知らなかった！人を好きになるときにはこんな心理が働いていた？！

落ち込んでいるところにやさしくされたとき

　気持ちが沈んでいるときにやさしい言葉をかけられたらそれだけでその人を好きになる心理状態になる人もいるのではないでしょうか？

自分を支えてくれたとき

　不安や悩み、困ったことがあった時に傍にいて、心理的に支えてくれる人を好きになると言えるかもしれませんね。

一目惚れ

　時として一目あった瞬間にその人を好きになることもあるようです。

　心理的には「ビビビときた！」てやつなのでしょうか？

ギャップ

　普段との違う一面を見た瞬間にその人を好きになるということもあるようです。

　意外な一面が心理的に効果あるということなのでしょうか？

笑顔が素敵

　笑顔の素敵な人に悪い印象を持つことは少なく、普段あまり笑わない人が笑って、その笑顔が素敵だったらその瞬間にその人を好きになることもあるようです。

自分の不足を補う

　自分にはないものを持っている人を好きになるのは心理的に自分の足りないものを補い、生きていこうとする気持ちが働くからだといわれています。

子孫を残す

　こちらは本能的なもので、自分の子孫を残すために人を好きになる心理が働いているといわれています。

　男性の浮気のいいわけにもよくつかわれますね。

　

強い遺伝子

　本能的に子孫を残すだけではなく、より強い遺伝子を残すために自分にはないものを持っている人を好きになる心理が働いている様です。

過去の思い出

　以前にとても好きになった人がいたとして、同じような条件の人を好きになるのは過去の好きになった人のイメージをその人に抱いてしまう心理が働いているからといわれています。

自分に好意を持っているから

　自分に好意を持ってくれる人を好きになるのは「この人は自分の味方」という事になり、好意を持つ心理が働くようです。

助けたい

　人は人を助けることで自分の価値を見出します。

　そのため心理的に自分を必要としてくれる人を好きになる心理が働きます。

価値観が合う

　自分にないものを求める反面、自分と同じものを持つ人を好きになるということもあります。

　心理的に価値観や嗜好の合う相手に対して好意を抱きやすいのです。

束縛したがる心理

　付き合い始めたとたんに束縛するのは人を好きになるのと同時に「誰にも渡したくない」という心理が働き、束縛してしまうようです。

不安になる心理

　人を好きになると付き合うこともあります。付き合いはじめてから不安になる人もいます。

　不安は自分の中で過去の嫌な思い出が作り出すものであることが多く、心理的にそうなってしまう人もいるようです。

自分に自信がない

　人を好きになることはあるのに、自分に自信がなくシャイなためにかっこ悪いところを見られたくないという心理から冷たい態度に出る人もいます。

嫌われるのが怖い

　その人を好きになると嫌われるのが怖いという心理が働くためにわざと会話を避けたり、デートを拒否したりしてしまうようです。

恥ずかしい

　人を好きになるとその人のことを好きだというのを周囲に知られてしまうのを避けようという心理が働き、そっけない態度になったりします。

嫉妬を避けてる

　人を好きになるとその人と付き合うことになった結果、周りからの嫉妬の対象になってしまうのを避けようとする心理が働いて冷たい態度になったりします。

心理を利用して恋愛成就？

　人を好きになるのにはいろいろな心理が働きますが、誰もがその通りの心理であるとは言い切れないのも事実といえますね。

好きと伝える

　人を好きになるのに理由はないというのは無意識に心理が働いているのかどうか、実際に恋愛してみないとわからないものです。心理は参考程度に、自分の気持ちを素直に伝えることが大切なのかもしれません。