夏野菜は栄養の宝庫。旬の野菜を楽しみながら自分の体に最上の美を!
nnikiky0831
2016/07/01
野菜はカラダに良い!と一口に言っても
具体的に何がどう良いのか皆さんは知っていますか?
まずはカラダに良い理由をちょっとだけだけ教えちゃいます!
理由1
・野菜の持つ豊富な栄養素
野菜によって栄養素は変わってきますので、種類多く摂取することが一番のおすすめです。
野菜の栄養素の中でも特に豊富なのは
『ビタミン郡』『カリウム』『食物繊維』『フィトケミカル』
です。
理由2
・コレステロールが気にならず、低脂質で血液をキレイに保つ
脂肪が少ないことも野菜がカラダに良いという理由としてあげれます。
血液がキレイになるのは、、、
まず、脂質・糖質を摂り続けると
【血糖値が上がる】→【血液ドロドロ】→【血管が詰まる】(動脈硬化)
という悪循環が生まれます。
しかしその脂質・糖質の摂取を根本的に減らすことで血液がキレイになっていくのです。
動脈硬化を防ぐということは脳血管疾患や心疾患などの
病気からも自分を守ることができます!
お次は夏の旬野菜をご紹介します!
オクラ
オクラの旬は6〜9月。
オクラ独特のネバネバ成分には胃腸の調子を整える役割があり、
夏バテ防止にも効果的。
トマト
トマトの旬は6月〜8月。
トマトにはリコピン、クエン酸、ケルセチン、食物繊維など
女性に嬉しい栄養素がたくさん詰まっています。
きゅうり
きゅうりの旬は6月〜8月。
きゅうりの95%は水分であり、体を冷やす作用があるので夏場の水分補給に効果的。
とうもろこし
とうもろこしの旬は7月〜8月。
とうもろこしはおいしいだけでなく、ビタミン群やリノール酸、とくに、食物繊維の量は他の野菜や穀類と比べても、多くふくまれている食品のひとつといえます。
ナス
ナスの旬は7月〜9月。
ナスには口内炎、がん、高血圧、動脈硬化、眼精疲労などの薬効があります。
ズッキーニ
ズッキーニの旬は6月〜9月。
オリーブ油との相性がよく、炒めると栄養素の吸収率が高くなる。
免疫力を上げる成分を持ち、夏風邪の予防によい
青唐辛子
青唐辛子の旬は7~9月。
夏バテ防止と食欲増進の効果がある。
旬で新鮮なお野菜を自分で食べるってそんな簡単ではないですよね。
そんなあなたにオススメしたいお店があるんです!
CITYSHOP
「いろんな野菜を、もっと美味しく、もっとデイリーに食べる」をテーマに野菜と肉や魚、スーパーフード、グレインズ、スパイスなどを掛けあわせた「グルメサラダ」を常時15種類用意し、テイクアウトにも対応しているお店です。
《東京都港区南青山5-4-41》
GLOUGLOU REEFUR
旬な新鮮野菜を生かしたフードメニューから、
スーパーフードを使用したスムージーやデザートが人気です。
《東京都渋谷区猿楽町24-7 代官山プラザ2F》
自分のカラダへのご褒美として足を運んでみてもいいですね!
野菜のことをもっと知ってカラダの中からキレイな女性を目指しましょう♪
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