人は好きな人のことを見つめるものだけど、見つめ返されたとしたら?

    好きな人を見つめる時間の長さは、好意の度合いに比例すると思いませんか。少し親しみを抱いているくらいでは、なかなか見つめ続けたりしないものです。好きな人に対する好奇心と、目が離せないくらいの魅力があると感じているから長く見つめるのではないでしょうか。

    相手が自分を見つめるのは、脈あり!?

    好きな人から見つめられたら嬉しい?好きな人だから戸惑う?

    好きな人のことは、目で追ったり、自然と見つめることが多くなるものですが、相手からも見つめられたら嬉しいですよね。

    でも、今まで好きな人が、あなたを見つめることなんてなかったとしたら!?突然見つめ返されたら不思議に思いませんか。一体何が起こったのだろうと頭のなかが「?」でいっぱいに。

    相手が自分を見つめるということは、脈ありなのでしょうか?好意を抱かれているのでしょうか?自分の身に起こると分からなくなりますよね。それが好きな人からだと、なおさら。

    かといって、好きな人に私のこと好きなの?と聞くわけにもいかず、結局わからないまま・・・なんてことも。もちろん、上手く聞けたら、好きな人との関係が発展するきっかけになるかもしれません。

    好きな人を見つめる瞬間

    では、好きな人を見つめる瞬間には、どんな時があるのでしょうか。

    見つめるという行為が起こるためには、まず目が合うこと。目が合うということは、とりあえず好きな人に、認識されているということ。

    大体、こんな風に見つめるときは好意的な感情のとき。好きな人にしますよね、こういう表情。「好きだなあ」「こっちを見て」といった感じ。

    好きな人のことは、いつまでも見つめ続けることができます。というよりも、見ていたいんですよね。長く見つめることに対して飽きません。

    好きな人が自分を見つめるのも、同じ気持ちからなのでしょうか。それは相手にしかわかりません。けれども、少なくとも、あなたに興味があるということ。

    片思いのときは、好きな人の些細な表情などを参考に、気持ちを読み取ろうとするものです。見つめるという行為は、好意には違いない。

    恋人同士を見ていると、見つめるのは普通のことのように思います。そう思うと、好きな人があなたを見つめてくるのも、その線上の始まりの地点なのでは?

    好きな人を見つめると好意が伝わる

    あなたが、好きな人を見つめるとき、相手にその気持ちは伝わっているのでしょうか?

    好きな人を見つめるときは、好きな気持ちでいっぱいになっているはず!それはきっと目にも表れています。敏感な人なら伝わっている確率は高いと思います。

    そして、表情やしぐさにも何かしら出るもの。好きな人と一緒にいるのですから、ものすごく嬉しくて、楽しいはずです。笑顔も絶えないでしょう。

    こんな風に意味深な表情で好きな人を見つめると、相手はもしかして、自分に気があるのかなと思ってしまうでしょう。好きな人を一瞬、戸惑わせてしまうかも。

    好きな人を見つめる時間の長さ

    あなたを長い時間見つめる相手は、あなたのことを好きかもしれません。それが好きな相手であれば、最高です。

    大体、普通に人と人が話すときに見つめる時間の長さは、2~3秒と言われています。2~3秒見てはそらしてを繰り返すのが好印象を持たれる長さのようです。

    ということは、それ以上長い時間、あなたを見つめる相手は、あなたに特別な感情があると思いませんか。実際のところはどうなのでしょう。

    恋愛心理では、「7秒以上」お互いを見つめることができるのは、「恋人同士」か「結婚相手」といわれています。

    なので、好きな人があなたのことを7秒以上見つめることがあったとしたら、恋に落ちている確率が高いと思われます。

    そして、見つめる回数が多くなるほど、人は好意を抱きやすくなると言われています。もし、好きな人に好意を抱いてもらいたいときは、見つめることはとてもいいことです。

    好きな人を見つめる長さと回数が増えるほど、相手もあなたのことが気になって、恋に落ちる可能性が高まるかもしれませんね。

    おわりに

    「目は口程に物を言う」といいますが、好きな人を見つめるときは特に目に出るもの。

    好きな人と、お互いに見つめる時間が増えて、気持ちが通い合っている感覚が生まれたら、関係はとても親密なものになっていると思ってよいのではないでしょうか。恋人への道も近いかも!

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