に関心を持とう
男性は結婚式に関心がない人が多く、希望を聞かれたら「何でもいいよ」と言ってしまいがち。
しかし、このセリフは新婦を「ちゃんと考えてよ!」と怒らせて喧嘩になってしまうので絶対に禁句です。
結婚式にこだわりや希望がなく、新婦に合わせようと考えている場合でも、「何でもいい」という態度はなげやりに見えて喧嘩になってしまいます。
非協力的な態度だと新婦の苛立たせてしまうので、できるだけ結婚式に関心を持つよう心がけましょう。
希望を聞かれた時の正しい答え
新婦に結婚式について希望を聞かれた時、本当に何でもいいなら「君はどうしたいの?」と聞き返すのが正解。
新婦が答えてくれたら、「じゃあそうしよう」と言うだけできれいに話がまとまります。
結婚式の衣装や料理などを決める時、よく女性に「どっちがいい?」と質問されるはず。
喧嘩を避けるには、「スタイルがよく見えるからこっちがいい」などと具体的な理由をつけて答えましょう。
曖昧な返事だと適当に答えているように見えてしまいます。
結婚式にこだわりがある女性は何でも自分で抱えてしまいがち。
「何で私ばっかり!」とストレスが爆発して喧嘩になってしまうので、2人で分担して上手に乗り越えましょう。
結婚式に関心がない新郎を、上手に操縦するのも新婦の腕の見せ所!
喧嘩を避けながらも、彼の得意なことや出来ることを見つけて協力し合いましょう。
彼がどう言えば動いてくれるのか、どう動けばどう感じてくれるのかを考えましょう。
結婚式準備を通して彼への理解が深まり、喧嘩が避けられるだけでなく結婚生活の助けになるはずです。
どれだけ喧嘩を避けようとしても、多少の喧嘩は必ずあります。
あらかじめ、「喧嘩は次の日に持ち越さない」・「喧嘩しても必ず一緒に寝る」などのルールを決めおくのがおすすめ。
喧嘩して素直に謝れない時は、態度で仲直りの合図を出しましょう。
ちょっとしたお土産を渡す、手を握るなど、仲直りしたい気持ちが伝わることなら何でもOKです。
喧嘩や結婚式準備を乗り越えた時は、よりカップルの絆が深まっているはず。
どんなに大変でイライラしても、結婚のための試練として受け止めましょう!
結婚する2人が素敵な夫婦になれますように♡
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