縮毛矯正が伸びるとどうなるの?またくせ毛になっちゃうの?

縮毛矯正が伸びるとどうなるのでしょう?またくせ毛が生えてきて、まとまらない髪になってしまうのでしょうか?結構なお値段がする縮毛矯正なので、少し伸びるだけで台無しになるなんてつらいですね。ここでは、縮毛矯正が伸びるとどうなるのか、まとめました。

憧れの縮毛矯正かけてみたい!

縮毛矯正をかけたことありますか?
または、今からかけてみたいとお考えですか?
では、縮毛矯正をかけてから髪が伸びたらどうなるのか考えたことあります?

女性にとって、髪型を変えることは、気分もかわって爽快ですね。
その一つの選択肢に、縮毛矯正があります。
サラサラなお写真などをみると自分もなってみたい!と思いますね。

髪型を変えて、気分もリセット。
お金はかかっても、楽しみのひとつですね。

縮毛矯正とは、どういうもの?伸びても大丈夫?

縮毛矯正とは、薬剤を使って、さらにアイロンの熱によって、くせ毛をまっすぐにすることです。
どうしても、薬剤につける時間にアイロンなどで時間がかかります。
その分、お値段も高くなります。

もうぼさぼさのくせ毛だと、セットもたいへんだし、夕方にはまたぼさぼさになっちゃいますね。
そんなときに心強いのが縮毛矯正です。
イメージが良いように、写真はロングが多いです。
ですが、ショートヘアでも、ロングヘアでも縮毛矯正はかけることができます。

くせのない美しい髪ですね。
女性の憧れです。
縮毛矯正は男性でもかけれます。
ひとつ、問題なのは、薬剤に合わない場合はかけることができません。
美容師さんと相談しましょう。

縮毛矯正をかけてから、伸びる髪を考えましょうか

髪が伸びるのは当然のことです。
カラーをしても伸びることで、色が違う髪がでてきますね。

伸びることを気にしていたら、カラーもパーマも縮毛矯正もなにもできません。
美容室で美容師さんに縮毛矯正をしたい!と伝えて、お財布とも相談してかけましょう。

ここで、注意したいポイントです。
薬剤を髪につける場合、必ず傷みが生じます。
傷まない薬剤は存在しません。
縮毛矯正もパーマもカラーもすべて髪にダメージを与えます。
このことを頭にいれて、しっかりケアする必要があります。

筆者は、10年ほど前に、縮毛矯正を挑戦して、翌日、頭皮が真っ赤になりました。
とても痛く、フケがぽろぽろ落ちてきました。
薬剤にとても弱かったようです。
髪もすぐにぱさぱさになって、枝毛だらけになってしまいました。

薬剤が合うか合わないかで、天国と地獄になります。
今は薬剤も進化していますが、ダメージゼロの縮毛矯正は存在しません。
なので、薬剤があったとしても、その後のお手入れが大事になります。

縮毛矯正をかけたら、伸びることよりお手入れを重視しましょう

縮毛矯正のお手入れ方法を紹介します。
伸びるまできれいな状態を保ちましょう。

日々のお手入れで縮毛矯正をかけた髪を守りましょう。
伸びるのはあとのお話しです。
現状をキープする努力をしましょう。

髪を洗ったら、すぐにドライヤーで乾かしましょう。
濡れたままで放置すると、傷む原因になります。
特に、濡れたまま寝てしまうと、ダメージが倍増します。
これは、縮毛矯正にかかわらず、どの髪にも該当します。

縮毛矯正をかけたあとは、できるだけ髪を結ばないようにしましょう。
型がついてしまう恐れがあります。
少し邪魔でも我慢して、髪を自然におろしておきましょう。

髪が伸びるまでも、縮毛矯正をきれいに保持するのは結構たいへんです。
ですが、楽しんでお手入れできたらいいですね。

縮毛矯正後、髪が伸びると

それでは、やっと本題に入ります。
縮毛矯正をかけたあとに、髪が伸びるお話しです。

縮毛矯正が伸びると、やはり、伸びてくる髪の毛はくせ毛です。
髪の毛の伸びる早さには個人差があります。
気になるくらいになったら、美容室に行ってみましょう。

このくねくねの髪が伸びることで見えてきた部分です。
ここをどうにかしたい!
カラーと同じで根元にだけ縮毛矯正できます。
問題は、どれくらいの期間をかけて髪が伸びるのかです。

縮毛矯正をかけて、髪が伸びるとその部分を縮毛矯正をかけることができます。
そのタイミングが鍵となります。
2カ月で伸びるので2カ月に1回縮毛矯正をかけていると、お金もダメージも負担になるのです。

ただでさえ、お高い縮毛矯正を2カ月に1回はつらいですね。
では、どれくらいの期間が理想なのでしょう。
それは、3カ月~半年が目安となります。
あとは、自分が耐えることができるかです。

伸びるたびに縮毛矯正をかけていると、髪にもダメージが増えるし、出費もかかります。
自分の納得のいく期間を探して、縮毛矯正を保ちましょう。
毛先のダメージはカットしてもらえば大丈夫です。
普段からきれいにしていれば、メンテナンスの回数も料金も減るのです。

市販の縮毛矯正もあります。
髪が伸びるたびに美容室はつらいときに、頼りたくなりますね。
ですが、薬剤が合わないことも考えましょう。
使用してはいけないということはありません。
慎重にいきましょう。

どの髪型でも、パーマ、カラー、縮毛矯正でも髪は伸びるのです

髪が伸びることは、自然の原理なので逆らえません。
どの髪型も同じですが、髪が伸びるとカットしたり、髪型を変えたりと考えますね。
縮毛矯正もそれと同じことです。
伸びる髪を止めることはできませんが、それを受け止めて対処していきましょう。

逆に考えると、髪が伸びることで次の髪形を考える楽しみができますね。
次はどんな髪にしよう、どんな色にしよう、わくわくがいっぱいです。

縮毛矯正をかけた髪が伸びるとどうしたらいいかわかりましたか?

縮毛矯正は本当に美しいですね。
お手入れもしっかりしていれば、髪が伸びることを考えてもへっちゃらです。

縮毛矯正をかけた髪が伸びると、また縮毛矯正をかければ大丈夫なのです。
ポイントはその期間とその間のお手入れです。
美しく縮毛矯正を保って、きれいな髪を保ちましょう。

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