安田美沙子が挙げたこだわり結婚式とは!?結婚式の参加者は!?
sakurayuzu
2016/08/01
自分の結婚式、または参列した結婚式でああ!やっちゃった(またはやっちゃってるな)というエピソードはたくさんありますね。微笑ましいものならウェルカムですが。
まず、招待客がレッドカードを出したいようなケースだと、お招きしたばかりにと後悔しますし他の招待客の方にも不愉快な気分にさせてしまいます。
結婚式披露宴は、なにかとアルコールが入り親しい仲間の宴会なら笑いをとるところでも、そうはいきません。アルコールによる酒癖のトラブルは結構多いようです。
事前に周囲が知っているような酒癖の人は、同じテーブルの招待客にストッパーの役を任せられる人を配置するのも一つの手段です。酒量の調整もお願いできればベストですね。
新郎新婦が「お酒がまわっているので、途中降板(会場を一時中座など)」をいい渡すわけにもいきません。
頼れそうな招待客に、イエローカード、レッドカードの判定をお願いできたら憂いも減ります。披露宴ではお酒は控えるよう本人が注意していても、勧める勧められてで酒量は増えてしまいます。
事前にわかっているなら、対策したいものです。
結婚式の余興やスピーチは「新婦を褒め、新郎をけなす」傾向があったりします。
招待客全員が「うそだよね」とわかるような大変優秀な成績だったり、人柄だったり新郎新婦をてんこ盛りで「ほめたたえる」のがお約束です。
ところが、悪ふざけが過ぎて「過去の恋愛」や「悪行」などを暴露してしまう、結婚式お御祝にはふさわしくないスピーチ内容で深刻な事態に陥ることもあります。
型にはまった結婚式のスピーチを何人もから聞かされるのも、招待客にとっては苦痛ですが度を越した結婚式の暴露内容は注意しなくてはいけない場合があります。
前もってそういう雰囲気の招待客には、結婚式ではスピーチを頼まないなど防御しておきましょう。一方結婚式の二次会は友人が多く、仲間内のもの。でそちらでということでもいいでしょう。
結婚式の両家の招待客のバランスは大切なものです。若干新郎側が人数が多かったりすることがありますが、招待客の「職場での役職」はいろいろ面倒も多いものです。
結婚式に新婦がかわいがってもらっている役員を招待客にしたところ、新郎側の招待客は課長クラスばかり。本人同士はさほど気にしていな様子でしたが、招待客の親族側からさっそく嫁いびり発言なんてことになりかねません。
親族の人数が少ない新郎、結婚式の招待客が半分以上新婦側の親の付き合い上の人だった場合は、「婿にやったみたい」だと陰口を言われたりも耳にします。
結婚式では思わぬことで招待客から波紋が広がることもあります。呼びたいから呼んだという招待客の選びかたは、後々問題になることがあるようです。
仕事関係の招待客は、親しいから来てほしいという視点ではなく社会人の立場で選ぶことを是としなければなりません。
招待される側の招待客の立場もあります、例えば上下関係で乾杯は仲の良い上司で祝辞を主賓の上司でなど工夫が必要です。
招待客の中でも上下関係を考慮しないと、かえって相手に迷惑をかけてしまうことがあります。土壇場になって、お願いした主賓のスピーチを辞退されてしまったりなどあります。
社内の場合は特にその方だけにお願いすることを伝えるだけでなく、他の招待客になにをお願いするのかも相談して決めたほうがいいこともあります。
両家の招待客のバランスだったのでしょうが、同じテーブルに卒業した大学の教授なる人がいたことがあります。しかも、高校からエスカレータだった友人たちは誰も知らない教授。
みたことない教授だよねと影でつっ込んでいましたが、招待客を見まわすとバランスが悪かったんだと納得の顔ぶれ、みんな黙って教え子一同にされ教授のスピーチを有り難く聞くはめに。
最近では面子や立場上、結婚式の招待客に派遣をお願いすることもあるようです。会ったこともないような遠い親戚で、招待客の穴を埋めるのは廃れてきているのでしょう。
結婚式の招待客選びは苦労もうかがえる出来事が結構あります。招待客が決まったらもう安心ではありません、席次もあるのでまだまだ気が抜けませんね。
結婚式の招待客の中に入り混じった人間関係、苦労する最初の共同作業なのかもしれません。
結婚式披露宴と人数が決まっていて、仲よしのグループの人数が確保できない時困りますね。グループの中で、誰を呼んだ呼ばないでトラブルが起こること請け合いです。
仲よしグループの中で何人か、かつて結婚式に招待客として参列していたらもう本当に困ります。招待客として参列したわけですから、招待しないと角が立ちそうですし。
5~6人程度でその中でも仲よしの仲よしグループがあったり、2~3人でこじんまりだったり様々ですね。
誰か選べなくなったら、結婚式の招待客には全員呼ばないで二次会へというケースがトラブルが少ないと言えます。
結婚式に全員招待客で呼ばないとなると、今度はその人数をどうするかで大変かもしれませんが結婚式後も後味の悪い気配になるようなら決断しなくてはいけないですね。
結婚式、招く側も招かれる側も「公式」の場なのを意識して行動すれば、あまりトラブルもないはずです。気の置けない人に賑やかに祝福されるのは結婚式の二次会でもいい方法です。
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